yosshyさんの北海道の旅行記

2018年の最初の旅行は、小樽ゆき物語と北湯沢温泉
- 1日目2018年1月6日(土)
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11:00-12:00
ぼくら夫婦はここのピザが大好きなので、今回の旅行では、ここで早めのランチ。 美味しい上に、お値段の割に大きいピザを今回もいただきましたが、写真のとおり、ピザの真ん中に乗っているはずの卵が、外に吹っ飛んでるじゃないですかっ! ピザの味は申し分なかったですが、この「卵事件」は、かなり残念でしたね〜。
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13:00-13:00
小樽までのルートを、今回は余市廻りではなく、メープル街道を選択。 小樽まではまだまだ遠いので、途中の道の駅でトイレ休憩。「道の駅=トイレ」は、ぼくらの旅行では鉄則です。 ところで、赤井川村のキャラの「あかりん」はけっこうかわいいですね。本物がいるなら見てみたいですね(笑)。
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15:00-15:00
小樽の名物お菓子と評判の「ぱんじゅう」。 今回泊まったホテルの超直近に、その名店があるとわかったのですが、ここが「売り切れ御免」のお店のようなので、ホテルにチェックインしたら、すぐに行きました。 行ってみると、午後3時前だったのに、なんとお店入り口に「本日は営業終了しました」の札が〜! ダメ元で、玄関を開けて「もうダメですか?」と聞いてみると、店主さんが「あんた、運がいいぞ。材料がなくなったから、ここにあるのが最後。」と言って、その日の最後の「ぱんじゅう」を出してくれました。 ホテルに戻って、早速いただくと、外の衣は案外サクサク、中の餡がアッツアツで不思議な感じでしたが、甘さも程よくて美味しかったです。 「名物に美味いものなし」とは、昔よく言われましたが、今はそんなことありませんね。
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16:00-16:00
小樽運河のライトアップを見ようと、ホテルからの坂を下っていくと、たまたま目に入ったのがこちら。 豪壮な洋風建築が歴史を感じさせてくれましたが、時間がなかったので、外観だけ見て素通りになりました。 今思うと、内部も見ておくんでしたね。
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16:00-16:00
運河のライトアップを見る前に、話題のステンドグラス美術館に立ち寄りました。 が、なんと! 「午後4時閉館」! 「閉館早すぎ!」と思いましたが、仕方ないので諦めて、明日もう一回来てみることにして立ち去りました。
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16:00-17:00
小樽運河のライトアップを見に来たのですが、まだ明るいので、運河沿いの観光案内所のこちらで、言葉は悪いですが「時間つぶし」をさせていただきました。 時間つぶしに入ったのですが、入り口近くの「浮き球ツリー」や「ワイングラスタワー」がけっこう綺麗で、なかなか良かったです。
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17:00-18:00
暗くなってきたので、満を持して外に出て運河を散策。 青い光でライトアップされた小樽運河、めちゃくちゃいい雰囲気じゃないですか! 吹雪も止んで、視界もクリアになって、青い光が運河に映っているのが良く見えて、本当に素敵でした。
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17:00-18:00
青い運河の脇の立ち並ぶ倉庫群もライトアップされていて、昼間見るのとまた違った、なかなかの雰囲気を醸し出していました。
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17:00-18:00
小樽ゆき物語
小樽市
運河プラザの「浮き球ツリー」や「ワイングラスタワー」に、青い光を映し出した「青い小樽運河」。 かなりいい雰囲気なので、「小樽ゆき物語」、是非、カップルで行くことをお勧めしたいですね。
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17:00-18:00
奥さんが、「小樽に行ったら海鮮」と言っていたので、小樽運河近くで海鮮のお店を探したら見つかったのがこちら。 しかし、あまりよく調べないで行ってみれば、こちらは「蟹屋」さんだったのです。 そして、ぼくは蟹アレルギー! こちらは蟹屋さんなので、メニューのほとんどに蟹が入っていたのですが、ぼくでも食べられる、カニが入っていないのが一つだけありました。 それが写真の「サーモン・いくら丼」。 食べてみれば、味はバッチリ本物でした。いくらは塩加減が最高で、サーモンも分厚く、鮮度も申し分なし。 ただ、ただ、ひたすらに量が少ない! 小鉢にちょっと毛が生えたくらいの量で2,200円とは、ちょっと足元を見ているんじゃないですか?
