やんまあさんの京都府の旅行記

◆京都中京C伏見山科B南山城D◆新選組&南山城唯一無二の仏像!
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◆4/29⇒大宮界隈で壬生寺秘仏公開&『大念佛会「壬生狂言」』と新選組巡り。新選組の史実の説明が聞ける場所へ。新選組は明治維新の英雄の位置づけで記憶していたが、結構、裏の作業もしていたようだ。近藤勇の裏の顔とは??新選組の前の名前は「"浪"士隊」だが実態は「"狼"士隊」と言われていたそうな。その理由はいかに??池田屋事件の前にあった事件とは??時代を変えるのはきれいごとだけでは達成できないということか?それとも、勝者の美談なのか?◆5/4⇒南山城&伏見・・・日本で唯一現存する半丈六「九体阿弥陀如来坐像@国宝」が夏から2体ずつ、5年かけて修繕されるため9体そろった姿では拝めなくなる。ということで、南山城見仏はしなくなりそうなので、南山城見仏ゴールデンコース巡り。ちなみに春・秋には南山城特別開扉があるので、そちらも行ってみた。
神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代
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- 1日目2018年4月28日(土)
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国宝や重要文化財はメンテをする必要があり、お金が必要だ。古文化財愛護に関する普及と啓発事業を目的としている。毎年恒例の1か所800円で普段非公開の宝物が見られる。
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5月4日は京都・南山城の美仏巡り!!浄瑠璃寺の「九体阿弥陀如来坐像@国宝」が夏から5年掛けて修復に出すため、平成の見納めに行った。京都木津川市特別開扉!!で見仏巡り!!
- 2日目2018年4月29日(日)
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春期京都非公開文化財特別公開
京都市下京区
春秋に実施される「京都非公開文化財特別公開」は時代劇などと合わせた公開をしている。今回は明治維新がテーマっぽく、新選組所縁の壬生寺や伏見方面の特別公開となっている。
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ここで降りる人は壬生寺に行って、嵐電に乗り換えて、北野天満宮や嵐山などに行くのが良いでしょう。逆もありかな??
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梛神社
京都で疫病が流行したときに祭神「牛頭天王」を梛の森に仮祭祀したのが始まり。この後に八坂神社に遷祀したことから「元祇園社」とも呼ばれている。夜でも境内ではライティングされている神社で、前から気になっていたところ。
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梛神社
スサノオを祀る「梛神社」と「隼神社(はやぶさ)」の本殿が並んでいる。隼神社の祭神はタケミカヅチとフツノミタマの春日系の2柱(鹿島・香取系)で、これは近くの西院春日神社と繋がりがあるからかもしれない。
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梛神社
「梛の実」というおみくじがあります。拝殿に結ぶのがお決まりらしい。ここは小さな神社だが、境内には摂社があり、御朱印は梛神社と隼神社の2種類がある。
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新選組が駐屯した場所として有名で、壬生寺の北側にあるのでセットで行くべし。入場料の1000円を払い、ガイドから30分程の説明を受ける。新選組の成り立ちや、芹沢鴨が暗殺された場所や、柱に残る刀傷の紹介など聞ける。歴史上、英雄でも裏の顔があるもんだな。
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八木家は織田信長にやられて、生き逃れた名家の末裔である。現在の南丹市八木町に隠れ住み、名前を八木にかえて京に戻り、ここに家を構えたそうな。現在は「京都鶴屋・鶴壽庵」として代々、続いている。帰り道、妻が言う「さっき、八木ビルだった。やっぱ、名家は今でものんびり儲けているなあ〜と」。。。感心点はそこかいっ!?
