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宿番号:355720

【下関駅近】食が旅の目的なら、料理宿の当館で【夕食☆5】

JR下関駅から徒歩3分、JR小倉駅から電車で15分。中国道下関ICから車で約15分。

割烹旅館寿美礼 〜下関で本場のとらふぐ料理を愉しむ宿〜のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • やめられないあのヒ・ミ・ツ

    更新 : 2011/9/2 22:47

     こんにちは!今日は可愛いこの二人の登場です♪こちらは、「カマピー」と「チックル」!全国蒲鉾青年協議会のキャラクターをつとめております。かまぼことちくわをイメージされているんですよ!
     まぁなんと可愛らしい・・と思ったのは、かまぼこを愛する私だけでしょうか
    かまぼこは、お弁当の彩りにもなるしおつまみにもなるし煮ても焼いてもそのままでもおいしいですよね。 
     では皆さん、かまぼこの誕生についてご存知ですか?
    なんと私、蒲鉾を愛するが故、蒲鉾工場へ見学に行ってきたのでご紹介致します。
     さて、かまぼこを一番最初に食べたといわれるのは・・・誰でしょう!?

                   ↓

    なんとそれは、神功皇后!と言い伝えられているそうなんです☆
    神功皇后といえば、下関とは大変ご縁のあるお方。
    一説によると、神功皇后が朝鮮半島へ出兵した際、魚肉をすって鉾(ほこ)の先に付けて焼いて食べたといわれているのです。
    しかも、その形が「蒲の穂」に似ていたことから「がまのほ」→「かまぼこ」といつしか呼ばれるようになったのだとか。
     工場見学では、かまぼこやちくわを作るにはものすごく手間がかかっていることがわかり、噛めば噛む程やめられない、あのかまぼこのおいしい理由がよーーーくわかりました。
     
     三方が海に開けている山口県は各地においしい練り物がたくさんございます。全国的に宇部市の「宇部かま」はとっても有名ですが、水産業盛んな下関もかまぼこには自信ががあるんです!
    なんといっても、かまぼこの味は使用する魚の鮮度で決まるのだそう!それなら下関にお任せを☆
    カモンワーフや、唐戸市場で売っていますので、是非是非お土産にどうぞ。

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