yosshyさんの岩手県の旅行記

2017GWは、岩手県北上川沿いを縦断
- 1日目2017年5月3日(水)
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09:00-09:00
先週の弘前行きと同じく、今回も朝一番の新幹線に乗ったため、朝食はまたも到着駅。しかも前回と同じドトールさん。 こちらは、ただの駅の喫茶コーナーのような店内で、メニューも他のお店より明らかに少なめでしたが、やっぱりパンはサクサクで美味しかったです。
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09:00-10:00
レンタカーを借り、東北自動車道に入って颯爽と岩手県南部に向かって南下を始めたのですが、なぜかぼくがすぐにトイレに行きたくなってしまい、急遽このSAに寄ることに。 このSAは施設も立派で、飲食コーナーが充実していそうだったので後ろ髪をひかれましたが、予定が詰まっていたので、トイレ以外何もせずに通過しました。
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11:00-13:00
今回の旅行の最初の目的地は、砂鉄川沿いの渓谷美が美しいこちら。 事前に川下りの船の時刻表を調べて、船が出るドンピシャのタイミングで到着したのですが、GW期間中は時刻表に関係なく随時運行中とのことで、いきなり肩透かし。 まあ、すぐに乗れるんだからいいか?
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11:00-13:00
乗り込んだ船はGW中ですので当然満席。 上りの船では、船頭さんの面白おかしい語りを聞き、隣の男性2人組とこれまた面白おかしくやり取りしながら、ゆっくり楽しく進行。 この時間、既にけっこう暑くなってきていましたが、船の上はやっぱり比較的涼しくて助かりました。(虫もそんなにいなくて、これも助かりましたね。) 船が進むにつれ、木々の緑と岩々の作り出す見事な景観が次々と現れてきて、こういう観光は北海道にはないので感激しました。
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11:00-13:00
川下りの突き当りで下船して、有名な(?)「運玉の投げ入れ」に挑戦し、見事に成功!(5玉中、1玉) 気分よく、下りの船に乗り込みました。いいことあるんでしょうか?
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11:00-13:00
下りの船も上りと同じ船頭さんで、下りは船頭さんが追分を謡ってくれました。大変いい喉でしたね〜。 本当に人力だけで川を上り下りしているのは、ここ猊鼻渓だけだとか。けっこう暑くなったこの日、船頭さん、本当にお疲れさまでした! 猊鼻渓川下り、満喫しました!
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13:00-14:00
お昼を回りお腹が空いてきたので、予定通りこの辺でお昼ごはん。 旅行雑誌やグルメサイトで評判になっていた「ソースかつ丼」を食べに行きました。 ソースがダップリ沁み込んで、ジュワジュワ〜っとしたものを想像していましたが、出てきたかつ丼は意外にも、衣サクサクで、ソースの味もあっさりしたもので食べやすかったです。 それと、食べて初めて知ったのですが、このかつは「チキンカツ」でした。チキンが好きなので、嬉しかったです。
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14:00-16:00
午前の猊鼻渓に続いて、一関市が誇る二大渓谷美のもう一方の雄、厳美渓にももちろん行きました。 こちらは、川の流れがけっこう早くて、岩はゴツゴツゴロゴロ、段差もたくさんで、川下りは当然ありませんから、上から眺めました。 エメラルドグリーンの川の流れと黒っぽい岩々のコントラストが作り出す見事な景観でした。
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14:00-16:00
厳美渓の呼び物が「空飛ぶ団子」。人気なのでしょう。長い行列ができてました。 この団子、川の対岸のやや上方にある団子屋さんから、注文した団子が「滑降」してくるというのですが、そもそも一体どういう風に団子を注文するのかが分かりませんでしたが、順番を待って、前の人がやっているのを見てようやくわかりました。 代金を籠に入れて木の板を叩くと、籠がお店に帰っていき、籠の中の代金を見て団子の注文個数をお店の方が推測し、籠に入れて滑降させる。 このやり取り自体が面白いのですが、肝心の団子も柔らかくて美味しかったです。これは長時間待つ甲斐あります。
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16:00-16:00
