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naoさんの兵庫県の旅行記

まずは温泉!香住・浜坂・湯村エリアの週末日帰りプチトリップ

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湯村温泉で人気のある香住・浜坂・湯村エリア。湯村温泉はもちろん、他にも日帰りで楽しみやすい観光スポットが点在しています。この記事では、週末のお出かけにおすすめしたいスポットを5か所厳選しご紹介します。

naoさん 女性 / 40代

1日目2015年3月21日(土)

湯村温泉

新温泉町(美方郡)

「湯村温泉」を   >

「夢千代日記」の舞台として知られる「湯村温泉」。日本屈指の高熱温泉で、「荒湯(あらゆ)」と呼ばれる元湯は98℃にものぼります。温泉街の中心には温泉卵を作れるスポットがあり、足湯に入りながら温泉卵が出来るのを待つのも湯村温泉ならではの楽しみ方。また、日帰りで楽しむなら、温泉公園「リフレッシュパークゆむら」の利用がおすすめです。洞窟風呂・滝風呂・蒸気風呂などが充実した露天風呂、8種類もの健康風呂、幼児向けの温水プール、芝生の広場、森林浴散策道などが完備されており、リーズナブルな料金で湯村温泉を堪能することができます。

荒湯

新温泉町(美方郡)

「荒湯」を   >

先にご紹介した「温泉卵を作れるスポット」が、この「荒湯」。湯村温泉に訪れた方のほとんどが訪れる人気スポットでもあります。ここでは、定番ですがやはり卵やとうもろこし、さつまいもなどを茹でて食べるのがおすすめ。持参しても良いですが、近隣のお店でネットに入ったものが売られています。川沿いには無料で入れる足湯があります。

余部橋梁

香美町(美方郡)

明治45年の建設以来、観光スポットとして多くの人から愛された「旧余部鉄橋」。現在の「余部橋梁(あまるべきょうりょう)」は、平成22年に架け替えられた、新しい橋梁です。以前の旧余部橋梁の一部も展望施設として残されており、現在は「空の駅」として高所からの景色、日本海のパノラマが楽しめる設備が整えられています。写真を撮る方は、橋梁を電車が通過する時間に合わせて訪問するのがおすすめです。橋梁の下にある「道の駅 あまるべ」では新鮮な魚介類、野菜、魚介加工品、お漬け物、特産品などが購入できるので、旅のお土産探しにもぴったり。ぜひ併せて訪問してみてくださいね。

かすみ朝市センター

香美町(美方郡)

「かすみ朝市センター」を   >

柴山港、香住漁港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が購入できる「かすみ朝市センター」。直売所ならではのリーズナブルなお値段も魅力です。干物やカニ、蟹味噌などがおすすめです。たくさん購入した場合でも、宅配してもらうことができるので便利です。

大乗寺(応挙寺)

香美町(美方郡)

「大乗寺(応挙寺)」を   >

円山応挙とその息子、弟子たちによって描かれた襖絵で知られる「大乗寺」。「応挙寺」という名前でも親しまれている人気観光スポットです。円山応挙たちによって描かれた襖絵のうち165点は国の重要文化財に指定されており、2000年には「襖絵保存プロジェクト」も発足。災害などから文化財を保護し、後世へ残すための取り組みが行われています。見る位置によって異なって見える「八方睨み」という画法が面白いので、興味のある方はぜひ訪問してみてください。大乗寺には、襖絵の他にも重要文化財の仏像3点があり、見どころの多いスポットです。

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