close

2026.03.03

天神・博多の美味しい「名物ランチ」10選!明太子やもつ鍋、海鮮など<2026・福岡>

旅の楽しみのひとつは地元の「名物グルメ」に出会うこと。この記事では、明太子やもつ鍋、ごまさば、ラーメンなど、福岡ならではの味をランチで堪能できるお店を紹介します。老舗はもちろん、おしゃれな雰囲気の店舗もあるので、観光のプランを立てる際に参考にしてくださいね。

【櫛田神社前駅より徒歩3分】海鮮屋 はじめの一歩 キャナルシティ博多店

名物ごまさば定食で、福岡の海鮮を満喫

海鮮屋 はじめの一歩 キャナルシティ博多店
「ごまさば定食」2500円

福岡の商業施設「キャナルシティ博多」の地下にある「海鮮屋はじめの一歩 キャナルシティ博多店」は、観光やショッピングの合間に立ち寄りたい海鮮専門店。なかでも看板メニューの「ごまさば定食」は必食です。

新鮮なさばの刺身を醤油ベースの特製ダレで和え、たっぷりのすりごまとネギを重ねた博多名物・ごまさばは、ひと口で旨みとコクが広がる味わい。使用するさばは、長崎県・対馬にある店専用のいけすから、漁師が活き締めした天然もののみが毎日直送されているそうです。定食にはご飯や小鉢、茶碗蒸し、天ぷらなどが付いています。

海鮮屋 はじめの一歩 キャナルシティ博多店
店内

ランチタイムに、外の景色を眺めながらゆっくりと味わってくださいね。

■海鮮屋 はじめの一歩 キャナルシティ博多店
福岡県福岡市博多区住吉1-2-82 キャナルシティ博多 グランドビル地下1F
11時〜14時(LO13時30分)、17時〜23時(LO22時)
なし
櫛田神社前駅より徒歩3分
「海鮮屋 はじめの一歩 キャナルシティ博多店」の詳細はこちら

【天神駅より徒歩3分】割烹よし田 天神本店

天神に再オープンした老舗割烹で、福岡名物「鯛茶」を味わう

割烹よし田 天神本店
秘伝のたれを絡めた鯛に温かいお茶をかけて味わう「鯛茶」1760円

福岡で長く愛され続ける老舗割烹「割烹よし田 天神本店」。1963(昭和38)年創業で、名物として知られるのが「鯛茶」です。

天神エリアの再開発のため、博多店屋町店のみで営業していましたが、2025年6月に創業の地・天神に本店として再オープン。

割烹よし田 天神本店
「よし田名物 鯛茶」1760円

看板メニューの「鯛茶」は、鮮やかな鯛の刺身に、一子相伝の秘伝のたれを絡めた一品。まずはそのまま刺身をご飯と一緒に、最後は残りの鯛の身とたれをご飯にのせ温かいお茶をかけてお茶漬けにします。

割烹よし田 天神本店
「鯛茶天ぷらハーフセット」2530円

天ぷらがセットになった「鯛茶天ぷらハーフセット」や、鯛茶のボリュームがアップする「よし田名物 鯛茶1.5倍」2530円、「よし田名物 鯛茶2倍」3410円もあります。

割烹よし田 天神本店
店内

店内はスタイリッシュな空間で、カウンター席やボックス席、個室、大広間があり、さまざまなシーンに合わせて利用できるのが嬉しいポイントです。

■割烹よし田 天神本店
福岡県福岡市中央区天神1-14-14
11時30分〜14時30分(最終入店13時40分、LO13時50分)、17時〜22時(LO21時)
第1・3日
天神駅より徒歩3分
「割烹よし田 天神本店」の詳細はこちら

【櫛田神社前駅より徒歩2分】かろのうろん

博多うどんの古参で、やわうどんの名店

かろのうろん
「丸天うろん」720円(画像提供:福岡市)

