TATKさんの大阪府〜和歌山県の旅行記
真田幸村、九度山〜天王寺安居神社まで。
- 1日目2016年10月15日(土)
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関西ワンデイパスでお得にいけました。真田ミュ−ジアムの引換券付です。
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真田の赤備えのコミュティ−バス（100円）で終点、道の駅くどやまへ。そこから慈尊院を目指します。
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終点、道の駅くどやまから徒歩約10分で慈尊院に着きました。「女人高野」と呼ばれて親しまれてきました。
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弘法大師の母公と弥勒菩薩を祀る霊廟に沢山の乳房をかたどった絵馬が奉納されていました。安産、授乳、育児、乳がん治癒を願う絵馬でいっぱいでした。
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入口に柿がありました。とても暑い日だったので、何気ないおもてなしが、とても有りがたかったです。甘くておいしかったです。
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弘法大師が慈尊院を開創した時、その守り神として地元にゆかりのある丹生都比売、高野御子を祀ったと言われています。
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慈尊院から高野山まで１８０基の道しるべとして、一町（約１０９ｍ）ごとに建てられています。
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この先、聖地高野山へ続きます。
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道の駅くどやまで戻り休憩。柿ミルク、意外にさっぱりしていました。
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九度山、真田ミュ−ジアム
上田時代から大坂の陣までに分かれて展示してあり、ドラマ真田丸で使用した衣装などもありました。
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善名称院、真田庵とも呼ばれ真田の屋敷跡に建てられたお寺です。ここで14年間、蟄居生活を余儀なくされました。
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真田昌幸、幸村、大助、親子三代の御霊が地主大権現として祀られていました。
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雷封じの井
幸村公が蟄居中、真田屋敷に落ちた雷をとりおさえてこの井戸に封じ、里山の難を救ったと言う言い伝えがあります。
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順番待ちの人数がすごくてあきらめました、残念です（泣）
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若くして両腕を失いながら口に筆をとって、すぐれた芸術作品を遺した、大石順教尼が得度する前の菩提親となった萱野正之助夫妻の暮らした邸宅です。
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真田の抜け穴
真田幸村はこの抜け穴を使って戦場に出向いたという伝説が残っていますが、実際は古墳です。
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たこ焼き、緑や
幸村庵でそばを食べ損ねたので、軽くたこ焼きを..飲食店が少ないです。
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谷本萬寿堂
白あんで甘さひかえめです。
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幸村最後の地です。
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幸村戦死の地。この後ろにある松の木（2代目）にもたれて亡くなっていたそうです。
真田幸村、九度山〜天王寺安居神社まで。
1日目の旅ルート
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