さとけんさんの東京都の旅行記
【新宿駅発】東京を歩くその4。新宿区を歩く。新宿・四谷・神楽坂・早稲田【新宿駅着】
- 1日目2018年1月21日(日)
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朝6時40分、新宿駅の西口から出て北へ歩き策の井へやってきました。新宿エルタワーの敷地の南西の端にあります。ここに井戸があって、徳川家康がムチ(策)を洗ったといわれています。
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策の井から後ろを振り返ると道を挟んで損保ジャパンの本社ビルがあります。地上付近で曲線がついて、裾が広がる感じのビルです。42階に「東郷青児記念・損保ジャパン日本興亜美術館」があります。
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6時45分、新宿の高層ビルの外れにお寺があります。常円寺です。
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本堂からは読経の声・木柾の音が聞こえてきます。日曜日の朝でもそれなりに人混みの新宿駅から歩いてきて、なんとなく落ち着きがなかった私も、このお寺の境内にて、読経の声をきき、気持ちが落ち着いてきました。
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常円寺の隣りには常泉院があります。
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常泉院の本堂からも読経の声が聞こえてきます。もうずっと昔から続いてきた朝の景色なのでしょう。
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6時57分、新宿アイランドタワーの下を歩きます。屋上の丸いものはヘリポートらしいです。
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7時2分、小田急第一生命ビルです。ハイアットリージェンシー東京と小田急第一生命ビルが左右対称の関係になって建っていました。
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新宿中央公園にやってきました。
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日曜日朝の新宿中央公園は人通りもまばらで、白い服を着た人々が太極拳を行っていました。
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新宿中央公園の北西の端には熊野神社がありますので、こちらをお詣りしていきます。
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創建は1400年前後とのこと。当時のこのあたりの景色はどうだったのかなーとふと考えて、時間軸を反対にすると、この場所の600年後の景色はどうなのだろうと、自分は決して見ることはできないが、この社殿はひょっとすると、その景色を見ることになるかもしれないのだなと考えて面白くなりました。
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新宿中央公園から新宿駅方面へ歩いている際にKDDIビルの前を通ります。このビル、低層階には窓が少ない特徴があります。とても頑丈に造っているらしいですね。
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時刻は7時39分、新宿駅の東口、アルタ前の広場にやってきますと、みんなの泉があります。これは明治34年にロンドン水槽協会から当時の東京市に寄贈されたもので、今では世界に三つしかない、貴重な物とのこと。
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こちらはテナントビルの新宿アルタ。街頭ビジョンが特徴です。アルタの脇を入って行きますと、靖国通りにでます。
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靖国通り沿いに歌舞伎町一番街のゲートが現れました。
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日曜日の朝7時46分、昨晩はさぞかし賑わったであろうこの場所もとても静かな朝を迎えております。
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新宿歌舞伎町のゲートの下から靖国通り沿いをほんの数分歩きますと、四季の路という遊歩道が現れます。ここを歩いてみます。
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おぉ、何か像がありますな。新宿にこのような場所があるとは知りませんでした。
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四季の路は昭和45年3月に廃止された都電の専用軌道敷が整備されて、昭和49年6月24日から遊歩道になっているとのこと、もう随分と前からある遊歩道なんですね。
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四季の路からは新宿ゴールデン街に入ることができます。写真は四季の路から撮った新宿ゴールデン街の通りです。正面は花園稲荷神社の裏手になります。
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花園神社にお詣りします。
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新宿歌舞伎町の隣り、新宿五丁目にある花園神社の拝殿です。1965年築です。ここで二礼二拍手一礼のお詣りをします。
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新宿三丁目の伊勢丹新宿店・本店にやってまいりました。まだ開店前ですが、立派な外観の建物は見ごたえがあります。ここから南へ、国道20号線を渡ると天竜寺です。
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時刻は8時20分、新宿四丁目、新宿駅と新宿御苑の間にある天竜寺へやってまいりました。こちらには時の鐘があります。
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こちらが内藤新宿の時の鐘、1767年に鋳造されました。内藤新宿は江戸の街の外れにあるため、江戸城への登城に時間がかかる、よって、この時の鐘は少し早く鳴らされたらしいですね。今日のように寒い朝は、「さみぃなー」と肩をすぼめて歩いたのでしょうか、多分お武家さんは肩をすぼめたりはできなかったかもしれませんね。
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天竜寺から再び北へ、国道20号線を渡って伊勢丹新宿店の方へ戻りますと、新宿三丁目の「新宿・末広亭」が現れます。昼夜の入れ替えが無い寄席で、長い時間、落語を楽しむことができます。末広亭から北へ歩き、靖国通りを新宿二丁目の方へ歩いて行きます。
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時刻は8時37分、正受院にやってまいりました。こちらには綿のおばばがいらっしゃいます。門を入って右手に奪衣婆(だつえば)像のお堂があって、こちらのおばあ様の像は咳止めに霊験あらたかということで江戸時代の1849年ごろには江戸中からお参りの人がやってきたそうです。江戸時代の多くの人々を目にしてきた綿のおばば様の像でありますな。こちらの境内には平和の鐘もありました。
