close

2020.01.21

【神戸グルメ】絶対に外せない!おすすめグルメスポット8選

神戸のさまざまな名物グルメを、おすすめのお店と一緒に紹介します。

神戸牛ステーキや豚まんなど神戸を代表するグルメから、そばめしやぼっかけなど気軽に食べられるB級グルメ、昔ながらの洋食屋さんや純喫茶の看板メニューまで。
ご当地グルメの有名店と、神戸旅行で立ち寄りたい美味しいお店を厳選しました!

記事配信:じゃらんニュース

老祥記(豚まん)

1915年創業の「豚饅頭専門店」で本場の味を!

老祥記

神戸の食べ歩きグルメといえば、豚饅頭(豚まん)を挙げる人も多いのではないでしょうか。
「老祥記」は、1915年から続く豚饅頭の専門店で、現在でも行列ができるほどの名店です。中国・天津地方の饅頭を、日本人に馴染むように工夫して豚饅頭を生み出したそうです。

写真は元祖豚饅頭(1個100円、注文は3個より)。
100年以上前の創業当時から変わらぬ製法で作られた「麹(こうじ)」で発酵させたもっちりした生地で、肉汁たっぷりの餡を包んだ逸品です。

老祥記

■老祥記
[住所]兵庫県神戸市中央区元町通2-1-14
[営業時間]10時~18時30分(売り切れ次第終了)
[定休日]月曜(祝日の際は翌日に振替)
[アクセス]JR・阪神電車「元町駅」から徒歩約5 分
[駐車場]なし
「老祥記」の詳細はこちら

神戸牛 大地(神戸牛ステーキ)

「一頭買い」だからこそ提供できる希少部位をステーキで

神戸牛 大地

神戸に来たら食べたいのがやっぱり「神戸牛」。世界でも名高くとても有名なブランド牛であり、ちょっと値は張りますがそれだけの価値があるグルメです。

品質のいい神戸牛のステーキを食べたいなら、おすすめなのが「神戸牛 大地」。
店内は2016年にリニューアルし、黒を基調にしたシックな雰囲気です。

全ての和牛のルーツである『但馬牛』その中の厳しい規格基準をクリアしたものだけが認められる神戸牛。目の前で焼き上げる鉄板焼きだからこそ出来るlive感の演出とシェフのコミュニケーション。食べるだけではなく『知る』ことにより五感の全てで神戸牛を感じる事が出来ます。

「プレミアム神戸牛 別格希少部位」(120g 8800円~)は、一頭から数キロしか取れない部位を切り出しており、程よい“サシ”のとろける旨味と、赤身の甘さのバランスを、ステーキで素材の味そのままにいただくことができます。
品評会入賞の神戸牛のみを一頭買いするお店だからこそ食べられるメニューです。

神戸牛 大地

■神戸牛 大地
[住所]兵庫県神戸市中央区元町通1丁目1-3
[営業時間]【ランチ】11時~15時【ディナー】15時~22時(LO 21時30分)
[定休日]不定休
[アクセス]JR神戸線「元町駅」から徒歩5分
[駐車場]なし
「神戸牛 大地」の詳細はこちら

お好み焼き 青森(そばめし)

ミンチ状の細かいスジ肉の旨味がたまらないそばめし

お好み焼き 青森

神戸B級グルメの代表格ともいえる「そばめし」。細かく刻んだ焼きそばとごはんをソースで炒める、ボリューム感たっぷりなグルメです。
神戸の地元の人はもちろん、今では観光客もたくさん訪れる「青森」はこのそばめしが名物の有名店。

写真の「すじそばめし」(750円)は、そばめしにスジ肉が入っていることでさらに食べ応えのあるメニューです。
ソースのスパイシーな味わいも、ここならではです。

店内は、昔ながらの町の懐かしい、アットホームな雰囲気。

お好み焼き 青森

■お好み焼き 青森
[住所]兵庫県神戸市長田区久保町4-8-6
[営業時間]11時30分~14時、17時~22時
[定休日]火曜
[アクセス]JR「新長田駅」から徒歩8分
[駐車場]なし

本神戸肉森谷商店(コロッケ)

神戸牛の老舗の“名物コロッケ”を堪能して

本神戸肉森谷商店

創業144年の神戸牛の老舗です。「品質重視」の名店だからこそ届けられる牛肉は、高級ギフトとしても評判。

そんなお店の名物が、写真の「神戸・森谷のコロッケ」(90円)。
牛肉、じゃがいも、玉ねぎは全て国産のものを使用し、味つけはシンプルに塩とこしょうと砂糖のみ。牛スジのミンチをいれて食感を出しているのがポイントです。
茶色く甘みが出るまで炒めた玉ねぎとねっとりしたジャガイモで、ほくほくというより「しっとり」とした食感が魅力。衣が薄く冷めてもおいしくいただけます。

店舗は2019年春にリニューアルオープンし、店内は明るく石と木目のモダンな雰囲気に。

本神戸肉森谷商店

■本神戸肉森谷商店
[住所]兵庫県神戸市中央区元町通1-7-2
[営業時間]10時~20時(揚げ物~19時30分)
[定休日]なし
[アクセス]JR「元町駅」から徒歩1分
[駐車場]なし
「本神戸肉森谷商店」の詳細はこちら

長田本庄軒 三宮センタープラザ店(ぼっかけ)

