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2021.07.27

【北海道】層雲峡観光のおすすめ16選!温泉・紅葉の絶景スポットからグルメ情報まで

「神々の遊ぶ庭」と呼ばれる、美しい大自然が魅力の北海道・層雲峡。
観光に行ったらぜひ見ておきたいスポットやおすすめのグルメ、温泉の情報などをまとめました!

自然の力が形作る、層雲峡ならではの雄大な景観は必見です。
お出かけの際はぜひ参考にしてみてくださいね。

※この記事は2021年7月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース

層雲峡とはどんなところ?

(画像制作:じゃらん)
(画像制作:じゃらん)

層雲峡とは、北海道の中央部に位置する峡谷(両側が切り立った崖からなる谷)のことです。
針葉樹と広葉樹が広がる原生林、断崖を流れる清流と滝、迫力ある奇岩などがある景勝地として知られる観光地で、温泉も豊富。

そんな層雲峡を発見した北海道の先住民たちが「カムインミンタラ(=神々の遊ぶ庭)」と称したほど、雄大な自然を体感できるエリアです。

層雲峡の温泉情報

(画像提供:PIXTA)

豊富な源泉数が魅力の層雲峡温泉には、約12軒のホテルや民宿が並んでいます。
宿の中には複数の源泉を使用した温泉を提供しているところもあるため、気軽に湯めぐりができます。
登山シーズンの夏には疲れた体を癒し、冬は雪の降る中露天風呂に浸かるなど、季節ごとの楽しみ方も多彩。

また、カナダの山岳リゾートをイメージした「キャニオンモール」と呼ばれる温泉街は、まるで海外にいるかのよう。
写真に残したいスポットもたくさんあります!

層雲峡の宿一覧はこちら

層雲峡でおさえておきたい見どころ

大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ

大雪山の雄大な景色が360°の大パノラマで楽しめる!

(画像提供:大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ)
(画像提供:大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ)

層雲峡から大雪山の秀峰黒岳へ気軽に訪れることができる「大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ」。
層雲峡温泉街から黒岳5合目までの7分間の空中散歩は、まるで鳥になったような気持ちで移ろいゆく景色を楽しめます。
5合目駅舎屋上には雄大な大雪山の景観を360°のパノラマで堪能できる展望台があり、ネイチャーテラスも併設。
また、5合目駅舎を出ると整備された遊歩道が。夏の散策中、色とりどりの高山植物の花を見ながら、動物に出会えることも。

特におすすめのシーズンは夏と秋。夏は早朝、眼下に一面の雲海が発生することもあり、秋は日本一早い紅葉が壮大なスケールで。どちらも感動まちがいなし!

(画像提供:大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ)
(画像提供:大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ)
■大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ
[住所]北海道上川郡上川町層雲峡
[営業時間]6時~18時(季節により変動あり)
[定休日]なし(気象条件や整備等により運休あり)
[料金]往復大人2400円、小学生1200円
[アクセス]【電車】JR石北線上川駅より道北バス層雲峡行き乗車30分、層雲峡バス停下車徒歩5分 【車】旭川紋別道上川層雲峡ICより30分
[駐車場]あり(無料・60台)
「大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ」の詳細はこちら
「大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ」の口コミ・周辺情報はこちら

銀河・流星の滝

「日本の滝百選」にも選ばれた名瀑

(画像提供:層雲峡観光協会)
(画像提供:層雲峡観光協会)

断崖絶壁が続く層雲峡。
石狩川から崖を流れ落ちる滝の中でも特に美しいのが「銀河の滝」と「流星の滝」です!

