やんまあさんの京都府の旅行記

◆京都:丹後E◆福知山と天橋立の元伊勢と舞鶴の神社仏閣−天橋立・舞鶴−
- 夫婦
- 2人
- 史跡・歴史
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- その他
1日目は福知山にある鬼伝説と元伊勢伝説(*1)、天橋立(*2)を満喫。2日目は舞鶴から若狭に向けて集まる快慶作の仏像たちを旅します。*1『◆京都:丹後B◆お祭り巡り「うみゃーもん」と「ふゆ花火」-京丹後&天橋立&伊根&舞鶴-(http://www.jalan.net/travel-journal/000035643/)』。*2『◆京都:丹後@兵庫北@◆天橋立から城崎水族館・温泉楽しみ出石ブラリ(http://www.jalan.net/travel-journal/000040461/)の1日目』。
神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代
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- 1日目2016年4月16日(土)
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本殿にトヨウケがあり、左右に風の宮、土の宮があります。本殿・相殿の周りには全国の有名どころの宮が囲んでいます。神社や神様の勉強になります。詳細は『◆京都:丹後D◆元伊勢吉佐宮と外宮元宮はどこ?京都のお伊勢さん(http://www.jalan.net/travel-journal/000037664/)』
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自称伊勢神宮の内宮の元伊勢。真相はさておき、雰囲気の良い神社で、よく来てしまいます。詳細は『◆京都:丹後D◆元伊勢吉佐宮と外宮元宮はどこ?京都のお伊勢さん(http://www.jalan.net/travel-journal/000037664/)』
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内宮の左側から天の岩戸神社にある山です。鬼伝説がある大江山。詳細は『◆京都:丹後D◆元伊勢吉佐宮と外宮元宮はどこ?京都のお伊勢さん(http://www.jalan.net/travel-journal/000037664/)』
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知る人は知っている社です。詳細は『◆京都:丹後D◆元伊勢吉佐宮と外宮元宮はどこ?京都のお伊勢さん(http://www.jalan.net/travel-journal/000037664/)』
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丹後一の宮。日本一歴史のある「海部の家系図」は国宝です。内宮の本殿と同様の造りです。詳細は『◆京都:丹後B◆お祭り巡り「うみゃーもん」と「ふゆ花火」-京丹後&天橋立&伊根&舞鶴-(http://www.jalan.net/travel-journal/000035643/)』
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伊勢神宮の外宮の元宮です。アマテラスがトヨウケを呼んだのが今の外宮です。詳細は『◆京都:丹後B◆お祭り巡り「うみゃーもん」と「ふゆ花火」-京丹後&天橋立&伊根&舞鶴-(http://www.jalan.net/travel-journal/000035643/)』『◆京都:丹後@兵庫北@◆天橋立から城崎水族館・温泉楽しみ出石ブラリ(http://www.jalan.net/travel-journal/000040461/)』
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過去参拝の写真です。拝殿横に柵が出来たため、もうここには入れません。。
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過去参拝の写真です。拝殿横に柵が出来たため、もうここには入れません。。
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過去参拝の写真です。拝殿横に柵が出来たため、もうここには入れません。。
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過去参拝の写真です。拝殿横に柵が出来たため、もうここには入れません。。
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過去参拝の写真です。拝殿横に柵が出来たため、もうここには入れません。。
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過去参拝の写真です。拝殿横に柵が出来たため、もうここには入れません。。
- 2日目2016年4月17日(日)
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志高神社
快慶作の仏像を観に高速を降りて下道へ!!綺麗な桜が見えたので寄り道。神社の石垣の上に、ぐるっと桜が咲いています。
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祭神は保食神、相殿に句々廼馳神、軻偶突智神、埴山姫神、金山彦神、罔象女神の五元神という。丹後では籠神社に次ぐ伝統と格式を備えた神社で、舞鶴市内に現存する神社は、大川神社を摂社としているらしい。
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元々は寺だったんではないかと思わせる本殿。なかなか凝った作りの本殿で、生き物の装飾に玉眼が使われている。社伝によれば、顕宗天皇の元年三月に、由良川域の漁師野々四郎が漁を営んでいたところに、『金色の鮭に乗り、右手に五穀の種、左手に蚕を携えた神』が川下から現れたのが始まりで、トヨウケ、もしくは秦氏(稲荷)を妄想させる。
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朝代神社
朝代神社(あさしろじんじゃ)。現在の淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎ)より国生みの神で知られるイザナギを勧請し創建された。本殿の後ろには多くの摂末社がお祀りされている。
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境内の北側は朝代神社と接している。かつては70を超える院坊や三重の宝塔等がある大伽藍だったが、1595年(文禄4年)8月10日の大雨による山崩れで4つの院を残して他は喪失。
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総門は「三つ棟造り」で、脇間の前後に四天王像を安置している。本堂拝観は10名以上で1カ月前までに往復ハガキによる予約制というハードルが高い寺でもある・・。
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本堂には、ご本尊である「木造阿弥陀如来坐像@重文」「木造薬師如来坐像@重文」「木造釈迦如来坐像@重文」の3体が安置され、平安時代の仏師である定朝の作とも言われているが、定朝作というのは少し疑問。確かに近くに快慶作や慶派の仏像は多いけど。。このほか不動明王立像・毘沙門天立像も重文で、本堂内はなかなかの装飾で大伽藍だった面影があります。 また、黄不動と呼ばれる不動明王立像と 毘沙門天立像も安置されているんですよ
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笑原神社
元伊勢候補地である。
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本尊は馬頭観世音菩薩坐像で秘仏。近くの中山寺もそうだが、馬頭観音中心地域である。国宝や重文も多く、初秋には快慶作の仏像が拝観できる。
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快慶作『木造阿弥陀如来坐像@重文』はここで身近に見られます。触れられる距離にこれでもかとよい仏像があります。やはり出雲系に挟まれながらも影響を受けず、独自の丹後王国として栄えただけあって、金があるとこに良い仏像あり!!
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季節によっては桜も見られます。
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注目は快慶作「木造執金剛神立像」「木造深沙大将立像」。その他は「三重塔」、「絹本着色薬師十二神将像」、「木造増長天・多聞天立像」、「木造金剛力士像」、「木造阿弥陀如来坐像」があり見どころ満載です!!
◆京都:丹後E◆福知山と天橋立の元伊勢と舞鶴の神社仏閣−天橋立・舞鶴−
1日目の旅ルート
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