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鶴亀松竹梅扇さんの愛知県の旅行記

将棋棋士、藤井聡太君の町、陶器(せともの)の町瀬戸市の雛巡り

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今では将棋棋士藤井聡太君で一躍有名になったが、せともの(陶器)と言う名がある通り昔より陶器の町として有名で、今回お雛巡りツアーの名の通りお雛巡りをした、商店街のウインドーや店先にはそれぞれ自慢のお雛様が飾ってあった、中には歴史を物語るような古風なひな人形、豪華なひな人形も見受けた、特に瀬戸蔵の巨大雛壇(ひなミッド)は圧巻だった

愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性 / 70代

1日目2019年2月23日(土)

愛知環状鉄道瀬戸市駅

愛知環状鉄道瀬戸市駅前、雛巡りスタートの駅

瀬戸市銀座商店街

瀬戸市銀座商店街、アーケイドの続く商店街

瀬戸市銀座商店街

商店街の店先にそれぞれ自慢のひな人形が展示されていた

商店街、展示のひな人形、かなり古そうで歴史を感じる

瀬戸市銀座商店街

御存じ将棋棋士、藤井聡太君の町としても近年脚光を浴びてきた

商店街の店先や、中にはそれぞれ自慢のひな人形が飾ってあった

深川神社

瀬戸市

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町中の神社が何処もそうであるように、祭り、催事等以外の日常は静かな鎮守の森にひっそりとあった

深川神社

瀬戸市

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加藤景正(四郎左衛門、藤四郎)作と言われる重要文化財の陶器の狛犬があり日本最古の陶製の狛犬とされ拝観料を払うと見ることができるらしい、横穴式円墳もあるというが場所はわからなかった、又、織田信長が鷹狩の際の参拝で刺客に襲われそうになったのを宮司の機転で難を逃れたと言い伝えがある、社殿随所には見事な彫刻が施されていた、

深川神社

瀬戸市

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拝殿正面お賽銭箱横の【なでこまいぬ】頭を撫でて御利益を、の陶器製の狛犬が鎮座していた、足元にはお賽銭は賽銭箱にと念押しの注意書き(お願い)があった

深川神社

瀬戸市

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敷地内にはお稲荷さんもあった

招き猫ミュージアム

西洋風の建物内は郷土玩具をはじめ、骨董、日用雑貨等数千点の招き猫がある展示館、

招き猫ミュージアム

一階猫グッツ、焼き物、張り子、ぬいぐるみ多種多彩な猫のオンパレード猫好きにはたまらないだろう、建物内、猫、ダ、ラ、ケ、尚2階は有料の展示室になっていた

招き猫ミュージアム

建物前の広場の招き猫パネル看板と昔懐かしいボンネットバス、バスの窓からも猫の絵が覗く

窯垣の小径ギャラリー

瀬戸市

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尾張地方の典型的な古民家的な家をギャラリーとしている、家の中心の部屋の周りを4本の頑丈な柱を立てる四ッ建てと呼ばれる尾張特有の建築様式を今に伝える古民家の資料館、勿論歴史のありそうな古風なひな人形も展示されていた

窯垣の小径ギャラリー

瀬戸市

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一部山裾斜面を通る細い道の小道

窯垣の小径ギャラリー

瀬戸市

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窯垣の小径のメイン的な場所で、細い道筋には陶器や窯の廃材等この地ならではの材料の塀(垣根)が幾何学的模様できれいに積み上げてある、、ここだけがゆっくり時が過ぎ、又、タイムスリップしたかのような空間であった

散策途中の街中にはこの地ならではの材料、廃材で幾何学的でレトロな垣があった

山裾に整然と並べられた沢山の陶器

石垣(垣根)も一種の芸術作品

鉄製の川の手すりにも何気なく陶器がはめ込まれている

もう一つのアーケードの末広町商店街

商店街のご婦人方のぜんざいの振る舞いに並ぶ人々、ことのほかおいしかった

この商店街も各自自慢のお雛様が店に並ぶ

かなり歴史を感じるお雛様

瀬戸蔵ミュージアム

瀬戸市

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総評して言えば(せともの)の博物館でミュージアム多目的ホールなどがある総合施設、中でもまず玄関入るとすぐ吹き抜けエントランスにの巨大なピラミット、すべてが陶器のひな人形飾り【ひなミット】は建物2階ほどの高さで圧巻、下からはこの巨大なひな壇に人形、飾り、天井からは大きな数十本のつるし雛のその両方大きさに目を奪われる

瀬戸蔵ミュージアム

瀬戸市

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3階部分からひなミットを見下ろす

瀬戸蔵

瀬戸市

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ご多分に漏れずここも有名人の色紙サインが100枚弱壁に貼ってあった

瀬戸蔵ミュージアム

瀬戸市

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無数の色とりどりの小皿で形造られたハートのお雛様オブジェ、さかんに仲睦まじく写真に納めるカップルを見かけた

瀬戸蔵

瀬戸市

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瀬戸電の展示、実際に運転席に座ることができる

瀬戸蔵

瀬戸市

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2階のおびただしい数の陶器の展示室

瀬戸蔵

瀬戸市

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巨大な陶器製の灯篭と壺類が展示されていた

瀬戸蔵

瀬戸市

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3階、焼き物の作業場が再現されていた

瀬戸蔵

瀬戸市

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焼き入れる前の茶碗(器)、粘土から陶磁器の出来るまでの工程と歩み、さらには歴史をかいまみることができた、

瀬戸蔵

瀬戸市

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3階、大きな窯、実際に使かっていただろう、すすが付いている

愛知環状鉄道瀬戸市駅

朝のスタート地点、約2時間半後のゴール地点の愛知環状鉄道瀬戸市駅、名鉄瀬戸線新瀬戸駅へも通路でつながる

将棋棋士、藤井聡太君の町、陶器(せともの)の町瀬戸市の雛巡り

1日目の旅ルート

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