1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  東海道、富士山絶景さった峠〜由比宿へ

鶴亀松竹梅扇さんの静岡県の旅行記

東海道、富士山絶景さった峠〜由比宿へ

  • 夫婦
  • 2人
  • 史跡・歴史
  • 自然

バスツアーハイキングで、行き東名帰り新東名で、お馴染み広重の絵でお馴染み東海道五十三次由比宿と興津宿の富士山と海の絶景ポイントさった峠〜小池邸〜油井宿〜広重美術館〜桜えび館まで宿場町約7キロを2時間ほどハイキングをした、絶好の晴天に恵まれ、さった峠からの富士山絶景に大感激

愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代

1日目2017年2月4日(土)

浜名湖サービスエリア上り

東名高速道路の有数のSAで浜名湖が一望できる絶景にある、上り下りが一緒になり売店がある時間的に早く人も少なめだった、

日本平パーキングエリア

富士山が真近に見える

薩た峠

静岡市清水区

「薩た峠」を   >

定番写真ポイントの風景、絶好の好天に恵まれ白麓の白鬚神社駐車場から階段上がった後、地道を20分程更に山道を上って駿河湾に突き出た先端に位置するのがさった峠で片方は山、片方は海で今通っても断崖絶壁の細い道で足元から真下に海が迫っていてかっての交通の難所を実感した、更に現在は真下の東海道線、高速道路の絶妙なカーブの曲線と山肌、更に海(駿河湾)遠くの先のメインとなる富士山の雄姿、又雲一つない空とまさに絶景の要素が集まり素晴らしい眺めだった、とにかく天候に恵まれまたとない絶景を目と写真に収めた、要所々はカメラの行列であった、

薩た峠

静岡市清水区

「薩た峠」を   >

何度も雑誌写真等で目にした風景が現実となり目の前に広がっていた、

さった峠からの富士山を満喫後、由比宿への途中のミカン畑のみちをを下る途中富士山の姿も見え隠れしていた、

東海道由比宿おもしろ宿場館

静岡市清水区

なにか動き出しそうな雰囲気で大きな口を開けたユニーク人形JR油井駅前商店街入り口の大きな桜えびが向かい合うようにあった、油井宿おもしろ博物館入り口のユニークな昔旅人風の人形が印象的だった、ツアー割引ワッペン提示で入館できた、宿場町の様子をユーモラスな人形たちが再現展示、楽しく宿場の様子などを学ぶことができる、

峠の坂道を下りミカン畑を通り抜け時々木々の間から見える富士山を目にしながら宿場の街並みへと続く道を3〜40分行くと小池邸がある、勝手の宿場の名主の家が無料で開放され古民家の生活の様子がわかるように展示されていた、手入れされた立派な庭も拝観でき水琴窟も目にし当時の物か否かはさておき実際にその音も聞いた、正に琴のような響きであった、

東海道広重美術館

静岡市清水区

「東海道広重美術館」を   >

入り口小さな用水の数十匹の亀の甲羅干しが目を和ませた、本陣跡の公園とか、入り口雰囲気的には寺院の門のような感じがした、門をくぐると広場があり正面に広重美術館の建物、右には油井交流館がある、

東海道由比本陣公園、入り口雰囲気的には寺院の門のような感じがした、門をくぐると広場があり正面に広重美術館の建物、右には油井交流館がある、 由比の街の歴史資料、地図写真パネル等、展示されていた、全体に何か物足りない感じがした、

入り口小さな用水の数十匹の亀の甲羅干しが目を和ませた、本陣跡の公園前の用水路

由比桜えび館

観光バスが何台も止まっていた、由比と言えば桜えびの名産地、その他、鰹節、シラス等の名産物を販売、殆どが試食でき、好みを確かめて買うことができるのがいい、又、食事処では桜えびのかき揚げがおいしく、行列もできるとか、残念ながら昼も済ませたばかり、まして試食も遠慮なくどんどん頂きおかげで満腹感この上なし、お腹満足でここを出る

東海道、富士山絶景さった峠〜由比宿へ

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!8

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

鶴亀松竹梅扇さんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.