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正受院から歩いて4分ほどの太宗寺にやってまいりました。
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太宗寺の門を入りますと右手に大きなお地蔵様がおわします。こちら、江戸六地蔵の一つのお地蔵さまです。江戸六地蔵はと江戸への出入口・6ヶ所に設置されたお地蔵さまで、現在、６つのうち5つが現存しています。こちら太宗寺のお地蔵さまは1712年に造立されたお地蔵様です。
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こちらは1895年(明治28年)に完成しました。国道20号と都道430号が合流する手前に建つ二つの碑の内の大きい碑の方です。
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少し判りづらいですが、写真左手の下側に小さい石碑が建っています。こちらは丸ノ内線の地下鉄工事の際に出土した石樋(玉川上水の水路を担っていた)を碑にしたもので、四谷大木戸跡の碑です。
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時刻は9時6分、笹寺と呼ばれる長善寺にやってきました。御本尊は釈迦如来、本堂前にて合掌一礼のお参りをしました。
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9時18分、於岩稲荷田宮神社にやってきました。1636年ごろに亡くなった武家・田宮家の於岩さんが信仰していたお稲荷さんにゆかりがあるという境内の案内板などを見る限り、東海道四谷怪談の主人公とこちらの於岩さんを結びつけるのは少し難しい気がしました。
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於岩稲荷田宮神社のはす向かいには陽運寺というお寺があります。こちらでも合掌一礼のお参りをしました。
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時刻は9時28分、四谷の須賀神社にやってきました。
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立派な拝殿前にて二礼二拍手一礼のお詣りをいたします。
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須賀神社の北側は谷になっていて、女坂と男坂という階段があります。拝殿に近いほうが女坂で、踊り場があって階段が二つに分かれています。提灯も並んでよい景色です。
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女坂よりも参道の入口・鳥居に近いところに一直線の男坂があります。こちらの階段からの眺めもなかなかいい感じです。しかもどこかでみたような感じが。家に帰ってから調べると、「君の名は。」という映画のラストシーンで出てくる場所とのことで、なるほどと思いました。
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須賀神社と谷を挟んだ坂の途中に愛染院があります。1634年からこの付近の歴史を見守っています。
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愛染院の御本尊は大日如来です。合掌一礼のお参りをします。
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愛染院には内藤新宿の開設者の一人である高松喜六のお墓があります。
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愛染院の墓地内には高松喜六の他に塙保己一のお墓もあります。1746年に生まれた方で、7歳の時に失明されながらも国学者となった方です。
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こちらは四谷の観音坂。坂の途中にある真成院の潮踏観音に因んだ名称とのこと。
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こちらは真成院の入口です。
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観音坂を上りきって西念寺にやってきました。服部半蔵を開基とするお寺です。
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服部半蔵のお墓です。1596年に亡くなりました。
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時刻は10時17分、四ツ谷駅前を通過します。
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四ツ谷駅からお濠沿いに市ヶ谷・飯田橋と、公園が続いています。
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右手にJRの中央線と総武線が、左手には外堀通り(都道405号線)が走っています。
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神楽坂手前の若宮公園にやってきました。新しい石垣の上が公園になっています。
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こちらが神楽坂、JR飯田橋駅西口に近い神楽坂下交差点付近からの眺めです。日曜日の11時少し前、人通りが多いですね。
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神楽坂を坂下から上っていくと、上りから下りに転じる場所があり、その付近に善國寺があります。本堂前にて合掌一礼のお参りをします。
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こちらは善國寺の狛虎でこざいます。
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神楽坂下の中華料理店、水漫庭にてランチ定食を食べました。こちらのジャガイモに見える野菜はなんと大根、この大根が味のしみ込んだ美味しい一品でした。ランチのあと、神楽坂を西へ上って、途中で南へ左折し、牛込柳町の方向へ歩きます。
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市谷小学校付近に林氏の墓地があります。普段は公開されておらず、敷地の中へ入ることはできません。毎年11月の初旬に一般公開される模様です。仏葬が多かった江戸時代において、仏式でも神式でもなく、儒教に基づいて行われる儒葬による埋葬形式をとっているお墓が現存するのは貴重とのこと、石垣の間から墓地内をのぞいてみました。壁沿いに墓石が並んでいる様子でした。
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時刻は11時57分、弁天町の浄輪寺にやってきました。
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浄輪寺には和算の大家である関孝和のお墓があります。お墓の前で手を合わせます。
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こちらは矢来町にある矢来秋葉神社です。正雪地蔵尊があると聞いてやってきました。
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由比正雪の旧宅や道場がこの近くにあったということで、矢来秋葉神社には正雪地蔵尊があります。
