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さとけんさんの東京都の旅行記

【田町駅発】東京を歩くその3・前編。田町・芝・愛宕・新橋・日比谷・永田町・虎ノ門・赤坂・新宿、そして新宿都庁。前編は田町から永田町まで【新宿駅着】

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東京を散策しました。田町駅を出て新宿駅まで、田町・芝・愛宕・新橋・日比谷・永田町・虎ノ門・赤坂と歩いて新宿都庁へ。前編は永田町の憲政記念館までの道のりです。

神奈川ツウ さとけんさん 男性 / 50代

1日目2017年11月26日(日)

日曜日の朝6時48分、JR田町駅へ降り立ちました。

今日も良い天気になりそうですね。田町駅から芝公園へ向けて歩きます。

西郷・勝会見の地

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「西郷・勝会見の地」を   >

6時51分、田町駅の近くに西郷南洲・勝海舟の会見の地の石碑が建っています。

西郷・勝会見の地

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「西郷・勝会見の地」を   >

1868年の旧暦3月13日と14日、新暦にすると4月5日と6日といいます、この二日間、二回に渡って勝を代表とする幕府側と西郷を代表とする新政府側の会見が行われ、結果、江戸城の開城となって、大きな内戦の勃発はありませんでした。ここで、幕府が全力で反抗していたら、歴史はいったいどうなったのか、どうなったのでしょうかね。今からちょうど150年前の話です。

芝公園

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「芝公園」を   >

時刻は7時2分、芝公園にやってまいりました。

芝公園

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「芝公園」を   >

芝公園から見る朝日を浴びる東京タワーです。

芝東照宮

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「芝東照宮」を   >

芝東照宮にお詣りしましょう。

東照宮のイチョウ

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「東照宮のイチョウ」を   >

こちら、芝東照宮のイチョウです。

東照宮のイチョウ

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「東照宮のイチョウ」を   >

なるほど、芝東照宮は江戸時代には「増上寺・安国殿」と呼ばれていたそうです。明治の神仏分離によって東照宮となったとあります。そしてこのイチョウは1641年に安国殿が再建された際に三代将軍徳川家光が植えたものとのこと、樹齢が376年ということになりますね。徳川家光さんも376年後のある日に、私がここに立つとはよもや思っていなかっただろうと、そんなことを考えながらお詣りです。

芝東照宮

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「芝東照宮」を   >

芝東照宮です。お詣りしました。

芝公園

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「芝公園」を   >

東京タワーがとても立派ですね。

芝丸山古墳

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「芝丸山古墳」を   >

さてこちらは芝公園の中にある古墳、芝丸山古墳であります。石段を昇っていきます。

芝丸山古墳

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「芝丸山古墳」を   >

江戸時代以降、原形はかなり損じられておる、とのこと。五世紀代の築造とみられているそうです。上ってみるとわかりますが、かなり高度のある古墳で、公園の周りの道路を下に見下ろすことになります。