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新撰組の旧屯所・八木邸に見学後は、こちらでお抹茶と屯所餅を頂けます。屯所餅は餅の中に壬生菜と丹波小豆餡が入っており、こちらの名物のお菓子。お餅がとても柔らかくておいしかった。また、和菓子とは別に、新撰組関係のグッズも販売している。
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壬生狂言の「炮烙割り」という演目があり、壬生炮烙はその焙烙をモチーフにしたお菓子で「みかさ(どら焼き)」です。”黒餡”はつぶあんで、”白餡”はこしあんになっている。因みに、壬生寺の『大念佛会「壬生狂言」』にはここの16代目も出演しています。
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新選組誕生で一時期、泊まっていた八木家が続けている和菓子の老舗。京ちゃぶれを試食させていただいた。あっさり目で丹波豆が美味しいです。(個人的にはちょっと甘すぎかな)
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一般非公開のため拝観したい場合は問合せが必要。清河八郎に率いられて上洛した浪士組が、初めて尊攘の大義を論した場所。近藤勇らは彼の意見を聞き入れずに京都残留を決め、のちに新選組を発足させたと言われている。同寺の通称でもある地蔵尊はもと星光寺の本尊で、1230年に、平資親が東山の叢から得た像と伝え、洛陽六地蔵巡りの一つにも数えられた。
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壬生寺 春期京都非公開文化財特別公開
京都市中京区
本堂に安置されている本尊「地蔵菩薩立像@重文」、長谷川等伯筆「列仙図屏風@重文」と庭園が特別公開された。午前中だったのでゆっくり見られると踏んでいたが・・。
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2018年春期「京都非公開文化財特別公開」で、本堂の本尊である仏師・定朝作「地蔵菩薩立像@重文」が公開!!ここへ行くときは事前に公開時期か調べてから行くのが良いです。
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実はこの本尊は1962年の火災で焼失しており、現在は総本山・唐招提寺より移された「地蔵菩薩立像@平安時代・重文」となっている。切金文様が素晴らしく、地蔵菩薩立像でTOPクラスの良さ!!こんな良い仏像を外に出すなんて、唐招提寺やっぱ、すごいな・・・。 本堂拝観後、庭園に行く頃にはバスツアー客であふれ、バスごとに本堂と庭園に分かれて参拝されたため、人でごった返す・・・。
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壬生寺本堂から右側に行くと宝物館と庭園がある。この寺は歴史がありながら、歴史に合わせて進化している寺に感じる。そういう意味では、兵庫・中山寺や大阪箕面・勝尾寺系の寺と言えようか。
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境内の「壬生寺中院」に新選組の隊士たちが眠っており、「十一面観音菩薩像@洛陽三十三観音霊場第二十八番札所」と「歯薬師如来三尊像」が安置されていた。覗き窓から十一面観音は見えなくはないが、オペラグラスは必要です。薬師三尊は中院右側から見れます。
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中院横に薬師三尊が安置されている。最近、運慶・快慶など慶派の良仏を見ているので、ちょっと拍子抜けしたが白毫が綺麗に残っており、地域で愛されている仏様なんだろうなと思わせる、ほっこり薬師様。
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阿弥陀堂には江戸時代ながら、京都三千院の阿弥陀三尊を参考に作ったと思わせる阿弥陀如来坐像が本尊。脇侍は立ち上がろうとしており、前のめりの姿である。阿弥陀堂では新選組グッズが販売されており、庭園・宝物館@200円の入り口にもなっている。庭園は新選組のお墓などがあり、新選組好きには堪らないのだろうな。宝物館には新選組の書が多く残っており、火事で焼失した本堂の旧本尊「地蔵菩薩結跏趺坐@摸刻」などがある。そして、作例が少なく、清水寺では222年ぶり公開された「大隨求菩薩」がここにもいた〜!!って、やっぱ、江戸時代にこの仏像は流行ったんではないかという疑問が起こった。。宝物館では平安後期の仏像もあり、古刹なんだなと思わせた。
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境内西側にもあるのだが、石仏が多い。廃仏毀釈で片っ端から潰されそうな場所に寺があるのだが、残っているのが不思議だ。地元の方がルーチンワークのように各お堂を参拝していたのが印象的。京都やね〜。
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水掛地蔵横には弁財天堂があり、弁財天堂裏には池があり、ドラゴンがいた!!そして亀天国になっており、エサやり場所に立ったせいか、亀や鯉が集まりだす。エサがないと分かると散っていった・・。
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山角や楼
壬生寺の大念佛会「壬生狂言」が13:00からあるので、さっと食べられそうな「山角や楼(さんかくやろう)」に入った。場所は大宮駅から西院の間にあり、看板が大きいのですぐわかる。北海道の味噌と京野菜のコラボ「北斗の拳骨味噌@880円」を頂きました。久しぶりの太麺で、ラーメン屋のラーメンで値段の割に美味しかったですね。
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壬生寺周辺
壬生寺近くの幸福堂。こちらも和菓子と新選組商品に埋もれています。この店の左には新選組と所縁のある「前川邸」があり、右に曲がると「大念佛会「壬生狂言」」の無料スポットになります。
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新選組屯所跡・前川邸
新選組頓中は八木邸だけでなく前川邸もある。ここは現在も人が住んでいるため、一部のみ公開で、土日のみ店をやっている。店内は新選組グッズがあふれている。
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大念佛会「壬生狂言」
京都市中京区
2018年は4月29日から5月5日の13:00から17:30で開催。鎌倉時代から続く狂言で、太鼓や笛だけで無言で演じられます。入場料は1000円で、10:00くらいから「壬生狂言」待ちが発生!!
