大手門・番所
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掛川城表玄関に相応しい櫓門である - 大手門・番所の口コミ
神社ツウ あがっち!さん 男性/40代
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掛川城大手門
by あがっち!さん(2015年2月12日撮影)
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大手門と左に掛川城を望む
by あがっち!さん(2015年2月12日撮影)
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大手門番所
by あがっち!さん(2015年2月12日撮影)
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掛川城大手門礎石根固め石
by あがっち!さん(2015年2月12日撮影)
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三光稲荷大明神
by あがっち!さん(2015年2月12日撮影)
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大手門 番所
2015年02月12日(木)
大手門は、平成7年(1995)に復元された、掛川城の表玄関に相応しい櫓門である。
木造日本瓦葺き入母屋造りになっている。白壁で板ひさしが配され、棟上には鯱瓦が飾られた勇壮な構えである。
掛川城管理事務所によると、実際の大手門は、現在地より50mほど南にあったという。
発掘調査により、掛川城大手門と番所の位置が、正保年間頃に描かれた正保城絵図の通りである事が判明。
これを基に、市道区画整理を進め、城下町を再建させ活性化を図る為に、現在地に建立されたという。
掛川城大手門は、大きく重量のある二層式の櫓門である為、傾き倒壊が無きよう『礎石根固め石』という大きな石が土中に埋め込まれていた。この根固め石の上に、門柱の礎石が置かれていた。この様に、基礎工事に工夫が凝らされていた。
また、大手門番所は、城内に出入りする人を監視する為に建てられた江戸時代の建物である。
この番所は、掛川宿と掛川城とを連絡する唯一の番所で、場内に出入りする者は全てここで調べられた。
嘉永7年(1854)の大地震で倒壊後、安政6年(1859)に再建され、当時の姿を現在に残している。
番所が現存するのは珍しく、掛川市の文化財に指定されている。
大手門番所の裏には、三光稲荷大明神が祀られている。
- 行った時期:2015年2月12日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2015年2月12日
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- 行った時期:2022年9月2日
- 投稿日:2022年9月6日
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木造日本瓦葺き
実際は現在地より50メートルほど南にあり,1995年に復元,楼門造りの櫓門は、木造日本瓦葺き入母屋造とのこと.白壁,板ひさし,シャチ瓦等が見学ポイントです.門を入ると番所,三光稲荷がありました.
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- 行った時期:2018年10月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月1日
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ニコちゃんさんの大手門・番所のクチコミ
大手門自体は平成7年に復元されたものでしたが、その奥にある番所は江戸末期に建てられた歴史ある建物です。
ここからスタートして掛川城を目指しましたが、すぐ近くを流れる逆川の川沿いに色とりどりの百合が咲いていて綺麗でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月6日
- 投稿日:2018年6月8日
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前回は
前回の訪問は、天守目指して一直線。
ここの存在を把握していませんでした。
周辺の町並みも、調和が取れており、登城する雰囲気を味わうには、こちらからアクセスするのが一番です。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年1月24日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年2月1日
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ぼりさん
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掛川城の表玄関
天守閣に次いで平成7年(1995年)に復元されました。大手門は、城の正門に相応しく、両開き板戸の付いた楼門造り櫓門で2階建になっています。白壁で棟の上にはシャチの瓦が飾られていて勇壮さも感じました。この門をくぐると大手門番所があります。安政の大地震(1854年)に倒壊後、安政6年(1859年)に再現され再度移築してきたもので、風格や重厚感があります。こうした江戸期の番所が現存するのは全国的に少ないそうで、市の文化財に指定されています。
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- 行った時期:2017年4月5日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2017年8月2日