円山随身稲荷大明神

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「円山随身稲荷大明神」を   >

そしてこちらは古墳の中腹あたりにある円山随身稲荷大明神の説明版です。増上寺の裏鬼門にあたる山内鎮守の重要な位置にあります。

円山随身稲荷大明神

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「円山随身稲荷大明神」を   >

円山随身稲荷大明神にお詣りします。

芝公園及び増上寺境内の桜

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「芝公園及び増上寺境内の桜」を   >

さて、古墳を降りていくと梅林がありますが、その近くに花が咲いている樹がありましたのでこれを見に行きますと、なんと桜、ジュウガツザクラという案内がでています。

芝公園及び増上寺境内の桜

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「芝公園及び増上寺境内の桜」を   >

こちらが芝公園のジュウガツザクラの花です。寒い朝に健気に咲いておりました。

芝公園の梅

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「芝公園の梅」を   >

こちら、芝公園の梅林です。もうそろそろ、ウメの季節ですね。綺麗に咲くのではないでしょうか。

芝公園

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「芝公園」を   >

芝公園から増上寺方向へ歩いていきましょう。

芝公園

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「芝公園」を   >

芝公園と増上寺の山門との間にある旧台徳院霊廟惣門です。

増上寺

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「増上寺」を   >

増上寺の境内に入ってまいりました。増上寺の本堂と東京タワーです。

増上寺

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「増上寺」を   >

増上寺の鐘楼堂の案内板です。鐘楼内の大梵鐘は1673年の鋳造とのこと。

増上寺

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「増上寺」を   >

この写真では比較するものがないので少し判りづらいですが、高さは約3m、重さは15トンという、とても大きな梵鐘です。

増上寺

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「増上寺」を   >

増上寺の本堂にてお参りしました。境内を通って東京タワーの方へいってみましょう。

芝公園もみじ谷

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「芝公園もみじ谷」を   >

東京タワーの真下から仰ぎ見ます。この東京タワーの建っている場所の隣に芝公園・もみじ谷がありますのでそちらのモミジを見ていきます。

芝公園もみじ谷

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「芝公園もみじ谷」を   >

時刻は8時1分、芝公園もみじ谷にやってまいりました。モミジの色づきとしてはまだまだという感じです。もみじ谷のとなりにある料亭ののモミジは綺麗に紅葉していましたが、この谷はまだ色づきが若い感じです。

増上寺

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「増上寺」を   >

再び増上寺の境内を通って、芝大神宮へ向かいます。

芝大神宮

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「芝大神宮」を   >

時刻は8時13分、芝大神宮にやってきました。

芝大神宮

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「芝大神宮」を   >

芝大神宮の鳥居です。階段が少し急かもしれません。

芝大神宮

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「芝大神宮」を   >

芝大神宮の拝殿前にて二礼二拍手一礼のお詣りをいたしました。次に青松寺へ向かいます。

青松寺

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「青松寺」を   >

芝公園のほとんど隣といっていい場所に青松寺があります。

青松寺

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「青松寺」を   >

青松寺にお参りしていきます。

青松寺

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「青松寺」を   >

青松寺の本堂と紅葉。とても綺麗です。青松寺の本堂には大人の背丈ほどの扉がありますので、そちらを開けて本堂に入り、合掌一礼でお参りをいたしました。

青松寺

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「青松寺」を   >

こちら、青松寺の境内をあるいていますと、なにやら噴水のようなものがございますな。小便小僧かしら、そう思って近づくと・・・。

青松寺

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「青松寺」を   >

おぉ、この頭、螺髪をつけた丸裸の赤ちゃん、となるとこれはお釈迦様、お釈迦様ならばこの右手と左手は、アレ、アレですよ、サタデーナイトフィーバーじゃありませんよ、天上天下唯我独尊、あれです。生まれてすぐに右手で天を、左手で地を指して、「天上天下唯我独尊」と言ったそうです。どんな声で言ったのでしょうか。高い声か、赤ん坊の声か、その前に四方に七歩ずつ歩いたというのはいったいどんな意味があるのか。そもそも「天上天下唯我独尊」の意味はなんだろうか、難しいけれど、考えてみると面白いですね。

青松寺

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「青松寺」を   >

お釈迦様の足元に水をかける象たち。青松寺を辞して愛宕神社へ向かいます。

愛宕神社(東京都港区)

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「愛宕神社(東京都港区)」を   >

時刻は8時46分、愛宕神社にやってきました。

愛宕神社(東京都港区)

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おお、なんと急なんだろう。

愛宕神社(東京都港区)

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「愛宕神社(東京都港区)」を   >

しかし祭礼では、この階段を神輿を担いで駆け下りてそして駆け上るのですから、私は愛宕神社の氏子の家庭に生まれなくて良かったと、それは思いました。階段を上って愛宕神社にお詣りです。

愛宕神社(東京都港区)

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「愛宕神社(東京都港区)」を   >

階段を上ったところに案内板があります。愛宕山は標高25m、山頂に愛宕神社がまつられて、江戸時代から信仰と見晴らしの名所として賑わったとのこと、そう言えば、幕末の写真で愛宕山山頂で撮影されたパノラマ写真がありますね。江戸の街の様子がよくわかる、素晴らしい写真ですが、今の愛宕山の周りには高層ビルが立ち並んで、眺望に関しては全く見るポイントがありません。

愛宕神社(東京都港区)

