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スピンコさんの北海道〜宮崎県の旅行記

★道東巡り★ 帯広〜屈斜路湖〜摩周湖〜釧路

  • 自然

北海道ドライブ旅行を計画しました。 今回は道東の帯広、釧路をメインに周りました。 広くて、道が真っすぐで、食べ物が美味しい大好きなエリアです。

自然ツウ スピンコさん 男性 / 60代

1日目2016年7月5日(火)
2日目2016年7月6日(水)

前日新潟港 10:30出港 小樽港 4:30着

毛無山展望所

小樽市

「毛無山展望所」を   >

R393沿いにあり小樽市内が一望出来ます。

ふきだし公園

京極町(虻田郡)

「ふきだし公園」を   >

R276から少し入った場所にある道の駅です。 スゴイ水量が地面から吹き出していました。 爽やかな場所です。

すぐ側に展望台があり町が一望出来ます。

支笏湖

千歳市

「支笏湖」を   >

あいにくの曇り。 スワンボートが寂しそうでした。

R253にあるサラブレッド銀座PAです。

放牧されたサラブレッドを見ることが出来ます。

道の駅 サラブレッドロード新冠

新冠町(新冠郡)

「道の駅 サラブレッドロード新冠」を   >

R253沿いの道の駅です。

ここで販売されているピーマンソフトクリームです。 微かにピーマンの味がします。

エンルム岬

様似町(様似郡)

「エンルム岬」を   >

R336沿いにあります。 むき出しの岩肌が間近で見えます。

襟裳岬

えりも町(幌泉郡)

「襟裳岬」を   >

平日の雨降りでも混んでいました。

岬突端までは少し歩く必要があります。 この日は風が弱く比較的楽でした。

襟裳岬「風の館」

えりも町(幌泉郡)

「襟裳岬「風の館」」を   >

入場料が300円必要です。

館内にはアザラシの観察スペースがあります。今回は発見出来ませんでした。

風速25mの風が体験出来ます。 道内の人は「意外と弱いね。」と言ってましたが、立ち続けるのは困難な風です。

ここの食堂で、えりも岬定食をいただきました。

JRイン帯広

帯広駅横で快適なホテルでした。

ぱんちょう

帯広市

「ぱんちょう」を   >

豚丼発祥のお店です。 地元の人はナメコ汁を一緒に注文していました。美味しかったです。

3日目2016年7月7日(木)

摩周湖方面に向かうためR241を東へ。 途中のアイスクリーム屋さんです。

牧場の牛乳を使用したアイスクリームは、甘すぎず美味しかったです。

オンネトー

足寄町(足寄郡)

「オンネトー」を   >

比較的空いており、駐車スペースもありました。

ここは初めて訪れたのですが、湖面に写る雌阿寒岳の景色は最高でした。

周辺には温泉施設もあります。

R241の双岳台からの雄阿寒岳です。

屈斜路湖

弟子屈町(川上郡)

「屈斜路湖」を   >

快晴で湖面も穏やかでした。

ここの砂場を掘ると温泉が出ます。

飲んでみましたが特に癖もなく白湯に近い感じです。

少し離れた場所には無料の露天風呂があります。 開放感があり過ぎで、入浴するには勇気が必要です。

川湯温泉

弟子屈町(川上郡)

「川湯温泉」を   >

r52沿いの川湯温泉には無料の足湯があります。

硫黄山麓の噴煙

弟子屈町(川上郡)

「硫黄山麓の噴煙」を   >

硫黄の匂いが充満しています。

ここの駐車場は500円必要です。 ただし摩周湖の第一駐車場も利用可能となります。

硫黄を含んだ熱風が吹き出しています。

吹き出し口は黄色くなっていました。

温泉玉子を頼みました。 カラを剥くにはテープがいいようです。

摩周湖

弟子屈町(川上郡)

「摩周湖」を   >

以前訪れた時は、いい印象がなかったのですが快晴のお陰で評価が変わりました。

摩周湖の第一展望台の駐車場は有料です。 硫黄山と共通で駐車可能です。

第一展望台には3箇所の展望台があります。 右側の展望台が一番オススメです。

第三展望台です。駐車場は無料です。 駐車場から屈斜路湖が望めます。

ここからは水面が真下に臨めます。 本当に青く美しい湖です。

神の子池

清里町(斜里郡)

「神の子池」を   >

r1115から少し入った所にあります。

道はダート(砂利道)です。

池のすぐ側まで車で行けます。

青森の青池を大きくした感じでした。 周辺は本当にヒグマが出そうな雰囲気です。

裏摩周展望台

清里町(斜里郡)

「裏摩周展望台」を   >

摩周湖第三展望台の対岸にあります。 こちらは空いていました。

立木が伸びすぎて景色は残念でした。

多和平

標茶町(川上郡)

「多和平」を   >

頂上には展望台があり周辺360°が見渡せます。

本土の人が想像する北海道の景色がここにあります。

遠くに斜里岳も望めます。 オススメのスポットです。

釧路プリンスホテル

「釧路プリンスホテル」を   >

ステキなホテルでした。

釧路フィッシャーマンズワーフEGG

釧路市

「釧路フィッシャーマンズワーフEGG」を   >

釧路名物ザンギをいただきました。

4日目2016年7月8日(金)

あやめヶ原のヒオウギアヤメ群落

厚岸町(厚岸郡)

