カズヤ7さんの青森県〜長野県の旅行記

冬真っ只中の青森へ
- 1日目2015年2月18日(水)
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12:00-15:00
青森に来たからには欠かせない場所。毎年祭りで使われたねぶたが展示されてます。
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15:30-17:00
明治時代から人と鉄道車両を積んで青森と函館を結んだ船です。今は当時の隆盛を伝える博物館となっています。
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17:00-18:00
アップルシードルを筆頭に、青森の土産が沢山あります。品揃えは若者や女性向けだと思います。また、食事ができるコーナーもあります。
- 2日目2015年2月19日(木)
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10:00-11:00
津軽鉄道ストーブ列車
五所川原市
雪深い津軽平野を走る津軽鉄道。だるまストーブが車内を温めてくれ、添乗員の方々と会話で盛り上がるもよし、旅情に浸るもよし。 津軽鉄道の関係者の皆さんは津軽鉄道を愛してることがよく分かります。
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12:00-13:00
文豪、太宰治の生家が平成の世まで旅館として営業され、今は太宰治の生涯を伝える記念館になっています。
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13:00-14:00
太宰治が好きだった竹の子を利用したラーメンが「太宰らうめん」です。斜陽館の向かい側にあります。
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15:00-16:00
それまで謎に包まれていた五所川原の立ちねぷた。古い設計図が見つかり、平成の世に復活を果たしました。一体の大きさはビル4階建てに相当し、迫力は抜群です。毎年1体ずつ作られて3体は館に保存・展示され、入れ替わりに古い4体目は壊されてしまうそうです。夏の祭本番では館が開いて基地から発進する巨大ロボットのようです。
- 3日目2015年2月20日(金)
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09:00-09:30
片道10分の空中散歩。スキーシーズンには山頂へ向かうスキーヤーで満員すし詰め状態。スキーヤーは滑り降りるため、下りはガラガラで樹氷の広がる景色を独り占めできます。
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09:00-12:00
アイスモンスターの異名をもつ樹氷。群生するアオモリトドマツに空気中の水分が凍りついて銀白の鎧を纏います。また、大岳を代表する八甲田の山々が広大に広がり、日本とは思えないスケールの大きな風景です。蔵王の樹氷が有名ですが、八甲田の方が規模も感動も大きいです。
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14:00-15:00
硫黄の匂いが立ち込め、開湯300年を数える有名な温泉です。白濁で強い酸性を伴う泉質です。混浴ですが、衝立や女性専用の時間帯もあります。雑誌などで見るより狭いですがいくつか温度の異なる湯船があり、マイペースに湯治をして体を温めることができます。 湯船が人で一杯になることはまずありませんのでご心配なく。
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17:00-18:00
青森(AOMORI)の”A”を模した建物が特徴です。その姿は八甲田山の山頂からも確認できました。中は青森の土産ならなんでも揃うコーナー、青森の魅力を紹介するシアターコーナー、青森湾を一望する展示室などがあります。
- 4日目2015年2月21日(土)
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10:00-17:00
本州最北端が大間なら、最北東端は尻屋崎です。年中放牧され寒さに耐えるためでっぷりとしたお腹が特徴です。ここにしかいない馬が交配馬の寒立馬です。ただひたすらに草を食べ、糞をし、目をつぶってじっとして眠るマイペースな姿は生き物本来のシンプルな生き方は自分自身を見つめ直すきっかけをくれます。ここだけは何だか時間が止まっているような感じがしました。
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17:00-18:00
JR大湊線の下北駅です。
- 5日目2015年2月22日(日)
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09:00-12:00
ウミネコの繁殖地である種差海岸近くの神社。春から夏にかけて何万というウミネコが飛び交う風景は圧巻です。
冬真っ只中の青森へ
1日目の旅ルート
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