創業は1882(明治15)年の「かろのうろん」。店名は「⾓のうどん」の博多なまりだそう。何世代にも渡る常連はもちろん、観光客も多く訪れ、開店から閉店までお客さんが絶えません。博多うどんといえば、茹で置きの柔らかい麺が特徴で、「かろのうろん」の麺は茹で⽴てが味わえます。

かろのうろん
「ごぼう天うろん」750円(画像提供:福岡市)

現在4代⽬の店主が美味しさを追求した結果、製法を変更し、茹で⽴てならではの、もちもちした⾷感となっています。透き通っただしは羅⾅昆布、カツオ節、いりこを使⽤。薄くスライスしたごぼう天がのった「ごぼう天」のほかに、明太⼦が1尾のった「からし明太⼦」(1100円)、「丸天」(720円)、「⾁うどん」(1080円)など、博多らしいメニューが揃っていますよ。

かろのうろん
外観

博多駅や商業施設のキャナルシティ博多、観光名所の櫛田神社からは徒歩圏内です。

■かろのうろん
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
11時〜17時※麺がなくなり次第終了

櫛田神社前駅より徒歩2分
「かろのうろん」のクチコミ・周辺情報はこちら

【天神駅より徒歩3分】天麩羅処ひらお 天神アクロス店

揚げたてを一品ずつ味わう、熱々の天ぷらランチ

天麩羅処ひらお 天神アクロス店
「お好み定食」1240円

「天麩羅処ひらお」は1979(昭和54)年創業以来、福岡県内に8店舗を展開しています。注文後に揚げた天ぷらを一品ずつ提供する“揚げ出しスタイル”で、衣の香ばしさと熱々のおいしさを堪能できます。

天ぷらは魚介や野菜をはじめ、珍しいものでは豚の天ぷらもあります。定食スタイルで気軽に楽しめるのが魅力となっています。さらに名物として知られるのが、「いかの塩辛」。定食を注文すると小皿で提供されるのですが、揚げたての天ぷらとご飯、そして塩辛の組み合わせは、一度食べると忘れられないおいしさと評判。「いかの塩辛」(650円〜)単体でも販売されていて、お土産としても喜ばれています。

天麩羅処ひらお 天神アクロス店
店内

福岡県内にある店舗はいずれも直営店のみ。修行を積んだスタッフが丁寧に揚げたてを出してくれますよ。

■天麩羅処ひらお 天神アクロス店
福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡地下2F
10時30分〜20時30分(LO20時)
年末年始
天神駅より徒歩3分
「天麩羅処ひらお 天神アクロス店」の詳細はこちら
「天麩羅処ひらお 天神アクロス店」のクチコミ・周辺情報はこちら

【博多駅より徒歩7分】博多一双 博多駅東本店

泡までおいしい、“豚骨カプチーノ”で味わう博多ラーメン

博多一双 博多駅東本店
「ラーメン」960円

JR博多駅筑紫口から徒歩圏内にあり、店の前には常に行列ができています。最大の特徴は、“豚骨カプチーノ”と呼ばれるきめ細かな泡をまとった濃厚スープ。国産の豚の骨のみを使い、高火力で長時間炊き上げ、混ぜながら熟成させることで、骨の髄から旨みを引き出しているそうです。

博多一双 博多駅東本店
「特製ラーメン」1410円

スープに合わせて特注された細平打ち麺は、高加水ならではのもっちりとした口当たりで、泡系スープと好相性。青ねぎやきくらげ、海苔が味にアクセントを添え、シンプルな味付けのチャーシューが全体を引き締めます。定番の「ラーメン」のほか、「ワンタンメン」(1160円)や「特製ラーメン」など6種類のラインナップです。

博多一双 博多駅東本店
外観

平日でも行列ができることが多いので、早めに行って並ぶか、時間をずらしてから行くのをおすすめします。

■博多一双 博多駅東本店
福岡県福岡市博多区博多駅東3-1-6
11時〜24時※スープが売り切れ次第終了
不定
博多駅より徒歩7分
「博多一双 博多駅東本店」の詳細はこちら
「博多一双 博多駅東本店」のクチコミ・周辺情報はこちら