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GWは大念佛会「壬生狂言」が開催されます。400席あり1000円で見れる。この近辺の人と話していたら、是非、見て行って欲しいと言われ、無料で見られる場所を教えてくれた。なるほど、角度は悪いが、見れなくはない。ちなみに八木邸の御曹司16代目も狂言に参加されているようです。狂言の感想は、よくわからなかった。妻曰く、物語を知らないと難しいそうだ。。
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壬生寺周辺
四条通に出ようかと見上げると嵐電。
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菓音
壬生寺を出て、西院方向へ歩く、そろそろ四条通りに出ようかと嵐電下を抜けると、喫茶&焼き菓子店発見。今度行ってみようかな。チョコレートケーキやパウンドケーキなどがあるようです。住所は京都府 京都市中京区 壬生高樋町 7 です。
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結構な年配の方が並んでいるのでビックリ!!食べるか?と妻に聞いたが、昼食喰ったばかりなので、呆れられた・・。
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実は西院から京都ファミリーの間にもある店です。そっちには一度行ったことがあり、結構おいしいですよ。今は人気店が横に出来て、大変そうですが。。チェーン店だったんですね。
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昭和6年創業の老舗和菓子店。以前「ふるーつ大福」を実家に買っていったとき、両親が喜んだ。ふるーつ大福は11月から5月までで、大きいフルーツが入って食べごたえあり。いちご大福はイチゴがまるまる1個入っています。今回は「生どらやき@170円」もいただいた。こちらは日持ちするのでお土産にも良いかな。
- 3日目2018年4月30日(月)
- 4日目2018年5月1日(火)
- 5日目2018年5月2日(水)
- 6日目2018年5月3日(木)
- 7日目2018年5月4日(金)
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誰もが知っている奈良・平城京、京都・平安京だが、恭仁京というのもあった。恭仁京は南山城地域にあり、木津川があるので交通や資材の運搬のメリットから遷都しようとしたと思っている。あまりにも唐突に現れるので見過ごす人が多いかと思う・・。見どころはないけど、数年後、平城京跡のように整備されるかも。 そして、思った・・。南山城はアマテラスを祀っていたが菅原道真に変えた神社が多いと言われる。これは恭仁京がなくなり、神社経営が厳しくなり人気の菅原道真に乗り換えたのかも。
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思い出した・・道細い・・・。そして、急な坂過ぎて、オートマのD(ドライブ)では無理なのでL(ロー)にして登る。ジャスト9:00到着!!5月5日に現光寺本尊公開する広告見つけた。それはさておき、久しぶりの参拝だ、五重塔@国宝はやはり綺麗ですね。それ以外の注目株は本堂に安置されている「十一面観音菩薩立像@重文」、「四天王立像@重文」だ。奥の院の「十一面観音立像@重文」は非公開だったのは残念だが、秋公開されるので、本尊と奥の院の見比べをしてほしい。本尊は湖東に多いユルい顔で、奥の院はキリッとしている。醍醐寺の十一面漢音が国宝になったので、いずれ国宝になる予感がするな。
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◆2018年南山城春の特別開扉◆本尊の「十一面観音菩薩立像@重文」公開時期になります。また特別公開として「飯縄(いづな)大権現」、「文殊菩薩騎獅像」、そして現光寺寺宝が公開された。南山城の文殊菩薩と聞かれれば「大智寺」と答えるが、ここの文殊もなかなかの見ごたえ。