団子を食べた後ではありますが、さらに美味しいものをもう一つ。 岩手県はけっこうな酪農王国で、乳製品も美味しいらしいので、県南を代表するこちらで絶品ジェラートを味わいました。 ぼくはクリームチーズと「ばっけ」のダブル。「ばっけ」とは地元の言葉で「ふきのとう」のこと。 お店の人が「今しかないので食べなきゃ損」と言うので、損したくないから食べましたが、ほんのり淡い苦みと甘さが絡み合って、本当に美味しかったです。
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18:00-18:00
東北は有名な酒蔵さんが多く、こちらの「世嬉の一」さんの資料館も行ってみたかったのですが、残念ながら行った時には開館時間を過ぎていました。 雰囲気のいい酒蔵さんなので、見学したかったですね。
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18:00-19:00
ですが、こちらに来たのは、酒蔵見学だけが目的ではありません。ここは蔵元レストランもあって、岩手県南の郷土料理の「餅料理」が楽しめるのです。 まず、蔵を改装したお店は、内装の雰囲気ばっちり。 8種類の餅の椀は見た目も鮮やかな上に、甘い味としょっぱい味がいい按配で配分されていて、飽きることなく食べられます。しかも、どの椀もかなり美味しかったのですが、ぼくは個人的には「納豆」と「ずんだ」が好きです。 しかも、お腹いっぱいになれて大満足。
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19:00-23:00
お値段の割に部屋の広さと清潔さに満足。 一番上の階に泊めていただいたので、「上の階がドタバタ」ということもなく、本当に静かに過ごせてよかったです。 さらに予想以上に朝食が美味しくて(特にクロワッサン)、これは本当によかったです。
- 2日目2017年5月4日(木)
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08:00-10:00
全山が世界遺産になっている中尊寺。国宝の金色堂ばかりが有名ですが、杉並木や竹林の美しさ、仏像や数々の宝物、経蔵や旧覆堂といった文化財といった魅力も豊富で、神社仏閣城郭好きのぼくとしてはたまらない空間でした。
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08:00-10:00
国宝の金色堂は、確かに息を呑むほど美しく素晴らしいものでしたが、写真撮影できないのが残念です。 今やネットで画像がたくさん拡散しているので、やや時代遅れな気もしましたが、仕方ないので、パンフを撮影してみました。
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09:00-10:00
中尊寺の傍らにあるこちらの神社は、重要文化財の能舞台があります。 この日は能の準備の為でしょうか、舞台を掃除していて、若干雰囲気がありませんでしたが、古色蒼然とした舞台の美しさには唸ってしまいました。
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10:00-11:00
お昼ご飯の時間まで間があったので、当初の予定にはなかった毛越寺にも行きました。 中尊寺が金色堂で極楽浄土を表しているとしたら、毛越寺は庭園の美で極楽を表しているとか。 境内に見るものは少ないかと思いましたが、本堂と桜などは絵になる景観でしたし、図らずも、郷土芸能の「鹿踊り」も見ることができて、結構楽しめました。
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10:00-11:00
平和主義の奥州藤原氏が、極楽浄土を表現して造成したという庭園が見事。 これが、藤原氏が思い描いた極楽浄土なのかな?などと、古代のロマンに思いを馳せました。
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11:00-13:00
肉料理おがた
奥州市
この日のご当地グルメは、今や超有名な「前沢牛」。岩手県南まで来たら、これを食べないわけにはいかないでしょう。 いざお店に行ってみると、同じことを考えていた人がたくさんいたようで、すでに行列ができていて、小一時間待ってようやく席に着けました。 二人で注文したのが、赤身・霜降・上霜降の前沢牛の全てが味わえる(?)「お試し定食」。 赤身は少し歯ごたえがあって食べ応えあり。霜降は本当に口の中でとろける柔らかさ。どちらも極めて美味でした。長時間待ってでも食べる価値がありましたよ。
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13:00-14:00
