★春を彩る結城神社
更新 : 2021/4/15 3:45
肌寒さを残しつつも春の訪れを感じる今日この頃。
時節は弥生、4月です。
今回は、春のしだれ梅と七五三で愛される「結城神社」をご紹介いたします。
名の由来は南北朝時代の倒幕側の後醍醐天皇に組した結城宗広を祀ったからということです。
地元では「結城さん」と親しまれています。
敷地内にはしだれ梅が群生し2月から3月の間には見事な濃桃色の梅花が咲き誇ります。
また七五三のお参りでも有名で、筆者の3歳と5歳も結城さんにお世話になりました。
写真は筆者の息子の5歳の七五三時のもの。
次回はしだれ梅の写真をご紹介したいと思います。
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