博多名代吉塚うなぎ屋
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博多名代吉塚うなぎ屋周辺宿からの現地情報
博多名代吉塚うなぎ屋について、周辺のホテル・宿泊施設が記事を更新しています。記事内容についての注意事項を必ずお読みの上、ご活用ください。
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2024年の『土用の丑の日』は7月24日と8月5日!
投稿時期:2024年07月24日毎日暑い日が続き、疲労がたまっているかたも多くのいらっしゃるのではないでしょうか??
そんな中、本日 7月24日は本年度の「土用の丑の日」(ウナギの日)となっています。
※「土用」とは、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指します。
一方「丑の日」とは、日にちを十二支で数えたとき、丑に該当する日のことです。丑の日は12日周期で訪れます。
福岡市内で食べれる「うなぎ」のお店と言えば、当館より徒歩7分ほどの場所にある老舗「博多名代 吉塚うなぎ屋」です。
創業明治6年と長い歴史をもち、平日、週末、ランチ、デイナーを問わず、確実に予約必須のお店です。福岡で「うなぎ」と言えば文句なしでこのお店ですね。
また福岡市内ではないのですが、水郷、川下りで有名な「柳川」地区も多くのうなぎ料理のお店がございます。
こちらの地区では「蒲焼」ではなく「せいろ蒸し」で提供されるお店がほとんどです。
「せいろ蒸し」とは、焼いたうなぎを食べやすい大きさにカットし、あらかじめ白米に鰻のタレをまぶしたご飯の上にのせて、ふたたび蒸し上げます。先人が『冷めてしまってもできたてと同じような味わいを楽しみたい』と、編み出された調理方法だそうです。
本当に多くのお店が軒を連ねますが、その中でもオススメなのが「元祖 本吉屋」。
1681年の創業以来、初代店主が考案したタレと調理方法を今も守り続けている伝統のあるお店です。柳川のうなぎ料理の礎となったお店といっても過言ではありません。
本店は、格式のある日本家屋も魅力的なお店となっておりますが、天神にある百貨店「岩田屋」にも姉妹店がございますので、柳川まで行く時間がないという方ははこちらの方にもぜひ。
また、福岡の人以外にはあまり知られていないかもしれませんが、久留米市より車で数十分程の場所にある筑後川沿いの「大善寺」地区もウナギの名産地として知られています。
観光客よりも地元の方が多く、中には柳川よりも断然「大善寺の方が美味しい」という人も多くいらっしゃいます。かくいう僕もその一人ですが。。
この地区のオススメは、「富松うなぎ屋」「菊菱」。どちらも常に行列が出来る人気店です。
ぜひ福岡旅行でウナギを食べたくなったらご参考にされてみて下さい。
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ツインルーム 120cm幅ベッド2台 + 90cm幅ソファーベッド1台
¥7,560(税込)~ /人(2名利用時)
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ダブルルーム / 160cm幅のクイーンベッドを使用
¥6,710(税込)~ /人(2名利用時)
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畳ツインルーム 120cm幅ベッド×2台 / バストイレ別
¥8,190(税込)~ /人(2名利用時)
最安料金(目安)
投稿した宿
ホテル・トリフィート博多祇園
- 宿からのアクセス
- ・徒歩で7分
- 補足
- 全国的にも有名な老舗うなぎ店。平日・週末、昼・夜問わず、本当に多くの人が訪れ、多くの行列ができています。いかれる際は、事前のご予約をオススメします。
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