日本一のデカさを誇る茅葺屋根の法堂(本堂)が自慢の名刹を訪問。 つい先週行った弘前の長勝寺の庫裏も大きな茅葺屋根でしたが、それとも比べ物にならないデカさの感動。 でも、奥さんは入り口の石段で出くわした大きな「アオダイショウ」がショックで、それ以外のことは覚えていないとか(笑)。
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14:00-14:00
伊達藩の北限の拠点(要害)の跡に建つ資料館。 金ヶ崎の要衝の地としての説明も各種の展示物も今ひとつわかりずらく、残念な感じでしたね。
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14:00-14:00
北上市にある人気ロシア料理店の、これまた人気のチーズケーキを目当てに行きました。 各種雑誌等に取り上げられて有名になっていて、満席の順番待ちだったので、お店で食べるのは諦めてテイクアウトして、お宿で食べることにしました。 後ほど食べてみると、「ベイクドチーズケーキ」のはずなのに、中はレアチーズケーキのようなしっとり感。にもかかわらず、酸味も程よく抑えられていて非常に美味しい。 人気が出るわけです。
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15:00-17:00
実は、ぼくも宮沢賢治作品にそれほど詳しいわけでもなく、奥さんに至っては、宮澤作品のことをほとんど知らないという状態で、宮沢賢治の世界に足を踏み入れてしまいました。真の宮沢賢治ファンの皆様、ごめんなさい(笑)。 でもこちらは、宮沢賢治作品を知らなくても十分に楽しめる場所でした。 雑誌によく出ている「カマキリ」や「風の又三郎」たちに、賢治作品を知らない奥さんも大喜びでした。
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17:00-23:00
けっこう疲れてフラフラしながら駐車場から宿に向かって歩いていると、係の方が外まで出迎えてくれて、これ嬉しかったですね。 お宿の雰囲気が落ち着いているうえ、部屋数もそれほど多くなく、複数の棟に部屋が小分けされているので、非常に静か。これ、相当ポイント高いです。 お食事は、夕食朝食ともにハイレベル。特に朝食のバイキングは質量ともに素晴らしかった。 そして特筆すべきは、やはり温泉。 色々な情報で言われている「とろとろ」のお湯とのことでしたが、本当に本当に「とろっとろ」。これは肌つるつるになりますよ。 しかも、入った時間帯が良かったのか、大浴場にほとんど人がおらず、温泉ほぼ独占。男湯は、これほどの名湯で自分以外誰もいないという「奇跡のシチュエーション」を体験でき、これは大感動でした。 他にも、チーズケーキを持ってきたことを伝えたら、お皿とフォークを貸してくださったりと、スタッフさんの心遣いにもただただ感謝です。ただただ大満足の一泊になりました。
- 3日目2017年5月5日(金)
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08:00-08:00
花巻温泉近くの滝を見に行ったら、偶然、花巻温泉のキャラクター「フクロウ」に出くわしました。 車を停めたら駆け寄って来てくれて、可愛いキャラ大好きの奥さんは大喜びでした。
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08:00-09:00
かわいい「フクロウ」と別れて、すぐ近くの釜淵の滝へ。 大温泉街からすぐ近くの滝の割には、緑に囲まれた幅広の美しい滝で、けっこう癒されました。ただし、熊防止の鐘が至る所に置いてあり、若干やばいところ感もありますが。 朝は空気が澄んでいるので、滝見はとっても気分がいいものです。
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09:00-10:00
こちらのソフトクリームは相当美味いとの評判があり、ソフトクリームマニアとしては放っておけませんでしたので、訪問しました。 いただいたボンディアソフトは、ミルク感が濃くて確かに美味しい上に、期間限定なのか200円と超格安。 北海道の最高峰ソフトと比べても、そこそこいい勝負ができていると思いました。
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10:00-10:00
この日は、お手頃に行ける滝をもう一本。矢巾町にあるこちらの滝も矢巾温泉の近くにあって、駐車場から歩いて本当にすぐ。 それでいて、水のきれいな気持ちのいい滝が目の前で見られるいい場所ですよ。
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11:00-12:00
