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*満開の桜と”結城秀康像”*
更新 : 2015/4/6 23:08
福井城祉の御本城橋を渡るとすぐ、
右側に、「結城秀康」の石像が現れます。
四季折々の木々を背に、いつも違った表情を
見せてくれます。
結城 秀康 天正2年(1574)〜慶長12年(1607)
徳川家康の次男で、幼名は於義丸。天正12年(1584)
豊臣秀吉の養子となり、秀吉、家康から1字づつとって、
「秀康」と名乗りました。
天正18年(1590)秀吉の命により、下総(現茨城県)
結城家の養子となって10万石余を領有しました。
関ケ原の戦いの功により、越前68万石を与えられ、慶長6年
(1601)に入国。
直ちに北ノ庄城の大改修と、城下町の大改造に着手しました。
およそ6年の歳月をかけて完成した城下は、都市としての、
福井の原型をかたちづくり、今日の福井市発展の礎となりま
した。
慶長12年(1607)34歳の若さで病死しました。
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