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14:00-23:00
一泊目は、運河にはちょっと遠いですが、朝食が美味しいとの口コミが多かったこちらをチョイスしましたが、この朝食は「噂どおり」「口コミどおり」の美味しさ。 特に「ハム系」とクロワッサンが美味しくて、かなり嬉しかったですね。 それと、ベッドも寝心地が良かったですよ。
- 2日目2018年1月7日(日)
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10:00-11:00
前の日の午後4時前に行ったら、「あと10分で閉館です。」と言われて入館を断念し、本日再訪してみました。 西暦1900年前後のステンドグラスがたくさんあって、確かに美しかったんですが、キリスト教の教義などに疎いぼくら夫婦には、絵の意味が今ひとつわからず、大感動という感じにはなりませんでしたね。
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10:00-11:00
奥さんが、こちらに最近オープンした「蒟蒻しゃぼん」のお店に行きたいというので行ってみました。 寒かったですが、天気も良くなって歩きやすかったですし、奥さんがお目当ての「しゃぼん」を買えてよかったです。
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11:00-12:00
ここの目玉商品の「プリン大福」を前々から食べてみたかったのですが、ようやく行くことができました。 持ち帰って、ホテルでいただきましたが、プリンの甘さが絶妙で、柔らか過ぎず固過ぎず、本当に美味しいです。 粉が付きすぎな感じで、ちょっと食べずらいですが、それを差し引いても食べる価値ありですね。
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11:00-12:00
小樽あんかけ処 とろり庵
雑誌「北海道じゃらん」の12月号に載っていたお店で、あんかけが美味しそうだったので、行ってみましたが、お昼前に着いたのに、駐車場はほぼ満車。人気のお店だったんですね。 ぼくは「あんかけ炒飯(醤油味)」を頼みましたが、これが写真のとおり「あんかけの海」状態で、すごいボリューム。 でも、あんの味がマイルドで食べやすくて、バクバク行けました。具の海老はプリプリだし、白菜も歯応えが良くて、本当に美味しかったです。
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どんなに寒くても、旅行中に一回は、ソフトクリームかジェラート。 今回は、前々から目をつけていたジェラートの有名店に立ち寄りましたが、冬だというのに、お客さんが次から次に来ます。さすがは人気店ですね。 奥さんはブルーベリー、ぼくはいちごみるくを食べたのですが、いちごみるくは優しい甘さで、口当たりも滑らか。さらに値段の割に盛りが大きくて、食べ応えもありました。 これなら、人気が出るのも納得です。
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14:00-15:00
ホッときもべつ
喜茂別町(虻田郡)
今回の旅行では、札幌には寄らず素通りして、次の目的地の北湯沢温泉を目指して、ひたすら車を走らせましたが、難所の中山峠をクリアし、さすがに少し疲れたので、こちらで休憩。
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15:00-23:00
ついに、奥さんが行きたいと言い続けていた名湯、北湯沢温泉に来ることができました。 温泉の泉質自体はたぶん普通なんだと思いますが、湯量が豊富なんでしょうか? ホテルの大浴場が広くて、特に、露天風呂の爽快さには感動ものでした。 お風呂をいただいた時間帯が良かったのか、めちゃくちゃ浴場が空いていて、広大な露天風呂をほぼ独り占め。すごい開放感に浸ることができました。
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奥さんの念願の温泉リゾートホテルでの宿泊。 お風呂の素晴らしさは、先ほど書いたとおりですが、こちらのもう一つの目玉であるお食事も素晴らしかったです。料理を作っているところがばっちり見える「ライブキッチン」は見ていて楽しいし、品揃えも豊富。 ぼくは、デザートが気に入りましたね。
- 3日目2018年1月8日(月)
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09:00-10:00
ホテルの前を流れる川の川底が、温泉の成分の影響なのか白くなっているのがわかりましたが、「確かに白いなあ」という感想で、それ以上でもそれ以下でもないと言ったところでしょうか?
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10:00-11:00
旅行3日目は、お家に帰りつつ観光となりますが、まず立ち寄ったのは、美味しいお水がこんこんと湧き出るという京極町のふきだし公園。 冬でも凍ることなく、どんどん水が流れて出てきてましたが、水を実際に飲んでみると、それほど冷たくはなく、まろやかな口当たりで、確かに「美味しいお水」だと思いました。
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11:00-12:00
旅行最後のお食事は、ニセコエリアのお洒落なサンドイッチの有名店。 お店に入ると、本当に「お洒落」。特にお店の一番奥の薪ストーブが素敵。 でも、本当に肝心なのは、サンドイッチのお味なのですが、これがまた美味しい。 奥さんはお店一の定番の「オリジナル」、ぼくは「クリームチーズとサーモン」を注文。クリームチーズは、あっさりとしていながらもコクがあり、スモークサーモンもしっとりとしていて美味でした。 さらに、付け合わせの野菜も美味しくて、ばっちりでした。
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12:00-13:00
旅行の最後の最後に、やっぱり道の駅でトイレ休憩を入れました。 こちらは、物産が豊富なことで有名なのですが、天気が悪くなる前に早く家路につきたかったので、トイレだけ済ませて早々に退散しました。 あとは、ひたすらお家を目指して車を走らせ、暗くなる前に無事に帰りつくことができて良かったです。 今年最初の旅行は、小樽運河の美しいライトアップを堪能できましたし、奥さん待望の北湯沢温泉も満喫できました。 さらにさらに、食事をしたところがみんな美味しくて、これも大満足でき、幸先のいいスタートを切ることができたと思います。 こんな感じで、今年もいい旅行がいっぱいできたらいいなと思います。
2018年の最初の旅行は、小樽ゆき物語と北湯沢温泉
1日目の旅ルート
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