2025.06.20

【兵庫・神戸周辺】おすすめプール10選！スライダーやホテルのナイトプールなど＜2025＞

兵庫県・神戸市周辺のおすすめプールと2025年夏のオープン情報をまとめました。スライダーのあるウォーターパークをはじめ、優雅に過ごせるホテルのナイトプールから、通年利用できるプールまで幅広く紹介します！ぜひ、お出かけの参考にしてくださいね。

夏季限定のプール

神戸ポートピアホテル ルーフガーデンプール【神戸市】

三宮から電車で約10分。木曜・日祝・お盆の夜はファミリーナイトも開催

神戸ポートアイランドに位置する神戸ポートピアホテルでは、夏季限定「ルーフガーデンプール」が2025年7月11日（金）～9月7日（日）にオープンします。

水深約130cmのプールのほか、水深約10cm～70cmの流水プールがあり、海上都市でのアーバンリゾート気分を満喫できます。

18時30分からはナイトプールとなり、ライトアップされたロマンチックな雰囲気に包まれます。通常、18歳以上限定ですが、毎週木曜日と日曜・祝日、お盆期間中は「ファミリーナイト」として子どもも入場可能。ナイトプールは2025年7月11日（金）～9月15日（月・祝）まで営業しています。

事前予約制となっているので、公式ホームページをチェックしてみてくださいね。予約数に上限があるので、混雑しすぎず、快適なプールリゾートが楽しめそう。また、宿泊セットプランや、レストランセットプランなどもおすすめですよ。

（画像提供：神戸ポートピアホテル）

神戸ホテルフルーツフラワー プールプラザ【神戸市】

道の駅にあるホテルプールで海外リゾート気分を満喫

遊園地や温泉、果物狩り、ショッピングまで多彩な施設が揃う道の駅、神戸フルーツ・フラワーパーク大沢（おおぞう）。

施設内の「神戸ホテルフルーツフラワー プールプラザ」が、2025年もオープンします。2025年7月12日（土）・13日（日）がプレオープン、7月19日（土）～8月31日（日）が本オープンです。

水深1.3mの25mプールと、扇形で水深40～60cmの子ども用プールがあり、別料金で水上アスレチックも楽しめます（小学1～6年生対象、小学4年生以下は要保護者同伴）。

ホテルはオランダの国立美術館を模していて、まるで海外のような雰囲気。プール券付き宿泊プランで、泳ぎ疲れた後にホテル内の「大沢温泉」で疲れを癒やし、ゆっくり1泊するのもおすすめですよ。

（画像提供：神戸ホテルフルーツフラワー）

デカパトス【神戸市】

スリル系からキッズ向けまで多彩なプールで水遊び！

「デカパトス」は六甲ライナー・マリンパーク駅を降りてすぐに位置するウォーターパーク。大人から子どもまで楽しめるプールが揃っているのが魅力です。2025年は7月12日（土）～9月7日（日）にオープン！

1周150mの流れるプールや、全長60m・落差12mのボディースライダー、次々と波が押し寄せてくる波のプールなど多彩で、思い切りはしゃげそう。

バケツから大量の水しぶきが降ってくるふれあい水遊びプールや、3歳未満・身長100cm未満の子ども向けのキッズ専用プール、水遊びできるトリトンの噴水などもありますよ。

（画像提供：デカパトス）

芦屋海浜公園 水泳プール【芦屋市】

夏季限定屋外プールがオープン！通年の屋内プールではスクールも開催

芦屋市の海沿いにある「芦屋海浜公園 水泳プール」。年間通して利用できる屋内プールと、7月・8月にオープンする夏季限定の屋外プールの両方を備えています。

屋外プールは50mプールと幼児用プールがあり、50mプールには小学校低学年でも利用しやすいよう水深の浅いスペースも設けられています。利用料金が屋内プールの約半額なのもうれしいポイント。

屋内プールは25mが6コースあり、水深は約110cm。泳ぐコースと、歩いたり遊んだりできるコースに分かれています。初心者から経験者まで様々なレベルのスイミングスクール（有料）も開かれているので、体力作りのために通うのもおすすめですよ。

（画像提供：セントラルスポーツ株式会社）

朝日ケ丘公園 水泳プール【芦屋市】

市民の憩いの公園で、のんびり。スライダーを備えた幼児プールも！

静かな住宅街に位置し、遊具の種類も多い「朝日ケ丘公園」。2025年7月1日（火）～8月31日（日）に夏季限定の市民プールがオープンします。

プールサイドはゴムの材質でできていて滑りにくく、熱くなりすぎないよう工夫されています。7コースある50mプールは広々としているので思い切り泳げそう。屋根の付いたベンチもあり、泳ぎ疲れたら一休みできます。