神戸の下町が生んだ「ぼっかけ」と麺がマッチした焼きそば

長田本庄軒 三宮センタープラザ店

神戸の下町・長田の名物グルメ「ぼっかけ」。
牛スジ肉とこんにゃくを甘辛く煮込んだ、家庭的で優しい味の料理です。

そんな、ぼっかけを使ったメニューが揃っているのがここ「長田本庄軒」です。
写真は「ぼっかけ焼きそば」(650円)。風味豊かなぼっかけと、香ばしい焼きそばソースが麺と絡んで食欲をそそる看板メニューです。
牛すじ、こんにゃく、麺それぞれの食感も楽しみながらいただいてください。

長田本庄軒 三宮センタープラザ店

■長田本庄軒 三宮センタープラザ店
[住所]兵庫県神戸市中央区三宮町1-9-1三宮センタープラザB1階
[営業時間]10時45分(土・日・祝は10時)~22時(LO 21時30分)
[定休日]なし
[アクセス]阪急神戸本線「神戸三宮駅」から徒歩3分
[駐車場]なし
「長田本庄軒 三宮センタープラザ店」の詳細はこちら

かつ丼吉兵衛 三宮本店(玉子とじかつ丼)

サクサクのかつが出汁と玉子と絡む、飽きのこない味のかつ丼

かつ丼吉兵衛 三宮本店

神戸を中心に、9店舗展開する老舗の本店。かつ丼の主役である豚肉はもちろん、パン粉や出汁、油にお米などにこだわり、サクサクのかつ丼をたくさんの人に届けてきました。

写真は「玉子とじかつ丼 並盛」(肩ロース780円/背ロース680円)。
玉ねぎは使用せず、豚肉と出汁の旨味を存分に味わうことができます。長年試行錯誤し、たどり着いた飽きのこないあっさりとした名物玉子とじかつ丼をぜひ。

全てのかつ丼メニューで、創業時の肉肉しい濃厚な肩ロースと、あっさりとした背ロースから選ぶことができます。

かつ丼吉兵衛 三宮本店

■かつ丼吉兵衛 三宮本店
[住所]神戸市中央区三宮町2丁目11 センタープラザ西館B1A-22
[営業時間]10時30分~19時30分(LO 19時)
[定休日]不定休
[アクセス]各線「三宮駅」から徒歩5分
[駐車場]なし
「かつ丼吉兵衛 三宮本店」の詳細はこちら

萩原珈琲店 元町サントス(ホットケーキ)

老舗純喫茶の「長年愛され続けるホットケーキ」

萩原珈琲店 元町サントス

創業60年の老舗純喫茶「元町サントス」は、昔懐かしい雰囲気で旅の疲れを癒してくれる落ち着いた空間。

このお店の名物は、ホットケーキセット バター(珈琲又は紅茶つき、700円)です。
厚さ1cmの鉄板の上に生地をのせ、水分が飛んでしまわないように蓋をしてじっくりと蒸し焼きにするホットケーキは、こだわりのバターとメープルシロップで。
ふんわりとした口当たりとほのかに甘さを感じる逸品で、創業以来変わらない味を守り続けています。

萩原珈琲店 元町サントス

■萩原珈琲店 元町サントス
[住所]神戸市中央区元町通2-3-12
[営業時間]8時~19時
[定休日]年中無休(臨時休業有り)
[アクセス]JR「元町駅」から徒歩3分
[駐車場]なし
「萩原珈琲店 元町サントス」の詳細はこちら

明石焼き たこ庵(明石焼き)

本場・明石のタコを使った本格明石焼き

明石焼き たこ庵

神戸と同じ兵庫県・明石の名物グルメ「明石焼き」。
場所が近いこともあって、神戸にも明石焼きの美味しいお店はたくさんあります。その中でもおすすめしたいのが、ここ「明石焼き たこ庵」です。

写真は「明石焼き」(セット900円、明石焼き単品580円)。
タコは本場・明石でとれたものを使い、生地のとろける食感とよくマッチしています。烏骨鶏の卵を使った「明石焼き(上)」もおすすめ。
明石焼き以外にも、タコ飯や塩辛など、タコを使ったメニューを幅広く取り揃えているのも魅力です。

明石焼き たこ庵

■明石焼き たこ庵
[住所]兵庫県神戸市中央区旭通5丁目3番5号 白百合ビル2階
[営業時間]【平日】12時~15時、17時~22時30分【土曜】11時30分~16時、17時30分~22時30分【日・祝】11時30分~16時、17時30分~22時
[定休日]木曜
[アクセス]JR「三ノ宮駅」から徒歩30秒
[駐車場]なし
「明石焼き たこ庵」の詳細はこちら

※この記事は2020年1月時点での情報です
※掲載の価格は全て税込価格です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

■消費税の税率変更に伴うお知らせ
2019年10月以降に係るお支払につきましては、施設利用時に現地にて税率変更による差額分のお支払いが発生する場合がございます。実際のお支払い金額に関しましては、ご利用いただく施設までお問い合わせください。

トリクルマガジン編集部  トリクルマガジン編集部

プロモーションから紙・WEBコンテンツの企画・制作・編集・撮影まで。ただコンテンツを作るだけではなく、課題に対するソリューションを提供できるところが強みです。(http://tricle-llc.co.jp/)