お昼になりましたので、この日もご当地グルメの時間。 盛岡に来たら、「三大麺」を食べなければ嘘です。まずは手始めに「じゃじゃ麺」 こちらは、盛岡でじゃじゃ麺を始めた元祖のお店らしく、それほどのお店ですから相当の行列を覚悟しましたが、思ったほど列は長くなく、30分くらいで入店できました。 店内は、「元祖じゃじゃ麺」のお店らしく、相当古く年季が入っている上に狭いですが、これはこれで雰囲気があっていいですね。 で、肝心のじゃじゃ麺ですが、上の写真のような美しい状態から、肉味噌をぐちゃぐちゃにかき混ぜ、見た目にはちょっとひどい状態にしてから食べるんですが、見た目はひどくても肉味噌が麺によく絡んで、これが美味いんです。さらに最後に、卵を溶いて「チータンタン」というスープにして食べると、すっかり満腹になりました。 また今回は、カウンターの店主さんの真ん前に座ったので、美味しい食べ方や盛岡のグルメ情報などを教えてもらえて、超ラッキーでした。
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12:00-13:00
すっかり花の時期を終えて葉桜になっていた石割桜ですが、石を割って伸びる力強い姿に感動しました。
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12:00-13:00
「白龍」で並んでいるときに、桜の美しい神社に気が付いたので、ちょっと訪問しましたが、境内の桜がまだまだ咲いていて、美しい雰囲気の神社でした。 また、境内にはご神体になっている「烏帽子岩」という物凄い大きな岩があって、びっくり。
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12:00-13:00
この日の盛岡は、5月としては異常な暑さで、北海道民にはきつ過ぎました。 トイレと涼むためにこちらで休憩。
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13:00-14:00
つい5年前までは現役の銀行として活躍していたという、盛岡市内のシンボル的建造物。 外観を見るだけでも十分楽しめますが、こちらは記念館として内部も公開していますので、当然入ってみました。 館内は、金庫や応接室などがきちんと保存されていたり、吹き抜けの2階から見る1階が美しかったりと、見どころ満載でした。
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13:00-14:00
盛岡城には、建物は一切残ってはいない代わりに、美しくも立派な高石垣がしっかりと残っていて、その圧倒的な迫力に感動すら覚えました。
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13:00-14:00
盛岡一の神社は、境内の緑と立派な社殿がマッチしていて、本当に雰囲気のいい所です。 石段の途中から見えてくる拝殿の勇壮さには、思わず声を上げてしまいました。
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14:00-15:00
一関の「世嬉の一」酒造さんは見学することができず、本当に残念でしたが、全国の品評会で金賞連発のこちらは酒蔵を見学できました。 惜しいことに、連休中は酒造りをしていないので、稼働中の酒蔵は見ることができませんでしたが、全国で15樽しか残っていないという、木の酒樽など貴重なものを見学できました。 最後に「大吟醸ソフトクリーム」を食べてみましたが、お酒感がほとんどなくて、これはちょっと拍子抜けでした。
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15:00-15:00
盛岡随一の夜景スポットと評判のこちらに、明るいうちに下見。 遠くに、盛岡市民の「心の山」の岩手山が見えて、昼間の景色も素晴らしかったです。
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18:00-20:00
夕食も「盛岡三大麺」にチャレンジ。今度は「わんこそば」です。 ぼくはかつて若かりし頃にチャレンジしたときは「80杯」しか食べられなかったので、今回はこれを超えることを目標に置きました。 奥さんは秘かに大食いですが、まさか負けることはないと思っていました。 最初は、ぼくがハイペースに飛ばし、奥さんはマイペースに食べていましたが、徐々にぼくのペースが落ちて限界点に到達。それでも、かつての自分の記録を超える「93杯」を食べきり、この時点では大満足でした。
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18:00-20:00
ところが、 ぼくがギブアップした後も奥さんはマイペースに食べ続け、何とついに「100杯」に到達!!! それぞれ体重が、ぼく70kg、奥さん50kg弱にも関わらず、この逆転現象。 奥さんは大喜び、ぼくはかなり愕然の結果となりました。