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こちらが正雪地蔵尊でございます。
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そしてこちらは榎町の大日本印刷榎町工場の南東の角の辻、この付近に由比正雪の旧宅があったようですが、特に案内板などは見つけることができませんでした。
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12時11分、大日本印刷榎町工場の西隣にある済松寺です。
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時刻は12時18分、早稲田南町の漱石公園にやってきました。こちらは漱石の胸像と猫塚がある公園と聞いてやってきたのですが、とても綺麗な建物が新しくできていました。
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こちらが猫塚。
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漱石公園に建つ漱石山房記念館。2017年9月24日の開館です。文京区千駄木団子坂の森鴎外記念館と同じく、洗練された外観の建物ですね。
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こちらが漱石山房記念館の利用案内です。これは時間をかけて是非訪れたいところ。
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山鹿素行の墓がある宗参寺にやってきました。
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赤穂浪士で知られる一打ち・二打ち・三流れはどうやら後世の創作のようですね。お墓の前で手を合わせます。
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時刻は12時44分、夏目坂通りを上っています。地下鉄の早稲田駅が最寄です。
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夏目坂の坂上に来迎寺があります。綺麗な境内にて合掌一礼のお参りをいたします。
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来迎寺の本堂は小高く造られていました。
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穴八幡神社にやってきました。こちらはとても賑わっています。上り参道には出店が並んで参拝客もとても多いです。
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おお。穴八幡神社の拝殿にも参拝客の列ができています。こちらでお詣りをいたしました。
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穴八幡神社の脇の坂道を上っていくと、高田馬場跡の案内板が現れます。
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こちらが、高田馬場跡の案内板がある建物、とても目立つ金文字です。
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高田馬場跡の案内板から歩いて3分ほどで水稲荷神社と甘泉園公園があります。こちらの写真は甘泉園公園、こじんまりとした日本庭園です。
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こちらは水稲荷神社。ひっそりとした境内で二礼二拍手一礼のお詣りをいたします。
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学習院の旧正門です。学習院が神田錦町に開かれた1877年(明治10年)に建てられた門が、現在はこの場所に設置されています。
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こちらは副都心線の西早稲田駅改札をでたところの絵です。なかなか面白い。
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学習院の旧正門近くの戸山公園です。戸山公園は敷地が二つに分かれていて、写真は西側にかわ戸山公園の入口です。
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時刻は14時。新宿の諏訪神社です。日曜日の午後、陽がかげってきた時間帯の穏やかな境内でございました。
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高田馬場駅前にごく狭いスペースが公園になっていました。
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公園といっても遊具やベンチなどはございません。
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時刻は14時52分、JR新大久保駅近くの皆中稲荷神社にお詣りです。日曜日のこの時間、新大久保駅付近は大混雑でした。
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JR新大久保駅から東へ200mほどで全龍寺にいたります。境内に入りますとガラス張りの建物がありました。
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時刻は15時9分、歌舞伎町2丁目の稲荷鬼王神社にお詣りしました。
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稲荷鬼王神社から東へ800ｍほど歩くと八幡太郎義家にゆかりのある厳島神社がありますので、お詣りしました。
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専福寺の本堂は特徴的な形をしていました。1645年からこの地にあるお寺です。
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厳島神社や専福寺の近くにあるお寺です。本堂前にて合掌一礼のお参りをいたしました。
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新宿区文化センターの脇を通ります。
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新宿区文化センターは、1979年に開館、2008年にリニューアル工事をした建物です。
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時刻は16時15分、新宿駅に戻ってまいりました。こちらは京王線の新宿駅です。
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新宿駅をぶらぶらとしたあと、小田急線新宿駅構内にあるロマンスカーカフェでジンジャーエールを飲んで時間待ちをします。
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本日の歩数は57,984歩、距離にすると40〜44km前後といったところでしょうか。天気に恵まれてなかなか良いお散歩でした。
【新宿駅発】東京を歩くその4。新宿区を歩く。新宿・四谷・神楽坂・早稲田【新宿駅着】
1日目の旅ルート
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