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トシローさんの兵庫県〜岡山県の旅行記

兵庫・岡山 百名城巡り

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今年の目標を日本百名城制覇と設定したので、今年中に残り20を切った百名城を攻略するため兵庫県と岡山県を巡りました。新規の津山城と篠山城に加え、再訪の姫路(白鷺)城と岡山(烏)城も加えての城巡り旅です。

歴史ツウ トシローさん 男性 / 60代

1日目2024年3月1日(金)
10:00-11:00

姫路城

姫路市

「姫路城」を   >

神戸空港から先ずは姫路城へ、平成の大修理後10年が経ち白過ぎると評された漆喰も落ち着きを見せていました。やはり国宝白鷺城は何時見ても貫禄充分です。

10:00-11:00

好古園

姫路市

「好古園」を   >

好古園は姫路城西御屋敷跡の日本庭園、広い敷地には9つの池泉回遊式庭園が設けられています。各々の庭園が屋敷の様に築地塀で仕切られているのが特徴です。

12:00-13:00

佐用のオオイチョウ

佐用町(佐用郡)

「佐用のオオイチョウ」を   >

姫路駅から姫新線で津山駅を目指しますが、先ずは佐用駅まで。乗継時間を利用して駅周辺を散策、線路沿いに聳えるオオイチョウ。樹齢千年と伝わる天然記念物で、佐用町のシンボルです。

14:00-15:00

津山駅観光案内所

津山市

「津山駅観光案内所」を   >

佐用駅から津山行に乗り継いで約1時間、到着後津山駅前の観光案内所へ。津山城へのアクセスを確認、観光マップも貰い徒歩で向かいます。

14:00-15:00

津山観光センター

津山市

「津山観光センター」を   >

津山駅から歩いて約15分、津山城の入口前には津山観光センターが。地場産の土産物等を多数取り揃えています。

14:00-15:00

津山城(鶴山公園)

津山市

「津山城(鶴山公園)」を   >

津山城は日本三大平山城の一つ、森蘭丸の弟である森忠政が築城。石垣の見事さは秀逸で圧倒的、往時は城郭内に百を超える建造物が在ったというから驚きです。

14:00-15:00

津山城(鶴山公園)

津山市

「津山城(鶴山公園)」を   >

津山城に在る復元建築遺構は備中櫓、築城400年を記念して建てられ2005年から公開。内部は畳敷きで、シンプルな御殿造りでした。

14:00-15:00

津山城【鶴山公園】

津山市

「津山城【鶴山公園】」を   >

津山城の見所は石垣遺構ですが、備中櫓から見た天守台も豪壮かつ堅固。天守は4重5階の層塔型だったそうで、その高さ含め威風を放っていた様です。

14:00-15:00

津山城【鶴山公園】

津山市

「津山城【鶴山公園】」を   >

津山城天守台の石垣の中に在るハート型の石垣、これが「愛の奇石」だそうです。カップル向けの観光スポットになっているそうですが、我々の年代にはヒデとロザンナかな?

14:00-15:00

芭蕉句碑(鶴山公園)

津山市

「芭蕉句碑(鶴山公園)」を   >

芭蕉さんの句碑は日本全国で遭遇しますが、鶴山公園にも芭蕉句碑が在りました。ここを訪れた訳ではなく、芭蕉が日本中を旅したかの様に勘違いします。

15:00-16:00

城東町並み(重要伝統的建造物群保存地区)

津山市

「城東町並み(重要伝統的建造物群保存地区)」を   >

津山城の東側に拡がる城下町城東商家群が、重要伝統的建造物保存地区に指定されています。宮川を渡り枡形を抜けると、旧出雲街道沿いに江戸時代の町並みが再現されていました。

14:00-15:00

城東町並み(重要伝統的建造物群保存地区)

