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kenさんの宮城県〜山形県の旅行記

山形蔵王と宮城蔵王をめぐる旅

  • 夫婦
  • 2人
  • 温泉
  • 自然
  • グルメ

蔵王は山形側と宮城側の二県にまたがる観光地です。今回はメジャーな観光とリピーター人気の青根温泉を紹介します。

新潟ツウ kenさん 男性 / 60代

1日目2013年8月5日(月)
11:00-12:00

炉ばた本店

山形市

「炉ばた本店」を   >

食を大切にしている蔵王温泉の人気のお店です。お昼時は皆さんジンギスカン定食を注文しているようです。ラム肉はサフォーク種(黒毛で肉質の良い羊)を味付けせず厚めの生肉を自分で焼いていただきます。(片面をしっかり焼いて裏面はさっと焼くミディアムがおすすめで、何度も返しながら焼くのは硬くなってしまいます) 蔵王のラム食は古くからの歴史があり、ジンギスカン鍋発祥の地でもあります。ラム肉は低カロリーで体脂肪を減らす働きもあり、蔵王に行ったら超お勧めのスポットです。

12:00-13:00

蔵王温泉大露天風呂

山形市

「蔵王温泉大露天風呂」を   >

弱酸性の硫黄泉で硫化水素の香りがうっすら感じます。湯温は少し熱めですが、露天なので湿度が低く息苦しさを感じません。どことなく懐かしい木造の番台や更衣室と野趣あふれる森と渓流沿いの天国に、心も体も最高の癒しを堪能できます。

14:00-15:00

御釜

川崎町(柴田郡)

「御釜」を   >

今回は蔵王ハイラインは利用せず、蔵王高原に駐車し刈田リフトで山頂付近に上がりました。写真を撮影してお買い求めのサービス?してました。天候で湖面の色が変わるようですが、今回はきれいなエメラルドグリーンでした。さすがに夏場でも少し寒かったです。

16:00-

山景の宿 流辿(りゅうせん)

「山景の宿 流辿(りゅうせん)」を   >

肌がしっとりツルツルする弱アルカリ泉で、温度も丁度良く優しい温泉です。知る人ぞ知る青根温泉は、どの宿も古きを守り、新しきを取り入れ個性があります。とりわけココは宿泊棟が分かれており、一般客室休館と露天風呂付き客室新館(観山聴月)からなります。館内は古くさく殺風景にならないよう、温かみを感じる手作りの装飾にほっとします。食事は宮城の食材を美味しく提供してくれたいへん満足のいくものです。(町営の小さな日帰り温泉施設も近くにあります)

2日目2013年8月6日(火)
12:00-13:00

川西ダリヤ園

川西町(東置賜郡)

「川西ダリヤ園」を   >

入園料¥540円 8月〜10月に650種のダリアが咲いています。広い園内にはおよそ10万株植えてあり、ゆっくりと歩いて観て周り1時間半ほどで、疲れたら休憩所にて冷たいものをどうぞ。また隣には、日帰り温泉施設¥300円もありレストランもあります。

1日目の旅ルート

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