1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  ☆礼文島観光☆

スピンコさんの北海道の旅行記

☆礼文島観光☆

  • 自然
  • 乗り物
  • ハイキング・登山

礼文島観光を計画しました。 今回は自走ではなく、一度乗ってみたかった宗谷本線を利用して稚内へアクセス。 礼文島では靴のセレクトミスで、靴ズレと闘いながらの旅行となりました。

自然ツウ スピンコさん 男性 / 60代

1日目2017年9月19日(火)

前日の夜、札幌に到着。 (台風で飛行機が飛ぶか、ギリギリまで心配しました。)

北海道神宮

札幌市中央区

「北海道神宮」を   >

朝の列車で稚内に向かう予定でしたが、台風の影響で運休となり、12:00まで札幌で待ち時間が出来てしまいました。 その為、急遽近場の北海道神宮へ。

建物は新しいですが、とても落ち着ける場所でした。

大倉山ジャンプ競技場

札幌市中央区

「大倉山ジャンプ競技場」を   >

公共交通機関(バス、地下鉄)で訪れるには、かなり不便な場所です。

施設はとても整備されていました。

白馬のジャンプ台と比べ、自然の地形を利用しているのがいいです。

札幌駅の売店で購入した駅弁です。 見た目も贅沢な美味しいお弁当でした。

JR稚内駅

稚内市

「JR稚内駅」を   >

特急で札幌〜稚内間、5時間21分掛かります。

車内販売や長めの駅停車はありません。 乗車される際は、飲食物の準備が必須です。

ホテル美雪

「ホテル美雪」を   >

稚内駅、フェリーターミナルが徒歩範囲のホテルです。

2日目2017年9月20日(水)

稚内港北防波堤ドーム

稚内市

「稚内港北防波堤ドーム」を   >

稚内港から始発のフェリーで礼文島へ向かいました。 フェリー左手に北防波堤ドームが望めます。

礼文島

礼文町(礼文郡)

「礼文島」を   >

礼文島の香深港フェリーターミナルです。 ここから反時計回りで、散策ルート「桃岩展望台コース」を徒歩で観光しました。

北のカナリアパーク

礼文町(礼文郡)

「北のカナリアパーク」を   >

映画のロケ地で、赤い屋根がとても美しい所でした。 帰宅後「北のカナリアたち」のDVDをレンタルしました。

元地灯台

元地灯台までは、細い砂利道の登りです。 白い建物と周辺の風景がマッチした、とても美しい灯台でした。

灯台周辺の歩道からは利尻山が望めます。

歩道は海岸線ギリギリにあり、最高の散策ルートでした。

海側から強い風が吹き付けてきました。

桃岩展望台

礼文町(礼文郡)

「桃岩展望台」を   >

桃岩展望台まで来ると近くに駐車場もあり、車でも簡単にアクセスできます。

左上にある小さな岩が「猫岩」です。 この距離では、猫に見えるか確認出来ません。

フェリーターミナルまで戻り、昼食を頂きました。 ニシンの焼き魚定食です。 徒歩の為ビールが飲めるのが嬉しいです。

見内神社

礼文町(礼文郡)

「見内神社」を   >

路線バスで島北部のホテルに向かう予定でしたが、3時間近く待ち時間があり、歩くことにしました。距離は約19km。 道中の見内神社です。

海岸線の道からは、常に利尻山が右手に望めました。

金環日食が観測された記念碑です。 かなり地味で、車だったら見過ごしていました。

礼文岳登り口のバス停です。

ホテル礼文荘

「ホテル礼文荘」を   >

ホテルでお風呂に入る時、靴ズレが痛くて大変でした。 靴底の硬いトレッキングシューズは、アスファルトには不向きでした。

3日目2017年9月21日(木)

澄海岬

礼文町(礼文郡)

「澄海岬」を   >

ホテルより「岬めぐりコース」へ向かいました。

透明度の高い海が広がります。

全く木の無い海岸線を進みます。

靴ズレのヒドイ足には、この登りは大変でした。

ゴロタ岬付近からは、スコトン岬やトド島が望めます。

ゴロタ岬

礼文町(礼文郡)

「ゴロタ岬」を   >

ここからは駐車場も近くです。

スコトン岬

礼文町(礼文郡)

「スコトン岬」を   >

雲一つない快晴でした。

スコトン岬先がトド島です。

昆布ソフトクリームです。 スゴイ勢いで溶けてしまうアイスでした。

快晴、涼風の中で呑むビールは最高でした。

礼文観光ホテル 咲涼-Saryo-(旧・三井観光ホテル)

「礼文観光ホテル 咲涼-Saryo-(旧・三井観光ホテル)」を   >

ホテルの部屋から撮影した利尻山です。 何度も稚内周辺を訪れていますが、雲が掛かっていない利尻山を初めて見ました。 富士山とは形が違いますが、本当に美しい山でした。

4日目2017年9月22日(金)

帰路のフェリーターミナルで、桃岩荘の見送り風景です。 気持ちの良い旅行が続けられそうです。!

稚内港

稚内市

「稚内港」を   >

帰路は、高速バスを利用して札幌に戻りました。 所要時間約6時間です。

高速バスは、羽幌と深川で休憩します。 料金もJRに比べ3,500円程安いです。 宗谷本線の稚内、名寄間は廃線案があるそうです。

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!8

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

スピンコさんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.