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20:00-20:00
お腹が破裂しそうになりながら、昼間に下見した夜景の名所に再度訪問。 写真では伝わりませんが、眼前に盛岡の夜景の大パノラマが広がり、本当に美しい! 盛岡夜景も素晴らしいです。 しかも、GW期間中なのにもかかわらず、人出が本当に少なくて、落ち着いて見られたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。 函館山では考えられない。
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21:00-21:00
さらに、この日の宿のグランドホテルの裏山の愛宕山も、隠れた夜景スポットだということなので、立て続けに行ってみました。 岩山展望台ほど広大な夜景ではありませんが、街に近くまずまずの美しさでした。 ぼくら以外に人が誰も来なかったのもよかったですね。
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21:00-23:00
盛岡グランドホテル
市内中心からはやや離れた小高い丘の上の高級ホテルです。 そのシチュエーションと雰囲気、そして部屋数が少ないおかげでしょうか、非常に静か。これがまず素晴らしい。 さらにお部屋の広さにも軽い驚きを覚えましたが、もっと驚いたのがお風呂の広さ。大きい浴槽にちゃんと洗い場が付いているので、ゆったりお湯に浸かって、体もきれいさっぱり洗えます。これは嬉しすぎ。 さらにさらに朝食がほんとに美味しい。特にフレンチトーストは絶品です。 裏山の夜景を見に行くときに「懐中電灯があった方がいい」と思いお願いしたところ、快くお貸しいただけたり、スタッフさんの対応も素晴らしく、言うことなしの大満足でした。
- 4日目2017年5月6日(土)
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09:00-12:00
旅行中、とにかく暑い日が続きましたが、最終日、ついに雨が降ってしまいました。 しかも、一番雨が降ってほしくないときに。何しろここで、小岩井牧場散歩ですから。 入場当初はまだ小降りで、「これなら楽しめる」と思っていたのですが、途中からザンザン降りになり、お目当ての羊ショーも傘をさして震えながら見ました。 ぼくは美味しいソフトクリーム、奥さんは絶品ジェラートを味わえたし、かわいいお土産も買えたので、まずまず楽しめましたが、晴れていたらもっと良かったんですけどね。
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11:00-13:00
天気が悪いこともあり、牧場内散歩よりもバスでの牧場見学ツアーの方が良さげだと判断。 急遽、ツアーを予約しましたが、これが良かったです。 600頭の牛さんがいる巨大牧場や最新式の搾乳施設にバイオマス施設、さらに昔使われていた文化財級の「電気を使わない冷蔵庫」などが、楽しいガイド付きで見られました。 時間がある方は、このバスツアーをぜひ体験してほしいです。満足できます。
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13:00-13:00
事前に買った「岩手県本」に、「盛岡の人は、高速でスイカ模様の都市ガスのタンクを見ると、盛岡に帰ってきたと思う」とあり、これが妙に気になったので、ちょっと行ってみました。 行けば、巨大なスイカが目に入って来て、「おお!」とテンションが上がりました。こういうのは面白い!
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14:00-15:00
この旅行最後のご当地グルメは「盛岡冷麺」。これで今回の旅行の目標の一つ、「盛岡三大麺」を完全制覇です。 こちらは大人気店らしいので、相当並ぶのではと懸念してましたが、お昼をだいぶ回っていたしお店が大規模だったので、全く並ばずに席に着けました。 周りの皆さんは「焼き肉付き」のセットを頼んでいましたが、ぼくらは今回の旅行でかなり色々食べましたので、盛岡冷麺単品を注文。 綺麗に盛りつけられていて、見た目も素敵でしたが、味も良かったです。 麺は柔らか過ぎず固過ぎず、のど越し良くスルスル食べられ、スープもとても美味しいです。旅行の最後、あっさりした冷麺で締めとなりました。
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15:00-16:00
盛岡駅
盛岡駅から新幹線に乗車、4日間、グルグル移動しまくって、あっという間に終わった楽しい旅行でした。 自然に、世界遺産、ご当地グルメ、岩手県の北上川沿いを存分に味わえて大満足です!
2017GWは、岩手県北上川沿いを縦断
1日目の旅ルート
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