ホテル名の「セラヴィ」はフランス語なので

お食事は洋食と思われて

来て下さるお客様もいらっしゃいます。

「お料理は洋食だと思っていたけど

和食なんだね〜でも、美味しいから嬉しい驚きだよ。」

と、優しく話しかけてくださいます。（ホントかな！？）

ありがとうございます(*^_^*)

板長は出来合いの食材は使用しませんので

一品ずつ丁寧に

野菜の旨味を引き出すようにお作りしています。

丁寧すぎて

まるで出来合いのようにも見えてしまうという欠点も(^_^;)

たとえば、今日お出ししたお吸い物の「さつまいもしんじょう」

お造りに添えた「栗胡麻豆腐」

蒸し物には「じゃが芋饅頭」

さつまいもも、栗も、じゃがいもも。

みんなみんな、地元のお野菜から板長が作っています。

写真の秩父岩魚の焼物に添えた「はじかみ」も

有機自家農園で育てた生姜です。

「セラヴィのお土産は心と体の健康」

そう願って、和食一筋50年の板長が頑張っています(^^)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタッフ　福島より