岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
更新 : 2019/3/4 17:22
国産の航空機や実験機、航空関連資料、さらに宇宙開発関連資料などを収集、展示すると共に体験的な学びの機会を提供しています。
周辺には現存する日本最古の飛行場で航空自衛隊の飛行開発実験団が所在している岐阜基地や、日本では数少ない航空機製造工場である川崎重工業岐阜工場が基地の反対側にあり、「飛行機の街・各務原」の中心となっています。
1996年(平成8年)3月23日に「かかみがはら航空宇宙博物館」として開館した。「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」の作者である松本零士が名誉館長を務めていた(2018年まで)。2005年4月より、科学関連資料の展示を充実をはかり、「かかみがはら航空宇宙科学博物館」に改称しました。
3月3日は日本の名機【三式戦闘機飛燕】の展示が行われておりました。
三式戦闘機は第二次世界大戦時に大日本帝国陸軍が開発し、1943年に制式採用された戦闘機である。開発・製造は川崎航空機により行われた。設計主務者は土井武夫、副主任は大和田信である。 ドイツの液冷航空エンジンDB601を国産化したハ40を搭載した、当時の日本唯一の量産型液冷戦闘機である。
是非一度お越し下さい。
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