「銀河の滝」は細く流れ落ち、女滝とも呼ばれています。
「流星の滝」は太く力強く流れ、別名は男滝。

この2本の滝を同時に見上げるなら「双瀑(そうばく)台」の展望台がおすすめ!
駐車場から20分程登るので、歩きやすい靴で訪れて。

※日本の滝百選は1990年に選定された日本を代表する100の滝のこと

■銀河・流星の滝
[住所]北海道上川郡上川町層雲峡
[営業時間]【双瀑台】24時間
[定休日]【双瀑台】なし
「銀河・流星の滝」の詳細はこちら
「銀河の滝」の口コミ・周辺情報はこちら「流星の滝」の口コミ・周辺情報はこちら

黒岳

四季折々の植物を楽しめる山

(画像提供:層雲峡観光協会)
(画像提供:層雲峡観光協会)

「黒岳」は標高1984m、大雪山系のひとつでもある山です。
ロープウェイを乗り継いで7合目まで登れるから、気軽に山の魅力に触れることができます♪

7合目は標高1520m、四季の豊かさを感じられる雄大な景色が広がっています。
夏は高山植物が見頃を迎え、秋は紅葉の絨毯がとってもキレイ。冬から春はスキーも楽しめます。
山頂までは7合目から徒歩で1時間程度。こちらも歩きやすい靴を用意してくださいね。

(画像提供:層雲峡観光協会)
(画像提供:層雲峡観光協会)
■黒岳
[住所]北海道上川郡上川町層雲峡温泉
「黒岳」の詳細はこちら
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沼の平

大小の沼と紅葉が美しい湿原地帯

(画像提供:PIXTA)
(画像提供:PIXTA)

愛山渓温泉から約1時間半、大雪山の西に位置する湿原地帯。
標高1400m程度の山の中に大小さまざまな沼と湿原が広がっています。

特におすすめしたい季節は、輝く沼の美しさと赤く色づく山のコントラストを楽しめる9月。
沼の平は日本の中でも特に早く紅葉が始まる場所です。
登山中級者向けのスポットなので、装備及びクマ対策を整えて行きましょう。

(画像提供:PIXTA)
(画像提供:PIXTA)
■沼の平
[住所]北海道上川郡上川町愛山渓
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大函

地球の躍動を感じる柱状節理の断崖

(画像提供:層雲峡観光協会)
(画像提供:層雲峡観光協会)

高さ約50mの断崖絶壁が続く「大函」。
1万年以上もの年月をかけて石狩川に浸食されたことで、柱状節理の断崖絶壁が作られたとか。
屏風のように岸壁が規則正しく並び、迫力満点。

「大函」から2キロ程離れた場所にある「小函」も同様の絶壁が続きます。
大函・小函は層雲峡でも特に美しい峡谷と言われています!
※「小函遊歩道」は落石のため、2021年7月8日現在通行禁止です。

■大函
[住所]北海道上川郡上川町層雲峡大函
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浮島湿原

沼の間に「島」が浮かぶ高層湿原

(画像提供:層雲峡観光協会)
(画像提供:層雲峡観光協会)

標高約870m、上川町の北に位置する高層湿原。
約22haの湿原に、大小合わせて約70もの沼が点在し、その間を縫うように湿草原の根によって形成された「島」が浮かぶフォトジェニックなスポットです。

夏はエゾイソツツジ、エゾヒツジグサ、ミツバオウレンなどの高山植物が咲き、小さな花々を楽しむことができます!
静けさの中で北海道の雄大な自然を感じられる場所として知られているので、ゆっくりとした時間を過ごしたいならおすすめ。

紅葉谷の散策道

その名の通り、紅葉の美しい散策スポット

(画像提供:層雲峡観光協会)
(画像提供:層雲峡観光協会)

「紅葉谷」と呼ばれるだけあって、特に秋が見どころ。
散策道の距離は片道700mほど、往復で1時間もあれば歩くことができます。
比較的整備が進んだ歩きやすい道なので、登山初心者にもおすすめ。
ただし、冬季は雪に覆われるので、スノーシューの用意が必要で、迷わないためにガイドの同行を。

散策道の終点にある「紅葉滝」も見事な景観スポットなので、忘れずに写真に収めて。

■紅葉谷の散策道
[住所]北海道上川郡上川町層雲峡
「紅葉谷の散策道」の詳細はこちら

赤岳銀泉台

絵画のような美しさを見せる紅葉スポット

(画像提供:層雲峡観光協会)
(画像提供:層雲峡観光協会)