津山市

「城東町並み(重要伝統的建造物群保存地区)」を   >

津山市城東地区の真っ直ぐな出雲往来沿い、町家の商家造りが軒を並べます。2階が低くてなまこ壁や袖壁が特徴、往時の繁盛が偲ばれます。

15:00-16:00

作州城東屋敷

津山市

「作州城東屋敷」を   >

津山市の城東町並みの中程、火の見櫓が目印の作州城東屋敷。建物横には寅さんのロケ地の石碑が、寅さんシリーズ48作目「寅次郎紅の花」は最終作でした。

2日目2024年3月2日(土)
08:00-09:00

西川緑道公園

岡山市北区

「西川緑道公園」を   >

朝方宿泊した岡山駅近くのホテルをチェックアウトして、西川緑道公園を通って町散策しながら岡山城へ向かいました。

08:00-09:00

岡山城

岡山市北区

「岡山城」を   >

岡山城の入口の櫓門が、城の正門に当たる不明門。当時は警備のため上級武士しか通れなかったそうですが、現在内部は講演会や会議を行える有料ホールとして活用されています。

09:00-10:00

岡山城【烏城】

岡山市北区

「岡山城【烏城】」を   >

別名烏城と呼ばれる岡山城、一昨年初めて訪れた際は令和の大改修工事中でした。今回烏城の全景を見て、烏城の命名由来に納得。白も良いけれど黒も良い。

13:00-14:00

篠山口駅観光案内所

丹波篠山市

「篠山口駅観光案内所」を   >

岡山駅から山陽本線を上って尼崎駅、尼崎駅からは宝塚線で篠山口駅へ。駅構内の観光案内所で篠山城へのアクセスを確認、駅下のバス乗場から向かいます。

14:00-15:00

大正ロマン館(兵庫県丹波篠山市)

丹波篠山市

「大正ロマン館(兵庫県丹波篠山市)」を   >

篠山城の手前に在る大正ロマン館、大正時代に建てられた旧篠山町役場の建物。約70年館使用された後、町の観光拠点として生まれ変わりました。数多くの土産物を集め、観光客に大人気の施設です。

14:00-15:00

丹波篠山市立青山歴史村

丹波篠山市

「丹波篠山市立青山歴史村」を   >

篠山城跡前に在る青山歴史村、旧篠山藩主の青山家が明治から昭和に掛けて別邸として使用していた桂園舎を中心とした施設。江戸時代の丹波篠山の文化と歴史を感じられる場です。

14:00-15:00

篠山城跡

丹波篠山市

「篠山城跡」を   >

篠山城は徳川家康が築いた城、縄張り奉行は築城の名手である藤堂高虎。豊臣家の大阪城と西国大名の間に楔を打ち込む、戦略上極めて重要な城でした。

14:00-15:00

篠山城大書院

丹波篠山市

「篠山城大書院」を   >

篠山城には天守は設けられず、復元されている大書院が政治の中心を担っていました。京都の二条城に匹敵する規模と建築様式を備えています。

14:00-15:00

篠山城跡

丹波篠山市

「篠山城跡」を   >

篠山城に天守閣は設けられませんでしたが、天守台は準備されていた様です。築城時に家康の意向により天守閣の建設は中止されましたが、この城が堅固過ぎたが故と言われています。

14:00-15:00

篠山城跡

丹波篠山市

「篠山城跡」を   >

篠山城跡内の大書院周辺や本丸跡等を見学していると、篠山城が堅固だという実感は湧きません。城外に出て濠外から眺めると、この城の強固さを実感します。隙のない堅固で無敵の城です。

15:00-16:00

丹波篠山市立歴史美術館

丹波篠山市

「丹波篠山市立歴史美術館」を   >

篠山城下に建つ篠山市立歴史美術館は、明治時代に建てられた旧篠山地方裁判所の木造建築。現在は内部を改装し、篠山城や市の文化遺産を展示する歴史資料館となっています。

15:00-16:00

ほろ酔い城下蔵

丹波篠山市

「ほろ酔い城下蔵」を   >

篠山市立歴史美術館前には地元の銘酒「鳳鳴」の酒造元が、自社蔵と蔵元の屋敷を改装整備した「ほろ酔い城下蔵」が。旅の最後に酒造見学をし、美味しい日本酒を飲んで帰路に着きました。

1日目の旅ルート

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