「あやめヶ原のヒオウギアヤメ群落」を   >

r123沿いにあります。 大きな無料駐車場があり、散策も無料です。

ここには紫色のアヤメが咲き乱れています。 満開は過ぎていましたが、それでもキレイでした。

馬が放牧されているためゲートを自分で開けて進みます。

涙岩

駐車場から少し歩きます。

海岸線に展望台があり、涙岩を見ることが出来ます。

本土には無い切り立った崖が続く海岸線です。

琵琶瀬展望台

浜中町(厚岸郡)

「琵琶瀬展望台」を   >

霧多布湿原が一望出来ます。

霧多布湿原

ここの食堂で牡蠣の酒蒸しを食べました。 今まで食べた牡蠣の中で一番大きなものでした。このサイズになると食感が違います。

霧多布湿原に咲くエゾカンゾウの花です。

霧多布岬展望台

浜中町(厚岸郡)

「霧多布岬展望台」を   >

霧多布岬の少し手前にある展望台からの景色です。

霧多布岬

都農町(児湯郡)

「霧多布岬」を   >

正式名は湯沸岬(とうぶつみさき)のため灯台も湯沸岬灯台となっています。

駐車場周辺にはバンガローが並びキャンパーが沢山いました。

駐車場から灯台まで少し距離がありますが、岬先端まではさらに歩きます。

先端には海鳥が沢山いました。

人に慣れているためか全く逃げません。

新酪農村展望台

別海町(野付郡)

「新酪農村展望台」を   >

R243から少し入った所にある展望台です。 この付近は道が全て2車線の為少し探しました。

展望台からは広い牧草地が見えます。 駐車場もトイレもありません。

道の駅 厚岸グルメパーク

厚岸町(厚岸郡)

「道の駅 厚岸グルメパーク」を   >

R44沿いには食堂が殆どありません。 貴重な休憩所です。

ここで牡蠣尽くしの定食をいただきました。 生牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣丼全て最高でした。

天然温泉 丹頂の湯 スーパーホテル釧路・黒金

「天然温泉 丹頂の湯 スーパーホテル釧路・黒金」を   >

釧路にはスーパーホテルが2店舗あります。 間違え無きように。

5日目2016年7月9日(土)

コッタロ湿原展望台

標茶町(川上郡)

「コッタロ湿原展望台」を   >

R391からコッタロ湿原展望台に向かいました。

ここに向かう道はオススメです。 ダートですが道の両側に湿原が広がり、高台の展望台より風景が楽しめます。

交通量が少ない為、動物も沢山見えました。

鶴見台

鶴居村(阿寒郡)

「鶴見台」を   >

r53沿いの鶴見台です。 冬に訪れたいものです。

音羽橋

鶴居村(阿寒郡)

「音羽橋」を   >

タンチョウ鶴が集まる場所のようです。 河川改修されていない川は美しいです。

鶴見峠

r1093の鶴見峠です。峠付近はダート路です。 全くこんな所へ行くつもりはなかったのですが、ナビが案内しました。 雄阿寒岳が望めいい場所でした。 ただし峠の看板もありません。

r1093下りにあった川の風景です。 倒木も自然に出来たものです。

タウシュベツ展望台

R273沿いにあるタウシュベツ川橋梁が見える展望台です。ここは楽しみにしていましたが、完全に水没していました。 関東地方のダムは水不足で困っているようでしたが、北海道には関係のないことでした。

ここを訪れようと思っている人は、事前調査をお勧めします。帯広からも遠く周辺に見所も少ないです。

家畜改良センター十勝牧場展望台

音更町(河東郡)

「家畜改良センター十勝牧場展望台」を   >

帯広市内から少し離れた所にあります。

入り口に美しい並木道があります。

奥には展望台があります。 観光客が少ないノンビリ出来る場所です。

ふれあい動物園(帯広競馬場内)

帯広市

「ふれあい動物園(帯広競馬場内)」を   >

帯広競馬場内にあります。 競馬場の入場料は100円です。

大きな馬に餌付けが出来ます。 大きな口でニンジンを咥えるので最初は少しおっかなびっくりでしたが、ニンジンだけをうまく食べます。お子さんに人気でした。

帯広競馬場(ばんえい十勝)

帯広市

「帯広競馬場(ばんえい十勝)」を   >

大きな馬が重いソリを引っ張るレースです。 昔、旭川で見た記憶があるのですが今は帯広競馬場のみの開催です。

サラブレッドの2 〜3倍体重があります。 まさに黒王。(北斗の拳でラオウが乗っていた馬です。)

普通の競馬と違うところは詳細な水分量が表示されます。水分が多いとソリが良く滑るようです。

レースは間近で見ることが出来ます。 砂埃を上げる大きな馬の姿は、迫力十分です。

場内にはビアガーデンもあります。 この日は14:00開始で夜まで続きます。

バックヤードツアーがあったので申し込みました。500円で、お土産付きです。

日頃、目にすることのない検査風景などが見学出来ます。 案内の人の話も面白く、とても楽しい時間でした。

ギャンブルしなくても、ここでしか見えないものが沢山あるのでオススメします。 食堂もあり、また豚丼を食べました。 アッサリ目で美味しかったです。

★道東巡り★ 帯広〜屈斜路湖〜摩周湖〜釧路

1日目の旅ルート

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