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「愛宕神社(東京都港区)」を   >

やっぱり急こう配ですな。チラチラとみてしまう。この階段を馬で登った人が三人いるとか、1634年と1925年と1982年だそうですが、馬も凄いが人も凄いですな。

愛宕神社(東京都港区)

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「愛宕神社(東京都港区)」を   >

愛宕神社にお詣りします。

愛宕神社(東京都港区)

港区

「愛宕神社(東京都港区)」を   >

愛宕神社の拝殿です。

愛宕神社(東京都港区)

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「愛宕神社(東京都港区)」を   >

愛宕神社の紅葉です。

愛宕神社(東京都港区)

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「愛宕神社(東京都港区)」を   >

うむ、なかなか良い。愛宕神社にお詣りしたあとは、NHKの放送博物館側を通っていきます。つまり、あの急こう配な階段は下りません。

NHK放送博物館

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「NHK放送博物館」を   >

こちらNHKの放送博物館です。1925年から1938年まで、愛宕の山から放送しておりました。

NHK放送博物館

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「NHK放送博物館」を   >

NHKの放送博物館です

NHK放送博物館

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「NHK放送博物館」を   >

NHKの放送博物館付近からは階段がありますのでこちらを降りていきます。愛宕山の西側のふもとにある栄閑院猿寺へ向かいます。

杉田玄白の墓

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「杉田玄白の墓」を   >

9時3分、栄閑院猿寺に到着です。こちらには杉田玄白の墓があります。

杉田玄白の墓

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「杉田玄白の墓」を   >

猿寺にお参りします。

杉田玄白の墓

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「杉田玄白の墓」を   >

杉田玄白先生の墓の見学の皆様は寺へのお声がけはご無用ですと、とても親切な案内板がありました。

杉田玄白の墓

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「杉田玄白の墓」を   >

こちら、杉田玄白先生のお墓です。手を合わせてお参りします。

南桜公園

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「南桜公園」を   >

栄閑院から新橋駅方向へ歩くと途中に南桜公園があります。

南桜公園

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「南桜公園」を   >

昔は小学校があったようです。新橋駅に近いですが、静かな公園でした。

ニュー新橋ビル

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「ニュー新橋ビル」を   >

おぉ、新橋と言えばこれ、ニュー新橋ビルでございますな。そろそろこの地域の再開発によって無くなってしまうようです。2023年ごろまでに2棟以上の高層ビルが建つ計画のようですね。

烏森神社

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「烏森神社」を   >

時刻は9時23分、新橋駅近くの烏森神社へやってきました。この神社は何か賑わっていますね。人気があるのでしょうか。鳥居も社もシンボリックなデザインです。

烏森神社

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「烏森神社」を   >

柳森神社と椙森神社とこの烏森神社は江戸三森と呼ばれて江戸っ子の信仰を集めたとか。私も二礼二拍手一礼のお詣りをいたします。

JR新橋駅

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「JR新橋駅」を   >

新橋駅にやってきました。このレンガの駅、私が子供のころから全く変わりがありませんね。さすがに老朽化しているような感じですが、駅前の再開発で駅にも手がはいるのかどうか。駅を横切って汐留へ向かいます。

汐留シオサイト

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「汐留シオサイト」を   >

時刻は9時32分、汐留シオサイトの高層ビル群にやってまいりました。このビルは日本テレビですね。日曜日のこの時間はまだまだ人が少ない状況でのんびりと歩くことができます。

新交通ゆりかもめ汐留駅

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「新交通ゆりかもめ汐留駅」を   >

ゆりかもめの新橋駅と汐留駅はほんのわずかしか離れていません。写真は汐留駅から新橋駅へむけて出発するゆりかもめです。

日本テレビ

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「日本テレビ」を   >

こちら、日本テレビタワー前の時計です。

新交通ゆりかもめ汐留駅

港区

「新交通ゆりかもめ汐留駅」を   >

ゆりかもめの軌道の下を歩いているとゆりかもめが上を通ります。ゴムタイヤを使用したこの新交通システムがいかに静かなのかがよくわかります。

鉄道起点0哩標識

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「鉄道起点0哩標識」を   >

汐留シオサイトの中に線路が現れ、ゼロマイル標識がたっています。ここに設置された線路は創業時の線路だそうです。

鉄道起点0哩標識

港区

「鉄道起点0哩標識」を   >

この線路は1873年にイギリスのダーリントンで製造され、官設鉄道で使用されたあとに新潟県柏崎市の製油所で使われていたとのこと、その線路が寄贈されて今はここに設置されています。

