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宿番号:340781

【日本三景宮島】〜世界遺産厳島〜を望む「源泉天然温泉」絶景温宿

神の湯
宮島口桟橋よりフェリーで10分→桟橋から徒歩にて厳島神社方面へ約10分※タクシーのご利用は8:00〜18:00

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    宮島 【大鳥居】 !!!!

    更新 : 2019/6/20 20:02

    皆様、こんばんは!!!!

    各地で梅雨入りが発表されてますがまだ中四国は発表されてませんね。いつ発表されるかドキドキですね。

    皆様はいつ発表されると思いますか?????

    さて、本日は皆さまにお伝えしたいことがございます。
    ニュースや新聞で発信されてるのでご存知の方もいらっしゃると思いますが宮島の象徴『大鳥居』が遂に工事を開始しております。

    完成するのに約一年半年ぐらい見れなくなってしまうので寂しいですね。


    大鳥居は国重要文化財に指定されております。
    厳島神社の大鳥居は、木造で両部鳥居(四脚鳥居)です。高さ16.6m、棟の長さ24.2m、主柱周り9.9m、総重量は約60t、木部は丹塗り(光明丹こうみょうたん)、主柱は楠の」自然木を袖柱(そでばしら)は杉の自然木を使っています。
    現在の大鳥居は、平安時代から8代目にあたり、明治8年(1875)に再建されました。
    笠木と島木は箱になっており、石や砂が約5t詰められています。根本は海中に置かれているだけで、自重で立っています。主柱の基礎は、千本杭(せんぼんくい)が用いられ、45cmから60cmの松杭がそれぞれの柱に約30本から100本打ち込まれています。楠は比重が重いことと、腐りにくく、虫に強いからです。
    棟の西側には三日月が、東側には太陽の印があり、陰陽道な影響がみられます。
    沖側の扁額(へんがく)には厳島神社、御本社側は伊都岐神島社(いつきしまじんじゃ)と筆書きされていて、現在の額は、明治8年の再建時のもので有栖川宮熾仁親王(ありすがわのみやたるひとしんのう)染筆です。

    また、綺麗になって大鳥居に会えるのが楽しみですね!!

    皆様のご来島並びにご宿泊お待ちしております。

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