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冬の金沢 おすすめ寿司ネタランキングをご紹介!!/ご当地グルメ特集

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ホテルトラスティ金沢香林坊

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利便性と快適性、癒しとくつろぎのニーズを融合したシティホテル

冬の金沢 おすすめ寿司ネタランキングをご紹介!!

今回は金沢が誇る人気グルメ「お寿司」を紹介いたします!

金沢は近海で新鮮が魚介が豊富に獲れることから、
味自慢の店が集まる「寿司の激戦区」と言われています。

実際に人口に対する寿司店の数は日本一多く
石川県民が外食でお寿司にかける支出額も年間で1人当たり約2万円と
全国平均の1万4000円を大きく上回り、全国トップ3に入ります。

そんな地元民がおすすめする今が旬の寿司ネタをお届けします!
「金沢に来たらこれを食べるべし!
おすすめ寿司ネタランキング〜2021冬編〜」

第1位「寒ブリ」
ブリは全国で獲れる魚ですが、冬の日本海で獲れるブリだけが「寒ブリ」と呼ばれます。
回遊魚であるブリは冬になると北海道から九州へ越冬と産卵に備えて
栄養を蓄えながら南下し、餌の豊富な富山湾付近に来る頃に
最も美味しくなると言われています。

石川県と富山県の中間に位置し「寒ブリの聖地」と呼ばれる氷見では、
毎年11月中旬になると「ひみ寒ブリ宣言」を出して
ブリが最高に美味しい季節が到来した事を知らせます。
脂が乗って身が締まった寒ブリのプリプリとした食感をぜひご堪能下さい♪

第2位「のどぐろ」
正式には「アカムツ」という名称があり、その名の通り体は赤く
口の中を覗くと黒いことから「のどぐろ」と呼ばれています。

白身の魚とは思えないほどの脂の乗りと濃厚な旨みを持ち、
口に含むととろける食感が絶品です。
その体脂肪は20%以上と言われ、何とマグロのトロに匹敵するほどです。
最近では高級魚として全国的に知られるようにもなりました。

塩焼きや煮つけなどにしても美味しいですが
魚本来の美味しさを味わうならやはりお寿司が一番です。
塩で食べるのもおすすめですよ。
11月から2月にかけてが最も脂が乗る旬とされていますので、
この機会にぜひ味わってみて下さい!

第3位「がすえび」
甘みが強くまったりと濃厚な味わいが特徴で、
甘海老よりも美味しいエビとして地元で愛されるのが「がすえび」です。

県外の方にはなじみの無い名前だと思いますが、
鮮度が落ちるのが非常に早く、流通させるのが難しいことから
知る人ぞ知る金沢のグルメと呼ばれています。

金沢の冬の甲殻類と言えば蟹!と思われがちですが、
春先まで楽しむことができるガスエビも美味しさでは負けていません。
金沢でしか味わえない味覚をぜひ楽しんで下さい! 

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