赤岳の登山口にある銀泉台は、「銀河の滝」の源流と考えられている場所にあることがその名前の由来。
9月中旬に紅葉のピークを迎えます。

針葉樹の緑と広葉樹の赤と黄色が織りなすグラデーションは、絵画のように美しい絶景!
運がよければ、早朝に雲海を見ることができるかも!
毎年、紅葉時期の9月中旬から下旬にかけてはマイカー規制が行われているので注意。
大雪レイクサイトの臨時駐車場~銀泉台の登り口までのシャトルバスで移動するようにしましょう。

■赤岳銀泉台
[住所]北海道上川郡上川町層雲峡赤岳銀泉台
「赤岳銀泉台」の詳細はこちら
「赤岳銀泉台」の口コミ・周辺情報はこちら

大雪ダム

周囲の原生林が湖面に映る景勝地

(画像提供:層雲峡観光協会)
(画像提供:層雲峡観光協会)

人工のダムとは思えないほど、周囲の原生林と澄んだ湖面が美しいスポット。
アメマスなどの魚も生息しているので、景観を楽しみながら釣りをするのもおすすめ。

ダム周辺には豊かな自然を楽しめる広場も整備されているので、立ち寄ってのんびりと過ごすのもいいでしょう。
紅葉の時期に色づく周囲の山々も、見事な美しさで楽しませてくれます。

■大雪ダム
[住所]北海道上川郡上川町層雲峡大学平
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大雪 森のガーデン

そのままの自然に触れて癒しのひとときを

(画像提供:大雪 森のガーデン)
(画像提供:大雪 森のガーデン)

大雪高原旭ヶ丘に作られた美しい花園「大雪 森のガーデン」。
一番の見どころである「森の花園」では、約1000品種もの草花が次々と開花し、彩り豊かな景色に。
また、「森の迎賓館」は起伏のある地形を活かした森の中で可憐な山野草を堪能でき、「遊びの森」はありのままの自然の中で大人も子どもも夢中になれる仕掛けがいっぱい。
週末には針葉樹のエッセンシャルウォーター作りの体験もできます。

お出かけシーズンは、どこよりも早く訪れる秋(9月中旬ごろ~)が特におすすめ。
長持ちしている夏の花、木々の紅葉、そして秋ならではの色濃い草花と、ガーデン内は驚くほどに鮮やかに。

(画像提供:大雪 森のガーデン)
(画像提供:大雪 森のガーデン)
■大雪 森のガーデン
[住所]北海道上川郡上川町菊水841番地8
[営業時間]【4月下旬~10月上旬】9時~17時(最終入園16時)
[定休日]営業期間中は無休
[料金]800円(中学生以下無料)
[アクセス]【電車】JR石北本線上川駅よりシャトルバス15分 【車】旭川紋別自動車道上川層雲峡ICより12分
[駐車場]あり(無料・100台)
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北海道アイスパビリオン

雪や氷の世界を年中楽しめるスポット

(画像提供:北海道アイスパビリオン)
(画像提供:北海道アイスパビリオン)

氷点下の世界に広がる雪や氷柱群で、「寒さ体験」ができる北海道アイスパビリオン。
ぜひ体験してほしいのが、多くのお客さんから大好評の「アイススライダー」。
4人まで繋がって滑る事ができるスリル満点のアトラクションです!

季節ごとにさまざまなイベントも開催。
特におすすめは冬のイベントで、屋外にオリジナルのそりコースやかまくらができ、リピーターも多いとか。
暖を取るかがり火があるので、一日中遊ぶことができます。
また、オリジナルクラフトなど来館者へのプレゼントがあるのも嬉しいところ!

