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空っ風くんさんの群馬県の旅行記

富岡市の一之宮貫前神社を訪ねて!!

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富岡市の一之宮貫前神社を訪ねてみました。以前から一度行ってみたい場所の一つでしたがチャンスがなく漸く今日となりました。一之宮貫前神社と言われて思い浮かぶのは、当地の“上毛かるた”にある『ゆ』の札、「ゆかりは古し貫前神社」です。旅というには近すぎるかも知れませんが、上毛かるた巡りを兼ねて地元の歴史を訪ねたいと思いました。距離的には近距離ですが三つの高速道路を走ることとなりました。なお、一之宮貫前神社は群馬の最強パワースポットとも言われていますので是非とも御利益にあやかりたいです。

神社ツウ 空っ風くんさん 男性 / 70代

1日目2022年5月12日(木)

貫前神社

富岡市

「貫前神社」を   >

午前10時15分頃、一之宮貫前神社の駐車場に到着しました。富岡市は3年ほど前に世界遺産の富岡製糸場を見学して以来の訪問です。

駐車場から見上げたところに大鳥居が鎮座しております。一礼をして端をくぐらせて頂きます。

一之宮貫前神社は、富岡市一之宮に鎮座しその歴史は1500年にも及ぶと言われております。御祭神は2柱で、武神である経津主神(ふつぬしのかみ)と農耕と機織の神の比売大神(ひめおおかみ)が祀られているとのことです。

総門の前に立っています。ここからでも厳かな雰囲気が感じられます。門をくぐらせて頂きお参りしたいと思います。

石段下に見えるのが桜門です。このように参道を下った(下り参道)先に社殿などがある構造は全国的にも珍しいようです。

桜門をくぐると目の前に拝殿が現れました。経津主神と比売大神の二神にお参りしたいと思います。御利益は、邪心を祓う、災難除け、地域の守護・縁結びだそうです。

手前が拝殿で奥に見えるのが本殿です。両殿とも、寛永12年(西暦1635年)三代将軍徳川家光公の命によって建てられと言われています。なお、拝殿、本殿及び桜門は国指定文化財です。

こちらは神楽殿です。

社務所です。こちらで御朱印などを授与しております。折角ですので頂きたいと思います。

頂いた御朱印(^^♪。。。

一之宮貫前神社の隣に日枝神社が鎮座しております。寄ってみたいと思います。

日枝神社は、一之宮貫前神社の末社で一之宮貫前神社の総門から見て左手の平場に鎮座していました。左手の細長い社殿は二十二末社と呼ばれているようです。その他の詳細については分かりかねます。

日枝神社西門です。両脇には大木がありました。この大木は、貫前神社の境内の中でも最も樹齢が高いスダジイ(推定樹齢千年)と銀杏(推定樹齢6百年)とのことです。

大塩湖

富岡市

「大塩湖」を   >

一之宮貫前神社を後にして食事処を見つけていると、「大塩湖」の案内板が目に留まりました。案内に従って来てみると、その大塩湖がこちらでした。

後で知ったこですが、この大塩湖は群馬サファリパークに隣接する湖で、湖畔には約1,000本の桜やつつじ、紫陽花など色とりどりの花々が咲き乱れるとのことでした。見た感じでは花々は見られませんでしたが・・・"(-""-)"

事前に知っていればもっと散策して・・・。色々と見学したかったのに〜残念です。

道の駅 甘楽

甘楽町(甘楽郡)

「道の駅 甘楽」を   >

昼食時間も大幅に遅れて食事処が見つかりません。こんな時は道の駅にでも立ち寄ってみます。ということで、道の駅「甘楽」まで足を延ばしてみました。ここで食事と買い物を済ませたいです。

食事は隣のお食事処「せせらぎ亭」で済ませ、今、買い物中です。ちょっと気にかかるものを見つけてしまいました。

買いました(^_-)-☆。。。セッコクです。セッコクは日本の蘭の一種です。最近、セッコクの収集にはまっています!!良い土産ができました。地元、群馬県産のセッコクということになるのでしょう。 それでは、これで帰ることとします。三つの高速道を使って帰ります!!

富岡市の一之宮貫前神社を訪ねて!!

1日目の旅ルート

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