JUVEさんの栃木県の旅行記

日光街道

日光市

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　高速道路で時間短縮もいいですが、折角なので雰囲気を味わうためにも下道をおススメします。東北自動車道鹿沼ICを降り、国道１２１号線を鹿沼市街方面へ。当分の間は、鹿沼の町中を通りますので、杉並木まではちょっと時間がかかります。

日光杉並木

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国道１２１号線、平成橋東交差点を過ぎると、いよいよそれらしくなってきます。夏でも薄暗く、涼しい気分で快適にドライブが出来ます。並行して走る日光線の文狭駅付近になると、完全に杉並木ですね。

例幣使街道

日光市

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国道１２１号線板橋交差点を過ぎると、１２１号バイパスと、旧道（案内標識には例幣使街道と表記）の分岐点があります。バイパスの方が、安全により早く進めますが、ここは迷わず例幣使街道（左折）へ。既に例幣使街道には入っていたのですが、分岐でよりはっきりとします。道が狭いのが難点ですが、それはそれで趣だと思っていただければ。

道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣

日光市

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うーん、まずは駐車場が狭いですねえ。狭いというか、キャパが少ないです。休日ということもあって、常に満車状態でした。わたしたちは、運良く待たずに駐車できましたが、帰る時には、１０台以上の駐車待ちの列が出来ていました。立地も含め、道の駅乱立に首を傾げているわたしとしては、どうしてここに（作ったのか）と考えてしまいます。隣（同じ敷地としか思えない場所）にはコンビニもアリ、コンビニ目的の方の駐車も目立ちました。さて、こちらのおすすめは、おせんべいの試食（笑い）でもマジ美味いので、お土産に購入してしまいました。

日光東照宮

日光市

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日光方面に来たからと、あれもこれもと欲張ると、渋滞や混雑に巻き込まれ、にっちもさっちもいかなくなります（特に週末は）。潔く、２つぐらいに絞ってしまう方が、賢明だと思います。それでも、やはり世界遺産は外せませんよね。混雑、行列覚悟で東照宮へ。陽明門の修復も終わり、一段と混雑が増しました。団体様方は端から端まで場所と通路を占拠しています。６０％が外国の方、３８％が日本人シニア、２％がその他です。ここもポイントを絞るのであれば、「陽明門」「眠り猫」「鳴き竜（薬師堂）」あたりは押さえておいて良いでしょう。「三猿」は遠目からでも良ければ。近くに寄ろうとすると、結構苦戦します。食事時間帯なので、狙うのはこの時間帯です。

華厳滝

日光市

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『ザ・日光』を象徴する日本有数のメジャー観光地。滝を見る場所として、観爆台がありますが、有料と無料の２か所あります。ここはケチらず、エレベーターを利用して（往復５５０円）より近くで見れる有料観爆台を利用しましょう。ちなみに無料観爆台は、滝壺まで見れません。

華厳滝観瀑台

日光市

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今にも水飛沫が飛んできそうな勢いを感じられます。本来なら。この日は、水量が少なくイマイチではありましたが、観光客の多くが、エレベーターを利用し、この観爆台からの眺めを楽しんでいるように感じました。皆さん、滝をバックに記念写真がお決まりのようです。売店では、『高原牧場牛乳』推しがすごいことになってます。

彩り湯かしき　花と華

日光市

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お宿選びのポイントの一つとして、やはり料金に触れないわけにはいきません。今回のルート上には、「ビジネスホテル」から「大型観光ホテル」「ハイクラスなお宿」まで、場所も「日光湯元」「鬼怒川」「川治」「塩原」などなど選ぶには事欠きません。ここは距離もありますが、湯西川温泉まで飛びます。鬼怒川でもいいんですが、温泉街としては大きすぎるので、ご夫婦ならばしっぽり感がある湯西川をおススメします。平家お狩場料理が堪能でき、お風呂の数も豊富な”花と華”はいかがでしょうか。もう少しリーズナブルなお宿もありますが、ちょっとだけ贅沢感を。

道の駅　湯西川

日光市

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道の駅施設内には日帰り温泉があります。さっきまで温泉旅館にいたわけですから、わざわざここでも温泉に・・・とは思いますが、好きな方はトドメにどうぞ。最後に軽くもう１回温泉をという方には足湯があります。レストランの名物には「ダムカレー」があります。昼ごはんにはちと早すぎますが・・・

龍王峡

日光市

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日曜のメインを何に（何処に）するか、このエリアでの選択肢は多種多様。「東武ワールドスクエア」「日光江戸村」「とりっくあーとぴあ」「日光さる軍団」など、アミューズメント施設も点在しています。その中で、あえて選んだのがこちら。鬼怒川沿い３ｋｍにわたって続く渓谷です。手軽に行くこともできますが、ハイキングを楽しむことを見据えた場合、多少運動できるような恰好をしていくことを推奨します。河原に降りることができるので、是非河原まで行ってみてください。奇岩を見上げる格好になりますから、上から見るよりも一段と迫力を感じられることでしょう。自然の織り成す奇岩群と自然の風を堪能してみてください。

道の駅　うつのみや　ろまんちっく村

宇都宮市

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道の駅となっていますが、温泉、プール、宿泊施設、体験型農場などの複数施設からなる総合アミューズメント的な感じです。実際に、道の駅として運用しているのは、エリアでいうと、集落のエリアになります。フードコート、お土産生鮮食品販売店、ブリュワリーがあります。ブリュワリーレストランで食事をとることも可能です。お土産にはぜひ地ビールを。

餃子浪漫です。決して餃子味ではございません。宇都宮の餃子協会のような方々との共同開発品のようです。餃子にぴったり合うテイストを狙ったとのこと。実飲しましたが、思っていたよりもヘビーな感じです。かといって、苦味が強すぎるわけでもなく、微妙に甘香ばしさもあって・・・あまり出会ったことのない味わいです。

おもちゃのまちバンダイミュージアム

壬生町（下都賀郡）

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日光から距離がありますが、ここまで来たのなら、是非バンダイミュージアムに寄っていただきたいと思います。子供の頃憧れたおもちゃがフルラインナップに近い物量で展示されています。ガンダムのイメージが強いようですが、戦隊ものからヒーローもの、ゲームの類、女児向けのおままごと系まで揃っています。ちなみにわたしだったら、初見なら１日いられます。

ヒーロー戦隊ものの超合金があふれんばかり。後方には、この施設のシンボルであるガンダム。

懐かしの玩具。