【中洲川端駅より徒歩4分】博多シーフード うお田

明太子が丸ごと一本のった、インパクトのある海鮮ランチ

博多シーフード うお田
「明太いくら卵焼丼」2750円

玄海灘をはじめ、九州の海の恵みを生かした料理を提供する「博多シーフード うお田」。2025年7月に西中洲へ移転し、リバービューを望む新店舗としてグランドオープンしました。コンセプトは“記憶に残る食体験”。味はもちろん、目でも楽しませてくれる料理が揃います。

ランチで圧倒的な支持を集めるのが、グランドオープンから累計30万食超えの「明太いくら卵焼丼」。糸島産の卵を使ったふんわり甘いだし巻き玉子の上には、自家製の辛子明太子が丸ごと一本のっています。明太子には特製の明太だれが絡み、玉子やいくらとの相性も抜群。

博多シーフード うお田
店内
博多シーフード うお田
外観

西中洲にあり、那珂川とであい橋の博多らしい風景を眺めながら、ゆったりと食事を楽しめますよ。

■博多シーフード うお田
福岡県福岡市中央区西中洲4-17 であい橋ビル1階
朝食7時〜11時、ランチ11時〜16時(LO15時)、ディナー17時〜22時(LO21時)
なし
中洲川端駅より徒歩4分
「博多シーフード うお田」の詳細はこちら

【天神駅より徒歩2分】博多水だき 新三浦 天神店

濃厚な鶏スープが絶品の水炊き定食

博多水だき 新三浦 天神店
「水炊き小鉢定食」2850円

1910(明治43)年創業の「博多水だき 新三浦 天神店」。ランチタイムに人気のメニューは、「水炊き小鉢定食」です。1人前の水炊きとがめ煮や明太子など福岡らしい副菜がセットになっているので、1人でも気兼ねなく老舗の味を堪能できますよ。

博多水だき 新三浦 天神店
「照り焼き玉子丼」1350円※3月からの価格

ほかにもとろとろの玉子と甘辛い鶏の照り焼きがのった「照り焼き玉子丼」は、水炊きスープ付で満足感も十分。

博多水だき 新三浦 天神店
「水だきコース」4700円

終日、水炊きのコースも注文できるのも嬉しいポイントです。事前に予約が必要ですが、鶏皮とクラゲの酢味噌和え、蒸し鶏のサラダ仕立て、水炊き、野菜、香の物、雑炊またはスープかけご飯がセットになっていて食べ応えがあります。

博多水だき 新三浦 天神店
外観

地下鉄天神駅中央口から徒歩すぐ、天神ビル地下街に直結した好立地です。

■博多水だき 新三浦 天神店
福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビル地下1F
11時15分〜15時(LO14時15分)、17時〜21時(LO20時15分)

天神駅より徒歩2分
「博多水だき 新三浦 天神店」のクチコミ・周辺情報はこちら

【博多駅より徒歩3分】博多もつ鍋 やま中 博多店

オリエンタルな空間で味わう、コク深いみそもつ鍋

博多もつ鍋 やま中 博多店
「やま中コース」1名4980円

JR博多駅から徒歩約3分とアクセス抜群の「博多もつ鍋 やま中 博多店」。看板の「もつ鍋 みそ味」は、九州産の味噌を何種類も掛け合わせた独自のブレンドスープが特徴で、旨みとコクが重なり合う、奥行きのある味わいが支持を集めています。

お昼からコース料理を堪能できるのも嬉しいポイントです。コースには牛の酢もつ、からしめんたいなどの一品盛り合わせ(季節により内容が変更の場合あり)や、みそ・しょうゆ・しゃぶしゃぶ風の3種類から選べるもつ鍋が楽しめます。