旧新橋停車場鉄道歴史展示室

港区

「旧新橋停車場鉄道歴史展示室」を   >

旧新橋停車場を復元した建物です。中はレストランと鉄道歴史展示室になっています。鉄道歴史展示室はどなたでも見学することができ、入館料は無料、開館は10時からで月曜日は休館ですのでご注意ください。

旧新橋停車場鉄道歴史展示室

港区

「旧新橋停車場鉄道歴史展示室」を   >

新橋駅駅舎の玄関階段の最下段に使われていた石がみえます。

旧新橋停車場鉄道歴史展示室

港区

「旧新橋停車場鉄道歴史展示室」を   >

この写真の新橋駅駅舎の玄関階段の最下段に使われている石の一部を今は上からのぞく形で見学することができます。続きまして日比谷方向へ向かいます。

日比谷公会堂

千代田区

「日比谷公会堂」を   >

日比谷公会堂が見えてきました。今日はここから少し足を延ばして日比谷シャンテの合歓の広場を見ていこうと思います。合歓の広場はリニューアル工事中との情報をつかんでおり、ゴジラの置物も消えているということで確かめに行きましょう。

日比谷シャンテ・ポケットパーク

千代田区

「日比谷シャンテ・ポケットパーク」を   >

おぉ、日比谷シャンテポケットパークの合歓の広場(ねむのひろば)は工事中でゴジラの置物も姿を消しておりますな。それでは日比谷公園へ向かいましょう。

日比谷公園

千代田区

「日比谷公園」を   >

時刻は10時18分、日比谷公園に到着であります。鍋のイベントが開かれていてとても賑やかな一画がありましたので、私もおいしそうな屋台が沢山ならんでいる一画を見学して回ります。なかなかうまそうじゃな。皆さん、机の前に座って食事をされています。こういう光景も私の好きな光景です。

日比谷公園

千代田区

「日比谷公園」を   >

賑わいから外れて松本楼の方へ来ますと、紅葉がなかなか美しい。そしてそれを写生されている方々もいらっしゃいますね。この静寂も私は好きですね。

日比谷公園

千代田区

「日比谷公園」を   >

日比谷公園の鶴の噴水がある一画にやってきました。ここのベンチに座って少し休憩しようかと思います。

日比谷公園

千代田区

「日比谷公園」を   >

おぉ、池の周りには見事な紅葉が広がっていますな。ベンチに腰をかけてゆっくりと見学します。

日比谷公園

千代田区

「日比谷公園」を   >

池に映える紅葉もまた美しい。

日比谷公園

千代田区

「日比谷公園」を   >

日比谷公園でこんなに綺麗な紅葉がみられるとは思っていませんでした。いいタイミングで来ることができたみたいですね。

日比谷公園

千代田区

「日比谷公園」を   >

綺麗な赤です。この一画は外国の観光客の方で賑わっていました。しばらく池の周りで紅葉を楽しみながらブラブラとします。

日比谷公会堂

千代田区

「日比谷公会堂」を   >

時刻は10時46分、紅葉も堪能しましたので次の目的地に向かいましょう。

日比谷公会堂

千代田区

「日比谷公会堂」を   >

日比谷公会堂の案内板です。日比谷公会堂は1929年(昭和4年)に竣工した建物です。

日比谷公会堂

千代田区

「日比谷公会堂」を   >

現在は老朽化のために長期休館中とのこと、改修工事が終わればまた使用できるようですね。

日比谷公園

千代田区

「日比谷公園」を   >

日比谷公会堂の案内図です。新橋駅へ戻って、昼食をとろうと思います。

スパゲッティーのパンチョ・新橋店

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時刻は11時2分、新橋駅近くのナポリタンのお店にやってまいりました。お腹いっぱいにナポリタンが食べられるそうですな。並・大盛・小のどれにしますかと聞かれます。並は400グラム、大盛は600グラム、小は300グラムです。500グラムというのも頼むことができるので私はナポリタン500グラムを注文。ちなみに値段は、どのサイズにしても690円です。

