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都をどり
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都をどりについて
京都の春の風物詩「都をどり」が、祇園甲部歌舞練場で開催されます。舞を舞う立方(たちかた・芸妓舞妓)、演奏を行う地方(じかた・芸妓)、鳴り物(お囃子)を受持つ芸妓舞妓の全員が呼吸を合わせ、華やかで洗練された舞の世界を作り上げます。2024年で150回目の節目を迎える今回は、『都をどり百五十回源氏物語舞扇』をテーマに、大河ドラマの題材でもある「源氏物語」や紫式部ゆかりの場を取り入れた、全八景から構成される1時間の舞台で四季の彩が表現されます。昨年夏から修復工事を行っていた庭園も公開されるほか、都をどり150回開催を記念して、現代美術家の村上隆氏が手がける祇園のメインストリート・花見小路通りのアーチも見どころの一つとなっています。
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都をどりの基本情報
名称 | 都をどり(みやこをどり) |
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所在地 |
〒605 - 0074 京都府京都市東山区祇園町南側570-2
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開催期間 | 2024年4月1日〜30日 公演時間(約1時間)/1回目12:30〜(お茶席11:30〜)、2回目14:30〜(お茶席13:30〜)、3回目16:30〜(お茶席15:30〜)※1日3回公演(各公演約1時間) |
開催場所 | 京都市 祇園甲部歌舞練場 |
交通アクセス | 京阪「祇園四条駅」から徒歩7分、またはJR「京都駅」中央口から206系統の市バス「祇園」〜徒歩5分、または地下鉄東西線「三条京阪駅」から徒歩15分 |
主催 | 学校法人八坂女紅場学園・祇園甲部歌舞会 |
料金 | 茶券付一等観覧券7000円、一等観覧券6000円、二等観覧券4000円 ほか ※全席指定・オンラインもしくは電話で申し込みが必要(詳しくはホームページでご確認ください) |
問合せ先 | 都をどり 075-541-3391 |
ホームページ | https://miyako-odori.jp/miyako/ |