(画像提供:北海道アイスパビリオン)
(画像提供:北海道アイスパビリオン)
■北海道アイスパビリオン
[住所]北海道上川郡上川町栄町40
[営業時間]8時30分~17時30分(最終受付17時まで)
[定休日]1月1日
[料金]【大人(中学生以上)】1100円【小人(小学生)】650円【幼児(3歳以上)】200円
[アクセス]【電車】JR石北線上川駅より徒歩20分 【車】旭川紋別自動車道上川層雲峡ICより5分
[駐車場]あり(無料・200台)
「北海道アイスパビリオン」の詳細はこちら
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北の森ガーデンくま牧場

表情豊かなかわいい熊たちがお出迎え!

(画像提供:北の森ガーデンくま牧場)
(画像提供:北の森ガーデンくま牧場)

北の森ガーデンくま牧場は、「熊だけ」を集めた動物園。
どの熊も人懐っこく、さまざまな表情と仕草を見せてくれる微笑ましさが魅力!
おやつをあげることもできるので、かわいい熊たちとの触れ合いを楽しんでくださいね。

また、レストランや売店もあるので、ちょっと一休憩したいときやお土産を買いたいときにも立ち寄って。
売店には、北海道の定番のお菓子をはじめ、幅広いラインナップが揃っています。

(画像提供:北の森ガーデンくま牧場)
(画像提供:北の森ガーデンくま牧場)
(画像提供:北の森ガーデンくま牧場)
(画像提供:北の森ガーデンくま牧場)
■北の森ガーデンくま牧場
[住所]北海道上川郡上川町栄町40
[営業時間]【売店】8時30分~16時【熊牧場】9時~16時 ※時間変動の場合あり
[定休日]不定休※臨時休業あり。事前に確認を
[料金]入場無料(くまのおやつ200円~)
[アクセス]【電車】JR石北線上川駅よりタクシーで5分【車】旭川紋別自動車道上川層雲峡ICより2分
[駐車場]あり(無料・200台)
「北の森ガーデンくま牧場」の詳細はこちら

層雲峡のおすすめグルメ

フラテッロ ディ ミクニ

風景とともに四季を味わえるフレンチレストラン

(画像提供:フラテッロ ディ ミクニ)
(画像提供:フラテッロ ディ ミクニ)

「大雪 森のガーデン」の敷地内にあるフレンチレストラン「フラテッロ ディ ミクニ」。
店内に大きくとられた窓からは北大雪山連峰が一望でき、インテリアは地元の木材を使用した製品でシックにコーディネートされています。
「世界に通じる北海道料理を創ってみたい。」そんなシェフの想いが詰まっているのは、四季折々の旬の素材を使ったお任せコース。ランチ、ディナーともに2コースからセレクトできます。

おすすめは、採れたての素材をすぐにテーブルへ、ということにこだわった「大雪四季のコース」(3850円)。
フレッシュな大地の恵みを、雄大な風景とともにゆったりと味わって。

(画像提供:フラテッロ ディ ミクニ)
(画像提供:フラテッロ ディ ミクニ)
■フラテッロ ディ ミクニ
[住所]北海道上川郡上川町菊水旭ヶ丘
[営業時間]11時30分~14時、18時~20時(要予約)
[定休日]火
[アクセス]【電車】JR石北線上川駅よりタクシーで15分 【車】紋別自動車道上川・層雲峡ICより10分
[駐車場]あり(無料)
「フラテッロ ディ ミクニ」の詳細はこちら

大雪ガーデンカフェ 緑丘茶房

森を散歩する途中でホッとひと息

(画像提供:大雪ガーデンカフェ 緑丘茶房)
(画像提供:大雪ガーデンカフェ 緑丘茶房)

「大雪 森のガーデン」庭園内にたたずむ「大雪ガーデンカフェ 緑丘茶房」。
森の散策中に気軽に利用できるこちらは、地元の新鮮な牛乳を使って作られる自家製ジェラートが自慢で、ドリンクや、軽食、スウィーツなども楽しめます。

また、地元の酒蔵「上川大雪酒造」とのコラボメニューとして、酒粕を使用したホットドックや甘酒もラインナップ。
特におすすめしたい「酒粕チーズドック」(600円)は、隠し味に味噌が使われていて、まろやかな酒粕とチーズの香りのアクセントが魅力です。