スライダーが備えられた幼児用プールは水深50cm。アームリング、ビーチボール、浮き輪の販売もありますよ。浮き輪は持ち込んで使用してもOKです。

駐車場がないので、公共交通機関や、自転車などを利用して行くのがおすすめです。

（画像提供：セントラルスポーツ株式会社）

ネスタリゾート神戸 WATER FORT【三木市】

急降下＆上昇に大興奮！スリル満点のウォーターアクティビティ

三木市にある大自然の冒険テーマパーク「ネスタリゾート神戸」の夏季限定プール「WATER FORT（ウォーターフォート）」が、2025年7月1日（火）～9月23日（火・祝）にオープン！

大型スライダー4種、バラエティに富んだプール6種に加え、2025年は新しくフリーフォール型のスライダー2種が登場。

黄色い方の「極（きわみ）」は、最大傾斜角63度！国内最大級の落下角度を誇ります。赤い方の「匠（たくみ）」は最大傾斜角48度のトンネルフリーフォールタイプ。

どちらも14m以上の高さから一気に滑り降りるのはスリリングの一言。まさにフリーフォールのような無重力感とスピードが味わえそうですね。

「グレートブラスター」は急降下と急上昇を3回も繰り返す“水のジェットコースター”。水の力で一気に加速するので、迫力満点です。

暗いトンネルにカラフルなリングが光るスライダー「ダーク・スパイラル」は、まるで異次元のトンネルを抜けていくような感覚になります。

トンネルを2～4人乗りの浮き輪で滑り降りる「ファミリー・スプラッシュ」、巨大なバケツから水が降り注ぐ「水の要塞」、屋内キッズプール「JAVAJAVA」など、遊び心たっぷりのプールで1日楽しめます。

（画像提供：ネスタリゾート神戸）

ウォーターパーク アマラーゴ【尼崎市】

6種の波を発生させるプールやスライダーで思い切り遊べる！

フットサルやスケート、フィットネスなど様々なスポーツが楽しめる施設「尼崎スポーツの森」。夏季限定プール「アマラーゴ」が、2025年も7月5日（土）～9月15日（月・祝）にオープンします！

「リバーライド」は大型チューブ（浮き輪）に乗ってぐるぐる回りながら大迫力で滑り降りるスライダー。

溜まった水が一気に流れる「バケツプール」や、30cmの波を発生させる「造波プール」などアトラクション豊富。童心に返って遊べます。

（画像提供：尼崎スポーツの森）

通年利用が可能なプール

神戸市立ポートアイランドスポーツセンター【神戸市】

日本水泳連盟公認の25mと50mプール

「神戸市立ポートアイランドスポーツセンター」には、年間を通して利用可能な25mの温水プールと、夏季のみ利用可能な50mプールがあります。

25mの温水プールは、天気のよい日には大型のドーム天井が開き、青空の下で爽快に泳げます。水深約50cmの幼児用プールも併設されていて、家族連れで楽しめますよ。また、各種水泳教室も行われています。

50mプールは競泳や水球の大会に利用されるプールで、大会がない日には一般利用できます。利用は高校生以上が対象で、しっかり泳ぎを堪能したい人にピッタリ。冬期はスケートリンクに変身するとか。

（画像提供：神戸市立ポートアイランドスポーツセンター）

神戸市立市民福祉スポーツセンター【神戸市】

天候のよい日はドーム天井がオープン！季節を問わず泳げる温水プール

「神戸市立市民福祉スポーツセンター」は、障がい者・高齢者をはじめ、市民のスポーツ振興を目的とした体育館・トレーニング室・プールを持つ施設です。

毎週土曜日は、障がいのある方が無料で利用できる「障がい者専用利用日」になっていて、それ以外の日は誰でも利用可能です。

プールは10階屋上にあり、温水なので季節を問わず利用できますが、夏季は天井の窓が開き、開放的な屋外プールに変身。

25mコースが6つあり、水深は1.2～1.3m。1コースのみ80cm設定になっています。健康や運動のために泳ぎたい人におすすめのスポットです。

（画像提供：株式会社COSPAウエルネス）

三木山総合公園 屋内プール【三木市】

豊かな緑に囲まれて自然を感じられる屋内型プール

「三木山総合公園」は、総合体育館やテニスコート、野球場、トレーニングジムなどを備えた総合スポーツ施設。

通年利用できる屋内プールは25mが9コースある一般プールや、子どもプール、ジャグジーがあり、世代を問わず水泳が楽しめます。遠赤外線を使った採暖室は、体が冷えにくいのも嬉しいところ。

屋外の「みきっこランド」では大型複合遊具で遊ぶこともできるので、季節を問わず家族連れで訪れたくなる施設です。

（画像提供：三木山総合公園）

※この記事は2025年6月2日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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