スパゲッティーのパンチョ・新橋店

港区

時刻は11時12分、ナポリタン500グラム690円の登場です。久しぶりのナポリタン、おいしいですね〜。しかし500グラムは私には少し多かったかもしれません。けっこうボリュームありますよ。

スパゲッティーのパンチョ・新橋店

港区

スパゲッティのパンチョはニュー新橋ビルの前の、この入り口を地下2階まで階段で降りたところにある狭いお店です。それでは桜田門の方へ歩いていきましょう。

時刻は11時44分、こちらが法務省旧本館です。正面ではなく皇居側からみた景色です。1895年(明治28年)に竣工した建物です。1945年の空襲により壁面と床以外はすべて焼失してしまい、1994年の改修工事の際に創建時の外観に戻されたそうです。

そしてこちらは警視庁です。警視庁前の信号を皇居側へ渡ると桜田門になります。

外桜田門

千代田区

「外桜田門」を   >

こちらが外桜田門です。

外桜田門

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「外桜田門」を   >

外桜田門前の橋の上から日比谷公園方面を見た景色。

外桜田門

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「外桜田門」を   >

外桜田門と秋の空。

外桜田門

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「外桜田門」を   >

皇居前広場方面へ。この辺りはランナーが多いですので、気を付けてください。

外桜田門

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「外桜田門」を   >

桜田門前からみる皇居前広場の空

時刻は11時58分、それでは憲政記念館へ行ってみましょう。

衆議院憲政記念館

千代田区

「衆議院憲政記念館」を   >

国会議事堂前の公園に憲政記念館の看板があります。ここから入っていきます。

衆議院憲政記念館

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「衆議院憲政記念館」を   >

憲政記念館と国会前庭の利用案内です。

衆議院憲政記念館

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「衆議院憲政記念館」を   >

憲政記念館の横、国会前庭に建つ時計塔です。1960年(昭和35年)に完成したとあります。この塔の「三面塔星型」は立法・行政・司法の三権分立を象徴したものとのこと、

衆議院憲政記念館

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「衆議院憲政記念館」を   >

時計塔前の噴水池と花壇です。

衆議院憲政記念館

千代田区

「衆議院憲政記念館」を   >

憲政記念館はもとは尾崎記念館でした。この時計塔・噴水池・花壇は尾崎記念館の建設時の1960年に完成したそうです。時計のチャイムは10時・13時・17時・22時に鳴るとのこと

衆議院憲政記念館

千代田区

「衆議院憲政記念館」を   >

国会前庭には日本水準原点標とその保管庫があります。

衆議院憲政記念館

千代田区

「衆議院憲政記念館」を   >

この原点標は明治24年に設置され、明治6年から明治12年までの東京湾の潮位観測による平均海面から測定して、この原点標の高さは24.500メートルと定めたそうです。その後、関東大震災と東北地方太平洋沖地震による地殻変動に伴いそれぞれ改正され、現在の高さは24.3900メートルとのこと。

衆議院憲政記念館

千代田区

「衆議院憲政記念館」を   >

そしてこちらが日本水準原点標庫です。小さな建物ですが、格好が良い建物です。

霞ケ関公園のハナミズキ

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「霞ケ関公園のハナミズキ」を   >

憲政会館横の国会前庭から、紅葉のハナミズキ越しに桜田門を見ます。もとはこの位置に井伊家の屋敷があって、桜田門外の変は、ここからあの桜田門までの道中で起こったできごとです。この後は旅行記『【田町駅発】東京を歩くその3・後編。田町・芝・愛宕・新橋・日比谷・永田町・虎ノ門・赤坂・新宿、そして新宿都庁。後編は永田町から新宿都庁まで【新宿駅着】』

【田町駅発】東京を歩くその3・前編。田町・芝・愛宕・新橋・日比谷・永田町・虎ノ門・赤坂・新宿、そして新宿都庁。前編は田町から永田町まで【新宿駅着】

1日目の旅ルート

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