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実はこの五重塔は国宝で鎌倉時代に建立された。高さは17.7mと室生寺に次いで小さい塔であるが、幻の東大寺四天王立像の噂もある四天王が安置されている。2017年トー博で展示され、小さいのに細かい彫で、色彩がこんなに残っているのは貴重だと見入っていると、玉眼なのに初めて気づき、びっくり!!実は東大寺より歴史は古く、最近、ここの四天王が「東大寺幻の四天王モックアップ」説は違うのではと思う今日この頃。。
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この急激な坂を歩いて参拝する人が結構います。歩いて参拝すると山門から入山するかと思うが、写真の通りまっすぐ歩くと本堂があり、左手には五重塔があります。五重塔の右手にはお社があり、神仏習合が残っている。右手には文殊堂があったり、本堂裏手にもお社があるので、見逃さないように。
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◆2018年南山城春の特別開扉◆日本で唯一現存する丈六&半丈六「九体阿弥陀如来坐像@国宝」が夏から約100年ぶりに2体ずつ修繕されるため9体そろった姿では拝めなくなるので見仏!!(5年後には9体復帰されるようです。) 年に1回は行っているにもかかわらず、前回に右から3体目だけ胸に卍マークがあることに気づいたが、一番右もあるな・・。 住職がお堂に来られたので質問してみた。●質問@「卍があるのとないのは何か意味があるのか?(実は時代が違うのでは??)」回答「様式としてあるのはおかしくないのですが、ある/なしの理由はわからない」●質問2「奈良国立博物館に寄贈している馬頭観音立像@重文は帰ってこないのか?(阿弥陀如来修復中にサプライズで帰って来ますを期待)」回答「基本、預けっぱなしで、帰郷はない。過去に2回帰ってきたことがあります。」●質問3「2017年の運慶展で、ここの薬師如来坐像@重文のボディーガードだった、十二神将@重文が勢ぞろいし展示されていた、昔はどこに安置していたのか?」回答「阿弥陀堂と伝えられています。ただし、並べ方(室生寺のように前一列、新薬師寺の360度回転式。よくある左右6体ずつの3列式)などは不明で、古書が残っていないので明確にはわからない」とのこと。
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国宝!!そして堂内には国宝・重文の仏像しかいない。ちなみにお堂に入りきらないのか、関東や奈良・京都国立博物館に寄贈している。入った瞬間の空気感と圧巻の仏像たちは、何度来ても飽きない。妻は「また??」といつも言うが・・。そして、子安地蔵菩薩立像の衣文が思ったより綺麗だなと気付いた。時期・時間により光の加減で仏像の見え方が異なるので、新たな発見が多いお堂。
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2017年「西大寺展」で(大阪限定だったと思うが)360度見仏でき、やっぱ、美仏だなと感動。春秋の限定公開で、普段は厨子が閉じられているので、見仏時は事前に調べて行くべし。しかし、西大寺展効果かな??やたら吉祥天前に人が多かった、西大寺展ではライティングが良く、衣文の綺麗さと切金文様が際立った美しさだが、お堂でみるとシックに感じる。
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吉祥天女像特別開扉
木津川市
暗がりなので、地味な色に感じますが、目を凝らすと切金文様で衣文の優雅さに気づくでしょう。みうらじゅん氏など多くのファンを持つ、仏像界のアイドル!?
