談山神社
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奈良
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飛鳥・橿原・三輪
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桜井市
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多武峰
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伝統文化・日本文化
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日本文化
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談山神社の口コミ一覧(2ページ目)
11 - 20件 (全249件中)
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- 一人
静かなる飛鳥の奥宮です
飛鳥から少し離れたここで大化の改新を画策したのです
今は飛鳥、桜井いずれかれらでも道がよくなり、車なら楽に行けます- 行った時期:2021年6月
- 投稿日:2021年6月15日
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- カップル・夫婦
2021年4月6日(火),13時から1時間の滞在
談山神社(たんざんじんじゃ)の周囲には,数カ所の駐車場があるが,最も近い第5駐車場に駐めることができた。広い道路から急な坂を下るので,運転には注意が必要。
談山神社 第5駐車場:マップコード 36 478 385*82
●神社へ
駐車場から多武峰(とうのみね)観光ホテルの手前を右折して,境内に入る。当日は,桜が終わりかけていて,散策に好適な気候であった。
●十三重塔(じゅうさんじゅう の とう)へ
最初に由来が知りたく,説明文を読んだ。それによると,藤原鎌足の子供である定慧和尚(じょうえ おしょう)が亡くなった父のためにつくった「塔婆(とうば)」と書かれている。そういえば,入口近くにあった境内説明図に「神廟十三重塔」と書かれてあった。お墓なのだ。
法隆寺の五重塔の心柱の下に仏舎利が納められているが,同じである。
多層塔には,三重塔や五重塔があるが,塔婆であることを思い出さされた。
●どうして「十三」
一番下の一重の屋根のみ大きく,二重めから最上部の十三重めは,小さな屋根が,ほぼ隙間無く積み上がっている。五重塔などでは,屋根の軒桁(のきけた)を支える組構造がある。これを「斗拱(ときょう)」という。この斗拱がない構造のことを「簷塔(えんとう)」という。つまり,天上界(極楽浄土)へ近づいた構造なのだ。
仏の舎利は,十三重塔に納められたことを記す経典がある。この経典に従って,十三重塔をつくったのであろう。しかし五重塔のような構造で十三重塔をつくると,高さが50mを超える巨大建築となり,むずかしいであろう。このための簷塔(えんとう)構造か。
●五重塔との違いは
塔の最上部には,相輪(そうりん)があり,法輪(七輪)の上に竜車(りゅうしゃ)と宝珠(ほうじゅ)が見られる。このあたりは,一般の五重塔に似ている。五重塔では,塔身(上部の相輪を含まない)の高さの1/3くらいが相輪の高さになるが,この相輪も同じ。ただし法輪には,一般的な九輪は採用されず,七輪なのが大きな違い。このあたり,また考えることが増えて楽しい。
●拝殿
神社内部に入れるのはめずらしい。拝殿の外廊下には,吊り灯篭が並び,若葉の淡い緑色にはえて美しい。- 行った時期:2021年4月6日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年4月23日
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- 一人
あいにく小雨の中での拝観となりましたが夜霧の中に映し出された景色は時間を止め幻想的でした。
近くに宿泊したので朝の参拝もできました。- 行った時期:2021年4月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年4月8日
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- 家族
奈良県の紅葉スポット上位にあがっている談山神社に家族で行ってきました。駐車場の周り、本社、十三重塔付近の紅葉も見頃でした。見所も多く結構時間がかかります。入山拝観料は600円、駐車場は無料でした。- 行った時期:2020年11月13日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2020年11月13日
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- 一人
遊び体験済み貴重なお守り作りをした後、可愛い宮司さんが、境内を詳しく説明して頂けます。お守り作り体験者は、宮司さんに連れられて、本殿で直接参拝できます。日光東照宮は、この本殿を参考に創建されたそうなので、一部に葵の御紋がありました。他の参加者の方が、桜井駅からのバスを利用しようと思われたのですが、2時間待ちだったので、歩いて来られたそうです。電車で来られる方は、事前に時間を調べた方がいいと思います。- 行った時期:2020年3月20日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年4月16日
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- カップル・夫婦
藤原鎌足を祭った神社。いわゆる乙巳の変(大化の改新)での蘇我入鹿の暗殺を中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が謀議した「談(かたら)い山」と墓所もある。唐から帰国した鎌足の長男・定慧が摂津国(現在の高槻市)にあった鎌足の墓所から遺骨の一部を改葬したもの。「多武峰縁起絵巻」など日本書紀を実質的に作成した藤原不比等らにより物語が作られているようだ。- 行った時期:2019年10月20日
- 投稿日:2019年11月21日
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- カップル・夫婦
談山神社へ行って来ました。
西名阪天理インターチェンジから車で45分の所にあり
拝観時間は午前8時30分〜午後4時30分
入山料は中学生以上600円
駐車場は無料ですが、少し離れたところにあります。
談山神社の名前の由来は
中大兄皇子と中臣鎌足は、多武峰に登り「大化改新」の談合を行ったことから、後にこの山を談山と呼び神社社号の起こりとなったと言われています。
本殿・拝殿などの華麗な社殿や日本唯一の木造十三重塔(藤原鎌足を弔うために建立した談山神社のシンボルで現存している建物は室町時代に再建され、木造十三重塔としては世界唯一)とともに、四季通じて楽しめ、古事にちなんで桜や紅葉と共に春秋に行われるけまり祭も有名です。
境内には桜とカエデが豊かで、春は桜、初夏は新緑、紅葉に染まる秋と季節ごとに素晴しく、「関西の日光」と言われています。
拝殿下の鳥居をくぐると、恋神社へと続く「恋の道」があります。
古来より縁結び信仰があり、縁結びの神として祀られている鏡女王は、万葉の歌人・額田王の姉であり、情熱的な恋の歌を残した歌人であり、藤原鎌足の妻であり、不比等の生母と伝えられています。
女性として幸せな一生を送ったことから、恋神社と呼ばれるようになったと言われています。- 行った時期:2019年5月26日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年6月2日
他16枚の写真
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- 一人
当日はあいにくの雨でした。桜井駅からバスはどんどん山を分け入っていきます。終点が談山神社バス停そこから5分以上急な階段も含めての歩きです。白鳳7年創建と伝えられる重要文化財の十三重の塔が若葉の間に美しくそびえます。
藤原鎌足公をお祀りする本殿には、多武峰縁起絵巻(写本)が展示してあり大分傷んでいますが有名な蘇我入鹿の首が宙に飛ぶ場面が鮮明に描かれています。
こんな山奥で、中大兄皇子と藤原鎌足が密議を行ったということですが飛鳥の地からどのくらいの時間を掛けてきたのでしょうか?
明日香を巡り蘇我氏の足跡を多く目にすると今事件の大きさを思ってしまいます。- 行った時期:2019年5月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年5月16日
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- カップル・夫婦
パンフレットやテレビではよく見かけていたのですが、近くを通り表示板を見つけ行ってみました。すぐ近くかなと思ったのですが、結構車ではしりました。近くの駐車場がわからず遠い駐車場に入れました。階段も多く少し疲れました。十三重塔は見ごたえがありました。- 行った時期:2019年4月23日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年4月26日
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- カップル・夫婦
これまで秋に三度訪れたことがあったが、春初めて訪れた。
この季節は、参拝者も少なく桜の数も多くはないが、風情があり大変良かった。
またホテルの5階から見た淡墨桜は、前日に咲き始めたとのことであったが、見事な大木で見ごたえがあった。- 行った時期:2019年4月9日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2019年4月11日