2021.12.11

【東京】絶品卵かけご飯の店5選！専門店の味や卵へのこだわりに注目

白米に卵をのせて醤油をかけて食べる…卵かけごはんってシンプルなのに飽きないですよね。卵かけごはんが好きなら、つやつやのおいしいご飯にちょっと高級な卵をかけて食べてみたいと考えたことはありませんか？

今回は、こだわりの食材を使った卵かけごはんが食べられる東京のお店を厳選してご紹介します。

※この記事は2021年11月30日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信：じゃらんニュース

赤坂うまや うちのたまご直売所

出発前の腹ごしらえ！絶品の高級卵を楽しめる

うちのたまご直売所では、すべての卵料理に卵殻・卵黄を五ッ星級までグレードUPした高級褐色卵「うちのたまご」を使用しています。「うちのたまご」は、福岡・内野（うちの）の養鶏場で手間暇を惜しまず育てられ、産み落とされた新鮮な卵。うちのたまご直売所では、卵かけごはんはもちろん、親子丼やたまご丼などもあるので、生卵が苦手な人でもお店こだわりの卵の味を楽しめます。

比較的値段の張る羽田空港内の飲食店と比べて、590円という良心的な値段で卵、ごはん、お漬物のセットが食べられるのも魅力。出発前の腹ごしらえとしてもおすすめです。

喜三郎農場

全国から厳選された卵を食べ比べ

卵のソムリエ検定（通称タマリエ）の資格を持っている店長が厳選した卵8種類を食べ比べできるお店です。濃厚な卵、スッキリとした味わいの卵、珍しい色をした黄身の卵など、特徴あるさまざまな卵の中から好みのものを選べます。

ランチの卵かけごはん食べ放題は長年の大人気メニュー。卵かけごはんだけでなく、卵や鶏肉を使った料理や、食事に合うお酒の種類が豊富なのもイチオシポイントです。サイドメニューやドリンク、デザートもしっかり楽しみたい人におすすめです。

自家製麺 MENSHO TOKYO

贅沢な卵かけご飯が味わえる

ラム×豚骨をコンセプトに味付けされた濃厚ならーめんをはじめ、つけめん、ラム煮干中華そばや、まぜひつじなどが味わえるらーめん屋さんです。そしてぜひお店自慢のらーめんと一緒に食べてほしいのが「卵かけめし」です。

ごはんはMENSHO TOKYOで人気の「胡椒めし」。粒のままの胡椒と一緒に炊いたごはんに、さらに胡椒がふりかけてあります。この胡椒めしに卵をかけると、ピリリとした胡椒の辛さと旨みが凝縮された卵黄が絡み合い、口いっぱいに香ばしさが広がります。さらに、らーめんのスープをかけてこってりとなど、さまざまな味わいが楽しめるのが魅力です。

大かまど飯 寅福青山本店

釜炊きのふっくらご飯に新鮮な卵をのせて

大羽釜で炊き上げた新潟県産の厳選米が食べられるお店です。お店自慢のお米と全国の漁港から直送の魚介を「焼き」「煮つけ」「お刺身」とさまざまなスタイルで堪能できます。ランチでは卵（130円）を追加することで、卵かけごはんが楽しめます。卵かけ用の醤油はもちろんのこと、卓上に設置しているふりかけをちょい足しするのもおすすめ。

贅沢にふっくらと釜炊きされたご飯と新鮮な卵、丁寧に調理されたおかずの定食は、誰もがほっとすること間違いなしです。

やきとり宮川 四ツ谷店

まるでデザートのような見た目にびっくり！

1949年東京日本橋で創業し、三代続く老舗の焼鳥屋「やきとり宮川」。全国各地の銘柄鶏を使った炭火焼き鳥が楽しめるお店です。こちらでは焼き鳥はもちろんのこと、卵かけごはんも大人気。炙ったメレンゲの上に、タレに漬け込んで味をしっかり染み込ませた卵黄が乗った「すごい卵かけごはん」は、他では見られないインパクトあるビジュアルで写真映えもばっちりです。

ランチでは、宮川名物の「白いからあげ」と一緒に食べるのもおすすめ。カラッと揚げられたサクサクの衣の中からは熱い肉汁が溢れます。宮川の名物を一度に味わうことができますよ。

※掲載の価格は全て税込み価格です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、感染拡大防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。