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この塔も国宝で、毎月8日は塔に安置されている薬師如来座像@重文が公開される(ただし、雨天中止)。2017年に「西大寺展@山口」に出開帳し注目を集めていたが、塔で見る方が良い。ちなみに近くの南明寺にも似た薬師如来があり、個人的にはこの手の薬師如来を「浄瑠璃寺式薬師如来」と言っている。関東で2分割にされた浄瑠璃寺の十二神将がいつか五重塔に安置されたところが見てみたい。見仏好き集まるよね。
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あの世(本堂の阿弥陀如来)とこの世(五重塔の薬師如来)を分けた形で間に池がある。まずは五重の塔に行き、本堂で見仏し、池を1周するのが参拝方法です。ただ、ほとんどの方が本堂から先に周ります。
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妻と友人は明日、ここで食すことになります。自然あふれる中で湯豆腐からとろろそば定食などいただけます。なお、店に入らなくても花々が咲く庭は無料で見られます。
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やなぎ屋
浄瑠璃寺参道のお店。こちらはお財布にやさしい店。
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浄瑠璃寺参道
浄瑠璃寺参道にある野菜などが買える無人店。今回は梅干しがワンコインで売られていました。ちなみに、ここのワンコインは100円です!!
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妻と友人は、2日後に岩船寺から浄瑠璃寺をテクテクし、磨崖仏や石仏を見ることになります。京都木津川・浄瑠璃寺&岩船寺、京都笠置町・笠置寺と奈良と京都が混在する地域独特の風景です。
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◆2018年南山城春の特別開扉◆通常非公開の「弁財天像」と「羅刹天像」公開。 自然に調和した本堂に安置されている「阿弥陀如来坐像@重文」や「普賢菩薩騎象像@重文」、「四天王像」も素晴らしく、ちょっとタイムスリップした気持ちになる古刹。最後に、関西花の寺二十五ヵ所霊場でもある。
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京都・東寺や奈良・法隆寺よりも奈良・室生寺の五重塔が好きだ。好きな理由は自然と人工物の調和なのだが、ここは室生寺と同系で、より自然に囲まれた塔である。
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南山城=春日系神社が多い。社殿の材木も春日大社の古材を譲り受けた神社が多く、もしかしたら、ここもそうかもしれないと思った。
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海住山寺からみて南に3kmほどのところにある小さな寺で、海住山寺が管理している。1697年に再興された時、海住山寺縁起絵巻の詞書撰者である真敬法親王が復興させ、1712年に貞慶上人の五百年忌で、現光寺の僧が参詣したことなどわかっており繋がりが強い。昨年、十一面観音坐像@重文が特別公開されたところで、慶派と思わせる素晴らしい仏像が安置されている。海住山寺で公開!!と書いてあったので、参拝したが公開は5月5日だった・・・。がっくり・・。
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◆2018年南山城春の特別開扉◆チーム薬師「薬師如来坐像」と「日光・月光菩薩立像」と「十二神将像」勢ぞろい。って、去年も来たなと気付き、展示が同じようだったので今回はやめた。
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奈良・西大寺系統の寺で「文殊菩薩@重文」は西大寺の文殊と同レベルのよさ。常時公開されていないため、行くときは要調査。ちなみに車で行けるが道は細いので要注意。海住山寺より狭し。。
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明治30年創業の老舗。「和牛」にこだわり、日本が生んだ最高級の黒毛和牛を提供している。昔、仕事の関係で来たときに、勢いでランチで入って、価格以上の満足だったので、妻を連れて行こうとしたが、まだ10:30で11:30まで待てないので、次回にした。
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牛丼・カツ丼がそれぞれ800円ほど。牛丼はこんにゃくなども入っている。 丼物・麺類・おでん・オムライスやカレーなどがある様です。一部テイクアウトもできるみたいだが、まだ開いていなかった。。
