トシローさんの神奈川県の旅行記
京浜急行電車とバスで巡る秋の三浦半島
- 1日目2017年11月4日(土)
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07:00-08:00
阿字ヶ池と橋を見てどこかで見たような風景だなと思いました。そうだ、平泉の毛越寺に似ていると。この様な浄土式庭園は関東には珍しいそうです。
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07:00-08:00
阿字ヶ池にの金沢文庫側の岸には大きなイチョウの木が並んでいて、池に移る景色もまた格別です。三連休の中日でしたが、朝早かったので人も少なく静かな雰囲気の中で鑑賞出来ました。
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08:00-09:00
金沢文庫駅から京急新逗子線で終点の新逗子駅へ。ここからは京急バスに乗り換えて三浦半島の西岸を移動する予定です。
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08:00-09:00
新逗子駅に着く前に車窓左手に見えたので、バス待ちの時間に参拝しました。弘法大師がこの地に立ち寄った際、厨子を設けたのが「逗子」の地名の由来らしいです。
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09:00-10:00
新逗子駅前からバスに乗り「葉山」バス停で下車、御用邸前から歩いて葉山公園へ。海岸沿いの公園からはまだ雪の無い富士山が見えました。
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09:00-10:00
秋も深まりつつある長者ヶ崎には、釣り人だけがチラホラと見受けられるだけでした。夏の賑わいも遠く、冬の訪れも近いと感じました。
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11:00-12:00
幼い頃、油壷の記憶と言えば京急油壷マリンパークとなりますが、油壷の本来の姿を見た記憶があまり有りませんでした。今回訪れて、本来の油壷の景観の美しさを再認識しました。
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11:00-12:00
油壷近くの「石井商店」、昔ながらの魚屋さんといった店構えです。観光地のお土産屋さんで買うのはもったいない。ここなら品物も値段も間違いなし。
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12:00-13:00
油壷からバスで三崎口駅へ。学生時代遊びに良く来ましたが、久し振りでしたが大きな変化は無く懐かしく感じました。各観光地へ向かうバス待ち客で、駅前は大変混雑していました。城ヶ島行きのバス乗り場へ。
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13:00-14:00
三崎口駅からバスで城ヶ島へ。城ヶ島へ来るのも久し振り、城ヶ島大橋はこんなに長かったんだと思いながら終点「城ヶ島」バス停まで。
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13:00-14:00
城ヶ島内の繁華街は明暗がはっきり分かれていました。京急の「みさきまぐろきっぷ」等で行列の飲食店も有れば、昔ながらのひもの店等はシャッターを閉めている所も多く見られました。
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13:00-14:00
城ヶ島の西端に建つ白い灯台、城ヶ島灯台公園と共に城ヶ島のシンボルです。澄んだ青空と秋の雲を背景に白さが際立ちます。
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14:00-15:00
三崎港の大きな産直センターですが、「さかな館」と「やさい館」に分かれています。観光客には圧倒的に「さかな館」が人気です。色々試食も楽しめるので、とても賑わっていました。
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16:00-17:00
劒崎は「けんざき」とばかり思っていましたが、バスの表示は「つるがさき」でした。京急三浦海岸駅からバスで約２０分、そこから三浦大根畑を抜けると劒崎灯台の下に岩礁帯が現れます。磯釣り客が何人か頑張っていました。
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16:00-17:00
バスで京急三浦海岸駅に戻り帰路に着きました。山本コウタローとウィークエンドの「岬めぐり」が駅メロディーになり、懐かしくもありピッタリだと思いました。歌を口ずさみながら横浜へ。
京浜急行電車とバスで巡る秋の三浦半島
1日目の旅ルート
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