monteさんの長野県の旅行記

レストランオラホ

クラフトビール「オラホビール」醸造所直営レストラン。ビールは定番４種と限定２種程度が飲める（もちろんノンアルコールドリンクもあり）。ビールは全て管理がよく、味わいも抜群。食事メニューも地のものを使ったしっかりした料理がいろいろ楽しめる。

鹿肉の生ハムと採れたて極太アスパラのボイル。生ハムは旨味がとても濃く、アスパラは太いのに筋ばっていなくてジューシーで甘かった！

茄子とベーコンのピザ。生地は薄めのパリパリタイプ。

信州豚のガーリック味噌ソース。豚が柔らかくてジューシー！ガーリックがほんのりきいたソースと味噌ソースのダブルソースが豚の旨味をさらに引き立てていました。

善光寺（長野県長野市）

長野市

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少し時間があったのですかさず善光寺詣でをねじ込む（笑）。７年に一度のご開帳、しかもGWど真ん中なので参道から激混みでしたが時間的に遅め（夕方）だったので30分ほどで本堂に入れました。

安代温泉　安代館

山ノ内町（下高井郡）

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某クチコミで見ていた通り、フロント（帳場）はかなり散らかっていたし、造りの古さは否めないけれど、お部屋はきちんと掃除が行き届いていたし、夕食は山菜や信州サーモンなど地のものが楽しめ、量もたっぷりありました。味はお家ご飯風の手作り感ある優しい感じでホッとします。外湯の安代大湯もすぐそばで気軽に楽しめました。

安代温泉　安代館

山ノ内町（下高井郡）

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夕食のお膳。信州サーモンタルタル焼き、信州サーモン・いか刺身・鯉のたたきの盛り合わせ、馬刺し、大根そぼろ煮、野沢菜、こしあぶらお浸しなどなど。これにさらに山菜小鉢数皿、茶碗蒸し、鴨の小鍋、信州牛（多分）ステーキ、ご飯、と盛りだくさん。

志賀高原ビールの旧工場。こちらもまだ稼働中ですが、隣の新工場はこれまで見たどのクラフトビール工場よりも大きくて最新式！

志賀高原ビール自社ホップ畑の向こうに妙高山。のどかでとてもいい景色。

玉村本店の酒蔵ミュージアム。中では日本酒とビールの試飲もでき、日本酒の貯蔵タンクも覗けます。二階に上がると立派な梁の造りがよく見えます。

湯田中から一旦長野へ戻り、そこからまた北上して飯山へ。さらにバスで野沢温泉に移動します。移動中、千曲川添いに一面の菜の花畑が広がっていてきれいでした。

大湯

野沢温泉村（下高井郡）

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GW真っ只中で野沢温泉大湯も大混雑でしたがさっと浸かることはできました。あつ湯は本当に熱くて足をつけてもものの３秒でビリビリして上げてしまうほど。ぬる湯の方も熱めですが一応つかれました。安代・渋とは違って誰でも入れるのがありがたいです。

大湯のすぐそばにあるビール屋さんの里武士（りぶし）さん。この日は自家醸造６種とゲストビール３種がありました。ハンドポンプもあり。穏やかめのビールが多いですがその中でも一つ一つキャラクターがはっきりしているので一つずつ飲み比べるのが楽しい。温泉地のビールと侮ってはいけない出来の良さでうれしい驚きでした。写真は信州蕎麦スタウト。

本坊酒造 マルス駒ヶ岳蒸溜所

宮田村（上伊那郡）

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南信州ビール醸造所も同敷地内にあります。ウイスキー醸造所見学のほか、有料試飲所もあります。

お目当ての有料試飲その１、ゴールデンエール。ビール試飲は小カップと大カップがあります。写真はゴールデンエール。さっぱりしてバランスがよいです。アンバーエールは東京で飲むよりも香りがホッピーでフレッシュに感じました。デュンケルヴァイツェンも焙煎香（焦げ感）が東京で飲むよりも強く感じるように思いました。

有料試飲その２、裏メニューのシングルモルト駒ヶ岳３年。荒々しい感じはありましたがアメリカンオーク樽（だったはず）由来のバニラ香が素敵です。

醸造所裏手は川沿いに遊歩道が整備されています。駒ヶ岳を眺めながらのんびり散策して直営レストランのほうへ行くルートがオススメ。

こまくさ橋

駒ヶ根市

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橋の真ん中は写真のベストスポットかも。

駒ヶ根ファームス

駒ヶ根市

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南信州ビール直営レストランとお土産ショップ、ベーカリーや産直野菜売り場などがある複合施設。レストランは南信州ビールやマルスウイスキーが楽しめて、お料理もなかなか本格的。写真は桜肉のカルパッチョ。とても柔らかくておいしかった！

光前寺

駒ヶ根市

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前庭と光苔、桜で有名。GWはすでに桜は終わっていて、かきつばたにはまだ早いので空いていましたが、その分ゆっくりと楽しめました。広くて風情のある立派なお寺です。

お接待の広間からお庭を臨む。５月後半になればかきつばたが咲いてさらに風情ある眺めになるでしょう。

参道から本堂を臨む。どっしりと風格のある本堂は何故だか心落ち着きます。