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ここも道が狭いっ!!対向車来るなと願いながら運転していると、右手に城壁らしきものが見えたら、そこが神童寺です。駐車場はないので公民館に置くことになっています。いざ、山門をくぐると、奈良市外や福井の若狭にありそうな寺の雰囲気。藤原氏の氏寺・興福寺が復興したが、平氏により焼失し源頼朝が復興したが、また焼失し、興福寺により復興した寺。なるほど、レア仏像が残っているのは権力者と場所柄だなと思った。
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拝観料500円で本堂と宝物館を説明付きで見仏できるが、説明早いっ。。本尊は蔵王権現立像で本堂と同じ室町時代のものらしい。この蔵王権現は吉野・金峯山寺の次に大きいらしく、このサイズって見たことないな〜と思った。正直、金峯山寺より好きです!!ちなみに本堂には腕がなくなった十一面観音立像も安置され、由緒通りとすると創設時の聖徳太子作の本尊かもしれない。
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◆2018年南山城春の特別開扉◆本堂裏の階段を登りきったところに宝物館がある。そこからの写真を撮ると、山道の両側に家が並んでいるだけのところに鎮座しているのがわかる。 さて、宝物館に入った。 注目は、弓を天井に向けている「天弓愛染明王坐像@重文(てんきゅう)」と、白不動と言われる「不動明王立像@重文」だ。この様式の愛染は日本で3体しかなく、和歌山・金剛峰寺と山梨・放光寺のみ!!元々は金剛峰寺の仏画から仏像が造られたと推測される。 白不動はよく見る不動明王の憤怒顔、牙、髪が異なり特徴的な「ゆるかわ系明王」である。この様式は仏画では多いが実際に仏像にしているのは滋賀・三井寺「黄不動@秘仏重文」とここだけでしかなく、色以外は激似。 その他としては「日光菩薩立像@重文」、「月光菩薩立像@重文」が安置されている。日光・月光は鏡写しのように印が逆になっているものだが、同じなのが面白い。 次に「阿弥陀如来坐像@重文」は定朝様式で法界寺と似ていると感じた。その他、毘沙門&弁財天夫婦なども見逃せない。その他として、笠置山は役行者に所縁があるので「役行者・前鬼・後鬼像三尊」が安置されていた。
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役行者の光背は岩が多いのだが、ここは自然の木で囲まれたもので覆われ特徴的である。後鬼も片足を宙にあげていて見どころの一つ。 最後に思ったことは白色仏像が多い気がした。つまりのところ白不動明王は、三井寺と同じく黄不動で造られ、金箔がはがれた姿になり白不動と言われたのでは?と思った。 宝物館近くに鐘がありますが、突く棒が自然棒では?に見えて、突けるのか疑問に思った。残念ながら宝物館で説明を受けているときに他の見仏者が来て、質問できなかったのだが、もしかしたら神木から造り焼失した仏像の木かなと妄想してみた。
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神童寺で特別公開された「境内図@江戸時代」には「天神宮」とされ、境内図よりこの周辺が修験道、神仏習合の中心地だったと思わせる。この寺には神童寺縁起に記された神々を祀っている。
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場所からすると昔は奥宮の位置づけだったのだろう。拝殿前には狛犬がお守りしており、足は注連縄で結ばれていることから、元気良すぎなので動かないようにしているようだ。 本殿は金刀比羅宮で、右に天満宮、左に恵比寿社と牛頭・太子を祀る社がある。天満宮=菅原道真(天神)ということになるが、ここも元々は太陽神(アマテラスorアマテルあたり)が本来なのかもしれない。南山城の天神はアマテラスから菅原道真に変えたという話を2つの神社で聞いたので、そんな感じがする。
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右側に天満宮
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1227年作の石造り十三重石塔@重文。近畿には重文の石塔は多いのだが、正直、見どころがわからないものが多い。この良さは、いつわかるのだろうか??全然関係ないけど、談山神社の国宝・十三重塔はただ単に、藤原氏の力を見せつけるものだと思っていたが、そうでもないんだろうな。
