喫茶去庵
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奈良
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奈良・斑鳩・天理
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奈良市
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山陵町
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- ジャンル
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レジャー・体験
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茶道教室・茶道体験
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正式な茶室で茶会、つくばい、にじり口、ドラの音など珍しいものを探索のプラン詳細
- ポイント2%
- オンラインカード決済可
大人
4,500円〜
なんとこのような鳴り物(ドラ)で入室の案内をします。大きな音ですがななんとも不思議な音色です。どうも音の変化(大きくなったり小さくなったり)何か意味がありそう?
ここで手や口を清めて入ります。水の音良いですね〜この蹲踞の石には全て決まりがあります。湯桶や手燭を載せる石、水が入る石、人がかがむ石、小さい石の集まりは排水口?
小さな入り口ですね〜どうやって入っていくのでしょうか?頭からそれともお尻から?1メートル四方以下ですね!みんな平等にこうべを垂れるのですね
雰囲気が素敵です!ここから茶室に入ると異空間が現れます!
点前座は風炉(フロ)の季節(5月〜10月)、炉(ロ)の季節(11月〜4月)でお道具や位置が変わります。亭主が正式なお点前をするとろですよ!これは風炉の季節です
広い茶室、庭に面して大きな窓が点前には格子の綺麗な障子が入っています。
床の間も探索して下さい!不思議な空間ですよ〜必ず、お軸(掛け軸)がかけられます。床の右端には、飾り茶壷、お香の入れ物「香合」が置かれています。
外国の方が神妙に茶会の中でお茶を飲んでいます。飲み方は教えてくれますよ〜正座をしていますが?足はまわりの方に「失礼します」と言えば崩せます、大丈夫!
佐紀盾列古墳群の多くの前方後円墳を探索するのもお勧め〜全長200mを超える日葉酢媛命陵の北東角に喫茶去庵があります。あの美しい翡翠色のカワセミに遇えるかも?
古の奈良の都、平城宮跡には大極殿が復元されています。そこから北西に約300mほどに喫茶去庵があります。前方後円墳が並ぶ緑の中を古墳の探索もして下さい。
おすすめポイント
非日常の空間【茶室】に入り茶会を楽しむ【銅鑼の音〜どらのね】による入室の合図【蹲踞〜つくばい】で手や口を清めて【にじり口〜1m四方に満たない入口】から茶室に入る不思議な動作?そんな珍しい数々を探ろう!
所要時間 | 1時間 |
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対象年齢 | 7歳〜90歳 |
集合場所 | 〒631-0803 奈良県奈良市山陵町349−5 喫茶去庵 |
体験場所 | 〒631-0803 奈良県奈良市山陵町349−5 喫茶去庵 |
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正式な茶室で茶会、つくばい、にじり口、ドラの音など珍しいものを探索
【喫茶去庵】で茶室の探索を体験します。【2名様以上でお申込み下さい。】
710年に遷都された奈良の都、平城京、その中心になる宮跡【平城宮跡】に大極殿が復元されて大きな姿を現しています。その大極殿から北に少し行くと、佐紀盾列古墳群の中、全長200mを超える日葉酢媛命陵(ヒバスヒメノミコトリョウ)の北東角に喫茶去庵があります。こちらで茶会の体験と茶室の不思議なあれこれを探索します。
先ずは、お客様の席順をめます。4人いれば〜正客、次客、三客、末客となります。茶室に入る際には銅鑼(どら)による合図が〜その後は茶室前にある蹲踞(つくばい)で手や口を清めて入室します。茶室の入口はなんと1m四方に満たない大きさ!にじり口(小さな長方形の入口)を通って正客から末客の順に一人づつ入ります。茶室は異空間、先ずは掛け軸を初めとする茶道具類(全てのものに名前があり意味があります)の拝見(鑑賞)を行ってから自席に座ります。亭主(お茶を決まった作法<点前>によってお茶を点てる人)がお道具をもって茶室に入って来ます。さあ〜茶会が始まります!お点前の際中、茶会での作法を学びます(挨拶の仕方、歩き方など、その都度ご指導します)。お点前がどんどん進んで行きます。点前の最後には亭主が使った薄茶器(なつめ)や茶杓(ちゃしゃく)の<拝見>があります。正客から順にお道具を目の前に置いて鑑賞していただきます。<拝見>の仕方はびっくりするほど道具類を丁寧に扱うんです!これも初めての経験かもしれません。茶室内の「音」も聞きましょう!お湯の沸く音、柄杓や茶筅の湯を注いだりすすいだりの音、何とも言えない感動が〜!
茶会の最後はまた、入室のときと同じく茶室のお道具類を拝見した後に正客から順ににじり口を通って退席します。帰りは慣れているので出易いかもしれません!
開催期間 | 2024年01月11日〜2024年07月31日 |
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所要時間 | 1時間 | 1予約あたりの予約可能人数 | 2人〜10人 |