1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  飛騨街道金山宿、玉龍寺の紅葉と筋骨めぐり

鶴亀松竹梅扇さんの岐阜県の旅行記

飛騨街道金山宿、玉龍寺の紅葉と筋骨めぐり

  • 夫婦
  • 2人
  • 温泉
  • 史跡・歴史
  • 自然

玉龍寺の見事な紅葉を見て飛騨川と馬瀬川の合流地点の金山宿を散策、間瀬川沿いにある日帰り温泉、ゆったり館で温泉入浴し約7Kmをハイキングした

愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代

1日目2018年11月18日(日)

飛騨金山町金切

国道41号金切地区ツアーバス路上降車スタート玉龍寺へ

玉龍寺

下呂市

「玉龍寺」を   >

山門をくぐると、別名もみじ寺と呼ばれるのにふさわしい今、真っ盛りの色ずきのもみじをはじめとする木々の紅葉に目を奪われる、

玉龍寺

下呂市

「玉龍寺」を   >

みごとに色ずいた境内の木々を池にも映す

波切不動尊

山裾にひっそりの社、毎年7月第4日曜日に祭礼がある、

加藤素毛記念館「霊芝庵」

下呂市

「加藤素毛記念館「霊芝庵」」を   >

1860年徳川時代、賄い方としてアメリカ軍艦に乗り7ヶ月に及ぶ世界一周を果たした人物で山岡鉄舟と交流のあった人の記念館

大船渡ダム

途中穏やかな波風一つない、絵に描いたように大船渡ダムに映る景色

飛騨街道高山方面、金山宿はずれの(我々歩きは逆に入り口付近)飛騨川と馬瀬川の合流地点

飛騨街道金山宿 筋骨めぐり

下呂市

「飛騨街道金山宿 筋骨めぐり」を   >

宿場内の筋骨めぐりをする、【筋骨、きんこつ】とは路地裏通りのことを言う

飛騨街道金山宿 筋骨めぐり

下呂市

「飛騨街道金山宿 筋骨めぐり」を   >

宿場内ひしめき合って立つ家屋の横や裏を通る入り組んだ狭く細い道で昔から地元民の生活に密着した重要な生活空間とされ現在も使われている生活のための通路だがそこは住む人にとっては生活道路の一部

休業中?宿場内にあった共同風呂、公開されていた

裏道では猫がお出迎え

長福寺

今回のハイキングコースからは外れているが、事前調べで存在を知っていたのと時間の余裕もあり訪れた、歴史あるお寺のようで、山裾広い敷地を有し建物の大きさや、山門の仁王門の仁王像がそれを物語っているように思われた

1545年長福庵として建立、1645年長福寺と改名1730年現在の地に移転同時に、山号を藤倉山から金山(きんざん)と改めたと記されてあった、いずれにしても風貌からして歴史あるお寺のようだ

鎮守山観音堂

飛騨川と馬瀬川の合流地点の金山橋から商店街を行き、金山宿メイン通りの先、国道41号に出る手前民家の裏手、小高い山の階段を登るとこじんまりとしたお堂とその裏手に宿場を見下ろすように観音像が建っている、

鎮守山観音堂

小高い山の階段を登るとこじんまりとしたお堂とその裏手に宿場を見下ろすように観音像が建っている、天皇に従わない飛騨の豪族宿儺(すくな)が征伐に来た武振熊(たけふるくま)を迎え撃つため一時駐留した山とされる、地元ではチンチン山と呼ばれ親しまれているとあった、

飛騨金山温泉

下呂市

「飛騨金山温泉」を   >

駐車場から玄関方面を見る、ツアー割引で利用出来た、玄関入るとどこの同様施設も変わらぬ受け付け、食事処、土産物売店が所狭しと並ぶ、その奥に男女の風呂の入り口がある

飛騨金山温泉

下呂市

「飛騨金山温泉」を   >

温泉店内

飛騨街道金山宿、玉龍寺の紅葉と筋骨めぐり

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!25

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

鶴亀松竹梅扇さんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.