(画像提供:大雪ガーデンカフェ 緑丘茶房)
(画像提供:大雪ガーデンカフェ 緑丘茶房)
■大雪ガーデンカフェ 緑丘茶房
[住所]北海道上川郡上川町菊水旭ヶ丘
[営業時間]9時~16時
[定休日]大雪 森のガーデン開園中無休
[アクセス]【JR】石北線上川駅よりタクシーで15分 【車】紋別自動車道上川・層雲峡ICより10分
[駐車場]あり(無料)
「大雪ガーデンカフェ 緑丘茶房」の詳細はこちら

かみかわの川魚と蕎麦生産者の店 大雪漁業

大雪山の雪解け水で自家養殖したヤマメのからあげが絶品!

(画像提供:かみかわの川魚と蕎麦生産者の店 大雪漁業)
(画像提供:かみかわの川魚と蕎麦生産者の店 大雪漁業)

自社で育てた川魚と蕎麦を使用した「生産者が作るお店」。
川魚の美味しさを実感できる料理と、石臼挽き蕎麦粉を自家製麺した十割そばが自慢です。
味豚セイロなど上川町の特産品を使用したメニューも。

特に食べてほしいのが、ヤマメからあげセット(950円)。
大雪山の雪解け水で自家養殖した、「渓流の女王・ヤマメ」のからあげセットです。
頭から尻尾まで丸ごと食べることができるので、どの年齢層の方も食べやすいと好評。

(画像提供:かみかわの川魚と蕎麦生産者の店 大雪漁業)
(画像提供:かみかわの川魚と蕎麦生産者の店 大雪漁業)
■かみかわの川魚と蕎麦生産者の店 大雪漁業
[住所]北海道上川郡上川町中央町568
[営業時間]11時30分~14時(LO13時30分)
[定休日]水~日、祝
[アクセス]【電車】JR石北線上川駅より徒歩1分
[駐車場]あり(無料・建物横5台)
「かみかわの川魚と蕎麦生産者の店 大雪漁業」の詳細はこちら

旭川ラーメン登山軒

長時間かけて作られたスープが魅力のお店!

(画像提供:旭川ラーメン登山軒)
(画像提供:旭川ラーメン登山軒)

厳選された豚骨と鶏ガラで長時間、じっくり煮込んでとったWスープが本格派。
写真の「特製旭川ラーメン」(1250円)は、炒めた野菜を大きなチャーシューで囲んだボリューム満点の一杯です!
地元の人や登山客から長年愛される名店の味をぜひ。

また、丼物やギョウザなど、ラーメン以外のメニューも豊富。
店内は、換気の行き届いた余裕ある広さでくつろぐことができます。

■旭川ラーメン登山軒
[住所]北海道上川郡上川町字層雲峡
[営業時間]10時~21時
[定休日]不定休
[アクセス]【電車】JR石北線上川駅より道北バスで35分、層雲峡下車徒歩3分【車】旭川紋別道上川層雲峡ICより国道39号経由30分
[駐車場]あり(公共駐車場200台)
「旭川ラーメン登山軒」の詳細はこちら

層雲峡へのアクセス方法

旭川空港から
北海道外から訪れる場合は、まず飛行機で旭川空港まで。
旭川空港から層雲峡までは、車で1時間20分です。
公共交通機関を利用する場合は、以下の通り。
旭川空港→(バスで40分)旭川駅→(JRで1時間)上川駅→(バスで30分)層雲峡

各地から旭川空港までの飛行機での所要時間は以下の通り。
■東京から1時間35分
■名古屋から1時間45分
■大阪から2時間10分

札幌から
札幌観光も一緒にしたい方向けに、札幌から層雲峡へのアクセスは以下の通り。
■札幌駅から車で3時間
■札幌駅から上川駅まで電車で2時間10分。上川駅から層雲峡までバスで30分。

\層雲峡の観光スポットランキングはこちら/

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。また、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
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トリクルマガジン編集部  トリクルマガジン編集部

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