箸墓古墳
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箸墓古墳の口コミ一覧
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- カップル・夫婦
所説はあるが卑弥呼の墓だともいわれているが、真実はどうだろう。いずれにしても九州で吉野ケ里を見てこのあたりの遺跡もみられるのは贅沢なことであった。- 行った時期:2023年8月16日
- 投稿日:2023年8月27日
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- 一人
纏向古墳群に属する古墳で、纏向遺跡箸中地区に位置しています。JR桜井線(万葉まほろば線)巻向駅から南に500mほどです。北側に箸中大池があり、池に水があれば水面に逆さに映った古墳を見ることができます。私が訪ねた時は渇水期だったのか、完全に干上がっていたので残念です。この池の堤には『日本書紀』にある「大坂に継ぎ登れる石群(いしむら)を手ごしに越さば越しかてむかも」という歌を刻んだ碑が建てられています。堤の端から前方部にまわると拝所があり、「大市墓(おおいちのはか)」と記されていました。宮内庁は第7代孝霊天皇皇女の倭迹迹日百襲姫命の墓としていて、「大市墓」は陵墓としての名です。南側に出ると道は古墳に沿ってついていて、間近に古墳を見ることができました。箸墓古墳は卑弥呼の墓という説がありますが、宮内庁によって立ち入りが禁止されていますので、大規模な発掘調査は行われていません。残念でなりません。- 行った時期:2020年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年9月11日
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