いわぴいさんの鳥取県〜広島県の旅行記

中国地方を廻る旅(鳥取編)
- 1日目2017年4月28日(金)
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-20:00
出発に先立ち翌日の宿泊地が鳥取市で、一日の工程では距離が有り途中の滞在状況によっては到着時間が予測出来ないので、中継に宿泊します。仕事から帰宅後、自宅から三次まで午後八時に到着しました。
- 2日目2017年4月29日(土)
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-10:00
AM7:00に三次を出発して、休憩に立ち寄ります。大型遊具がカラフルで商業施設が有り、周辺は牧場です。さえない天気でしたがお客も多く、遥か彼方に大山がうっすらと見えます。
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11:00-11:00
倉吉の白壁土蔵群に立ち寄ります。打吹公園から近く、玉川沿いに白壁の土蔵が見渡せます。範囲は狭く、食事や土産物店に利用されています。全国に古い町並みの景観は有りますが、もう少し整備が必要かもしれません。
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12:00-14:00
今回の目的でもある、日本一危ない国宝三徳山三佛寺「投入堂」を参拝します。色々な地域からの参拝者は多く、登山道も途切れる人の無い列です。登り一時間、下り三十分程度でしたが、どちらの行程も険しく厳しい箇所も有りますが、ちょうど休み処のお堂が有り、上からの眺望は格別でした。体験したことの無い、修行する気持ちで目的の「投入堂」を拝観出来てとても満足でした。
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-16:00
浦富海岸の奇岩を見に訪れましたが、当日は天気が良いのに風がきつく遊覧船は欠航で、ここまで来たのにガッカリポンでした。しばし海岸で風に吹かれますが、寒くなってきたので先へ急ぎます。
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-17:00
色々な地域から、沢山の観光客が訪れていました。とても規模の広い砂浜で、砂は細かくサラサラです。駐車場から海岸線まで行くだけでも砂に足を取られゼイゼイします。砂丘に上り風に吹かれますが、やはり寒い・・。
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目的地の鳥取城趾公園に上り、天守台から市内を眺めます。城趾公園は整備の途中で、色々なところで石垣を修理しています。眼下には旧鳥取藩主池田仲博侯爵の別邸である仁風閣が見下ろせます。
- 3日目2017年4月30日(日)
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-08:00
大黒様と白兎の神話で知られ、「古事記」「日本書紀」にも記されている神社です。神話にゆかりの白兎神を祭り、皇室の紋章である菊花を型どった菊座石が社殿の土台に使われています。道中の安全をお願いに参拝します。近くに道の駅が有ります。
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-09:00
神話「因幡の白うさぎ」の舞台といわれる白兎海岸。弓なりの美しい白い砂浜に、沖合いに浮かぶのは白兎が渡ったとされる淤岐ノ島です。島には海岸から岩の連なりが有り、それをサメに見立てたのでしょうか。展望台が有ります。
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-10:00
道の駅に併設された、中国の歴代皇帝が造り親しんだ皇家園林方式の中国庭園だそうです。あくまで本物にこだわり材料から加工まで中国で加工され、庭園の規模も日本一です。異国情緒満載で、雑技団の20分程度のショーが有ります。
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-12:00
この地に漂着した韓国船を2度にわったて救助した史実をふまえ、日韓の友好が永遠に続くことを願い、この公園が作られました。上段に上ると日本海と大山が望められ、風の力で回る石の風車や併設施設に日韓友好資料館・物産館があります。
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-16:00
「金持」と言う縁起の良い名前から人気が有り、本殿に掛かる絵馬には「宝くじに当たりますように」「お金持ちになれますように」など金欲でいっぱいです。とても小さな本殿で、たどり着くのに廻りに何も無く車が必要ですが、参拝者は多いです。
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-17:00
「三次ワイナリー」と「トレッタみよし」によって広島に帰ります。定番のワインと美味しそうな加工品、新鮮な野菜を買い求め帰って色々思いながらゆっくりと味わうつもりです。
中国地方を廻る旅(鳥取編)
1日目の旅ルート
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