野村胡堂・あらえびす記念館
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野村胡堂・あらえびす記念館の口コミ一覧
1 - 3件 (全3件中)
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劇作家・野村胡堂よりクラシック音楽評論家・あらえびすがメインのコンテンツ
- 一人
自家用車かレンタカーで向かうのがベストですが、公共交通機関を利用する場合は日詰駅(こちらの方が近い)か紫波中央駅(駅前に商業施設あり)からタクシー利用となります。前もってタクシー会社(日詰タクシー、番号はGoogle等で調べてください)に到着時刻を伝えておいて来てもらうのが良いでしょう。帰りも受付でタクシーを呼んでほしい旨伝えてください。
展示のメインは野村胡堂の生涯と彼の著作の紹介です。野村胡堂よりもあらえびすがメインのコンで、時代劇好きよりもクラシック音楽好き向けですね。併設のコンサートホールでSPレコードの観賞会(月一回程度)やクラシックコンサートが開かれたりするようです。演奏家のサインも飾られていました。銭形平次関連は小さなセットが一つと、自由に開けて良い旨書かれた引き出しの中に衣装がある程度です。
入場券を買う際にコーヒーの割引チケットも渡され、ロビーで100円で一杯飲めます。売店もありますが今一つ地味。せっかくの偉人なのですから銭形平次クッキーでも作ってここや県内主要駅で売ればいいのに。ともあれクラシック音楽が好きならなかなか楽しめる施設と思います。滞在時間1時間強。- 行った時期:2019年8月16日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年8月19日
この口コミは参考になりましたか?3はい -
- 一人
野村胡堂・あらえびす記念館へのアクセスする方法は東日本旅客鉄道東北本線の日詰駅のひとつしかない改札から外に出ます。出たら目の前に見える駅前広場からタクシーに乗ります。乗ったら国道4号線方向に3500メートル、11分くらいの距離の位置に野村胡堂・あらえびす記念館がありますよ。- 行った時期:2018年6月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年6月7日
この口コミは参考になりましたか?7はい -
野村胡堂と言えば銭形平次。それを書くに至る人柄や人間関係を知ることができます。
金田一京助、石川啄木、高村智恵子(智恵子抄の)などの交流も見られます。
銭形平次関係そのものは衣装1枚とポスター程度。
あらえびす(野村胡堂の音楽評論家活動)についてはレコードと蓄音機展示程度なので、知らないと微妙。
駅からタクシーに乗ったところ、片道1100円程度でした。- 行った時期:2010年9月10日
- 投稿日:2010年9月13日
この口コミは参考になりましたか?6はい