こんにちは、青陵山倶楽部です。
皆様いかがお過ごしでしょうか？

前回ご紹介した【萩姫伝説】。

本日は、そんな伝説が残る【磐梯熱海温泉】について
さらに詳しく！お話いたします♪

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まずは簡単に理科の復習を。
【pH値】というものを覚えていらっしゃいますか？
これは、その液体が酸性なのか、アルカリ性なのかを示す尺度です。
7を境に数値が低ければ酸性、
高ければアルカリ性ということになります。

そして、このpH値が8.5以上だと
その温泉は【アルカリ性温泉】と呼ばれるんです。
磐梯熱海温泉はpH値が【9.1】なので、アルカリ性温泉です。

アルカリ性温泉は皮膚表面の古い角質を
落としやすくする効果があるので、
浸かったあとはしっとりすべすべになるんです◎

これが「美人の湯」と呼ばれる所以ですね。


さらにもう1つ！
磐梯熱海温泉はアルカリ性であることに加えて、
【単純温泉】でもあります。

【単純温泉】とは、
含んでいる成分の量が一定の量に達していない
温泉のこと。
つまり、刺激が少なく体に優しい温泉なんです。

小さなお子様からおばあちゃんおじいちゃんも、
みんなでお楽しみいただくのに最適な温泉なのです◎

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磐梯熱海温泉。
その泉質は、【アルカリ性単純温泉】！

家族みんなで温泉を楽しみたい、すべすべの肌を手に入れたい！
とお考えの皆様にはとってもおすすめの温泉ですよ♪

福島に遊びに来た際には、ぜひお立ち寄りください。

皆様のお越しをお待ちしております！