「大館曲げわっぱ」や「角館樺細工」は
秋田を代表する伝統工芸品。
それぞれに木の風合いや
自然な模様は個性があって選ぶのも楽しく
お家で使っていると次第に愛着が湧くものです。
曲げわっぱに入ったご飯は
シンプルなおかずでも何だかとても美味しそう。
ふわっと杉の香がしてごはんもしっとり
日常の暮らしが素敵になりますね。
角館樺細工の茶筒は
この土地のおばあちゃん家には必ずと行っていいほど
普通に使われています。
菓子入れだったり、茶托だったり
子どもの頃、当たり前のようにあったので
こんなにも良いものだったとは…大人になってから気づくのです。