寒さでかじかんだ手足がなかなか温かくならない。
寒くてどうしようもない!
そんなお悩みを解消するには熱いお湯に入ることをおすすめします。
42℃以上のあつ湯は、交感神経を刺激して一気に代謝が上がるので冷え性の方にはピッタリ。
さらに、交感神経が優位になると食欲を抑えてくれるのでダイエットにも効果的です。
そんな熱いお湯に入れる日帰り温泉&日帰り風呂を愛知県内でピックアップしました。
冷えは万病の元!アツいお湯に入って冷え性改善を!
ごんぎつねの湯【愛知県半田市】
約45℃の強塩泉がキク~ッ。滝つぼ湯は源泉100%かけ流し!

源泉を加水・加温せず、落差3.5mの岩場からかけ流す滝つぼの湯は、泉温が約45℃と激アツ!名高い温泉地でも温泉成分量は1kgあたり数gといわれていますが、ごんぎつねの湯は27g以上と超濃厚!お湯はナトリウム塩化物強塩泉で、湯冷めしにくく体の芯まで温まると評判です。
[泉温]約45℃
[入浴]中学生以上820円、小学生400円、4歳以上200円
[フェイスタオル]販売300円
[バスタオル]販売700円
[館内着]なし
[アメニティ]ヘアゴム、歯ブラシ50円、カミソリ50円
[TEL]0569-27-8878
[住所]愛知県半田市平和町5-73
[営業時間]10時~22時30分(最終受付22時)
[定休日]第2・4月(祝日の場合は翌日)
[アクセス]【車】知多半島道路半田中央ICよりすぐ
[駐車場]60台
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尾張温泉 東海センター【愛知県蟹江町】
約46℃の温泉を投入。注入口付近は激アツ!

県内で唯一「日本名湯百選」に選ばれた良泉。28~52℃の源泉を6本持ち、低温泉と高温泉をブレンドすることで加水・加温・循環することなく適温を保っています。男女とも“あつめ”と書かれた高温泉には約46℃の温泉を投入し、注入口付近の温度を測ると約44℃。注入口から離れるほどに湯温が徐々に下がるシステムです。
[泉温]約39~44℃
[入浴]中学生以上620円、4歳以上260円
[フェイスタオル]販売270円
[バスタオル]販売470円
[館内着]なし
[アメニティ]なし
[TEL]0567-95-3161
[住所]愛知県海部郡蟹江町蟹江新田佐屋川西97
[営業時間]13時~23時(最終受付22時30分)
[定休日]なし
[アクセス]【車】東名阪道蟹江ICより3分
[駐車場]300台
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仁王門湯【愛知県名古屋市】
大須商店街の路地に佇む銭湯の深風呂がアツい!
大須の繁華街で1949(昭和24)年に創業。以来、薪を焚いて湯を沸かすスタイルを貫いています。浴場中央の3つの深湯は、手前から40℃、41℃、43℃。低温から順番に入り比べてみてください。


[泉温]約43℃
[入浴]中学生以上440円、小学生150円、小学生未満70円
[フェイスタオル]貸出無料
[バスタオル]なし
[館内着]なし
[アメニティ]歯ブラシ30円、石けん20円、ドライヤー1回20円
[TEL]052-241-2658
[住所]愛知県名古屋市中区大須3-37-20
[営業時間]13時~22時30分(サウナは~21時)
[定休日]火
[アクセス]【車】地下鉄名城線上前津駅8番出口より徒歩5分
[駐車場]なし
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※この記事は2019年12月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。