博多もつ鍋 やま中 博多店
お一人様限定もつ鍋「みそ味」3300円

もつ鍋で使用するのは、鮮度にこだわった国産牛の小腸のみ。ほどよく脂がのり、噛むほどに甘みが広がり、雑味や臭みを感じさせません。

またランチでは、おひとり様限定もつ鍋を提供していて、1人前の1.5倍の量でボリューム満点です。

博多もつ鍋 やま中 博多店

店内はヨーロッパとアジアの融合をテーマにしたオリエンタルな空間で、落ち着いた雰囲気が魅力。ゆったりと福岡名物を味わいたい人におすすめです。

■博多もつ鍋 やま中 博多店
福岡県福岡市博多区博多駅東2-4-6 ハカタベビル2F
11時30分~14時(LO13時30分)、16時~23時(LO22時30分)
年末年始
博多駅より徒歩3分
「博多もつ鍋 やま中 博多店」の詳細はこちら

【福岡空港駅直結】豚そば月や 福岡空港店

透明スープの濃厚さに驚く、新感覚の豚骨ラーメン

豚そば月や 福岡空港店
「豚そば」900円
豚そば月や 福岡空港店
外観

白濁した豚骨ラーメンのイメージを覆す一杯を味わえるのが「豚そば月や 福岡空港店」。福岡空港国内線ターミナル3階にある「ラーメン滑走路」内に店を構え、出発前や到着後に立ち寄りやすい一軒です。

看板は、透明感のある“クリア豚骨ラーメン”。豚の旨みだけを丁寧に抽出し、徹底した下処理と低温調理によって雑味を排したスープは、見た目は澄んでいながら、ひと口でしっかりとした豚骨のコクが感じられます。麺には、福岡県産のラーメン専用小麦「ラー麦」を使った細麺を使用。なめらかな口当たりで、スープとの一体感も抜群です。

途中でカボスをひと絞りすれば、清涼感のある後味に変化。

豚そば月や 福岡空港店
店内

全国のラーメン店が集まる「ラーメン滑走路」の中でも、福岡ラーメンの新しい魅力に出合える一杯です。

■豚そば月や 福岡空港店
福岡県福岡市博多区下臼井767-1 福岡空港国内線ターミナルビル3F ラーメン滑走路内
10時〜21時(LO20時30分)
なし
福岡空港駅直結
「豚そば月や 福岡空港店」の詳細はこちら

【渡辺通駅より徒歩7分】やまや総本店 白金小径

専門店が提案する明太子のいろんな味わい方

やまや総本店 白金小径
「できたてめんたいと海鮮のお重」2500円
やまや総本店 白金小径
「できたてめんたいと【土鍋ご飯】の御膳」3500円

創業50余年を迎えた辛子明太子メーカー「やまや」が手がけるレストラン。明太子の新たな楽しみ方を提案する場としてオープンしました。

ランチで提供される御膳とお重は、博多織を代表する献上柄のひとつ「五色献上」から着想を得たメニューとなっています。

できたての明太子と海の幸を組み合わせた重や、彩り豊かな御膳は、見た目にも美しく旅のランチにぴったり。

やまや総本店 白金小径
店内

和とモダンが調和した空間で、中庭の景色を見ながらゆったりと味わいたい一軒です。

■やまや総本店 白金小径
福岡県福岡市中央区白金1-5-5
11時〜18時(LO17時)
なし
渡辺通駅より徒歩7分
「やまや総本店 白金小径」の詳細はこちら

まとめ

老舗の味や行列必至の店も、昼なら気軽に楽しめるのが魅力です。福岡を訪れたら、ぜひ名物ランチを堪能してみてください。

※この記事は2026年2月10日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

山田陽子  山田陽子

旅とグルメをこよなく愛し、年間500軒以上は食べ歩く。九州の旅行、グルメ、温泉について主に執筆。 共著に「ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく福岡・九州」がある。

Topics

tag

この記事に関連するキーワード