国指定史跡草津宿本陣
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草津本陣 - 国指定史跡草津宿本陣の口コミ
歴史ツウ Shotaさん 男性/70代
- 一人
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by Shotaさん(2022年3月27日撮影)
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草津宿本陣は東海道で唯一昔のままの遺構を残す本陣である。享保3年(1718年)膳所藩主本多家の「瓦ケ浜御殿」を拝領して再建された。二川宿(豊橋市)本陣の書院棟は、七左衛門本陣などを参考に再現されたもの。
- 行った時期:2022年3月27日
- 投稿日:2022年4月4日
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草津宿
東海道と中山道の常夜指標。 日本橋から68番目の「草津宿は東海道との分岐点であり、琵琶湖舟運の矢橋湊へ至る矢橋街道との分岐点にあたり、交通の要衝として繁栄した。」宿内家数は586軒、うち本陣2、脇本陣2、旅籠72軒で宿内人口は2,351人であった。『ちゃんと歩ける 中山道六十九次 西』 本陣の建物が復元・保持され、有料で公開されている。
詳細情報をみる
- 行った時期:2024年3月17日
- 投稿日:2024年3月26日
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よくぞ現在まで遺して頂き、感謝です
草津駅近くマンションなどが立ち並ぶ街の中、しっかりと江戸の時間が感じられる建物です。
畳廊下や部屋の設えに加えて、お風呂、便所、台所、別棟の土蔵や長屋、各所しっかりと復元・修理がされていて見ごたえのある建物でした。
駐車場があまりなく、道が細く一方通行があったりしたのでちょっと行きにくかったです。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年10月8日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年10月17日
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草津宿本陣
草津宿本陣。当主は代々田中七左衛門を名乗り、「田中七左衛門本陣」と呼ばれたが、もう一軒の本陣も田中家(田中九蔵家)であったため、木材商を営んでいた当家は「木屋本陣」とも呼ばれた。
詳細情報をみる
- 行った時期:2022年3月27日
- 投稿日:2022年4月4日
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東海道と中山道共用の本陣
草津宿は旧東海道と旧中山道が京都の手前で合流する宿場町でしたから、単純に考えても繁盛しない訳が有りません。
草津駅周辺はすっかり都会化されていますが、旧草津天井川を越えた本陣や追分周辺は往時の雰囲気を再現しています。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年9月5日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年3月6日
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草津宿の歴史
大津に宿泊した際、レンタカーで草津まで足をのばし、草津宿を散策しました。
案内書きによると、草津宿本陣には、江戸時代から明治初期にかけて歴史になお残す人たちが数多く宿泊したという事で、国から史跡の指定を受けてるということです。
最初に本陣を訪れてみると、草津宿を眺める見方も変わってくると思います。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年4月
- 投稿日:2019年5月19日