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木津川市山城町平尾里屋敷。766年に三重県渡会郡五十鈴川の舟ケ原から「天乃夫岐売神」を勧請したのがはじまりとしている。近年に縄文・弥生時代の祭祀等を示す遺物が出土していることから古代祭祀上の延長だとも推測できる。由緒によると、天乃夫岐売神とは天照大神の御魂の事を指すそうで、昔から天皇にも崇敬され、古社だと思わせる祭りなどがある。 @平安時代には山城国の雨乞い神社とされ、清和天皇や宇多天皇は涌出宮に勅旨を派遣し、祈祷したと伝えられている。 A祭神は雨をもたらす神として古代農耕民に崇拝されており、2月の「居籠(いごもり)祭」は天下の奇祭として有名らしい。 B伊勢より宗像三神を勧請したというが、伊勢国にはこの宗像三女神を祀る神社はあるのか疑問。 C伊勢神宮・外宮の渡会氏って、ここ近辺から出て行ったのかな?その逆か? D摂社・末社に熱田神社がある。個人的には丹後・籠神社⇒愛知・熱田神宮の移動があったと妄想しているが、間のルートがないけど、もしかしてここ? E日本書記の初めだけ出てくるアマテラスノ別名オオヒルメがある。。
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◆2018年南山城春の特別開扉◆数年ぶりに白鳳時代の「釈迦如来坐像@国宝」を見仏。薬師寺「薬師如来三尊@国宝」、中宮寺「如意輪観音@国宝」、京都大原野・願徳寺「如意輪観音@国宝」が好きな人は行ってみるべし!!寺は小さく「えっ」となるかもしれませんが、見仏すると「おお〜」となるはず。ちなみに奈良・興福寺の「仏頭@伝運慶作」や薬師寺の薬師如来の顔と似ているな〜と改めて思った。 今回の木津川特別公開は「十二天屏風」ですが、この屏風のせいで蟹グッズが陰に隠れていました。ちなみに本尊裏にも仏像がありますが、摸刻と思われるが快慶風・安阿弥様の三尺阿弥陀如来立像が安置されいるのに気づく。
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蟹印
お腹へった・・「元祖山城たけのこバーガー」を食べに行こう!!蟹満寺の方に許可を得て、駐車場に車を置いて300mほど南下しテクテクした。土日のみ営業。。
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蟹満寺から蟹印
蟹印から蟹満寺に戻る・・・。詐欺や。。いや鷺がいた。。
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蟹満寺近くの京都府木津川市山城町綺田(かばた)山際16に鎮座する綺原神社。「かんばら」と読む。平安京を造ることになったとき、大和朝廷は秦氏と賀茂氏にネゴを取ったそうな。恭仁京からも近いことから秦氏の神社があっても不思議ではないが。
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この辺りは京都の太秦と同じく、秦氏の活躍によって開けた場所なんだそうです。そういえば、先ほど神童寺では聖徳太子が出てきたが、聖徳太子=秦河勝説がちらっと頭をよぎった。聖徳太子所縁の寺に秦河勝の影があり。
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祭神は、健伊那太比売命(たけいなだひめのみこと)で、音が「クシナダ@スサノオの妻」から訛った?とも感じる。境内は摂社が多く、ここらあたりの神社を合祀したのかなと思われる。春日神社、倉稲魂神社、天神社、九元神社、市杵嶋姫神社と小さな社が並んでいる。
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ジョイフル京都井手町店
井手町(綴喜郡)
行き慣れた南山城のため、タイムスケジュールが甘く、昼食タイミングを逃す。国道24号線沿いのここで食べることにした。安いな〜満足した。さて南山城から伏見区へ移動!!
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数年前「京都非公開特別拝観」でプラッと寄ったところ本当に1000本の手を持つ「千手観音立像@重文」が安置されており、びっくりした所。奈良・唐招提寺@国宝、大阪・葛井寺@国宝の千手観音と双璧の仏像!!降三世明王と金剛夜叉明王も見逃せない、素晴らしい仏像である。ただ、この3体の仏像は式内社「佐牙神社」の神宮寺に安置されたもので、神宮寺が明治初めに廃寺になった際、ここに移されたと伝えている。佐牙神社には石仏があり、寺の名残が今でもある。
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「十一面観音菩薩立像@国宝」が安置されている。京都・蟹満寺、京都・願徳寺、奈良・薬師三尊と見劣りしない素晴らしい仏像がここにいる。奈良・聖林寺の十一面観音立像系の十一面観音だ。 中央に蟹満寺本尊にし、ここと願徳寺の本尊を脇侍にすれば、薬師寺の三尊に勝てると思っている。
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妙教寺
平成30年度「春期京都非公開文化財特別公開」◆京都府京都市伏見区納所北城堀49 。淀城の本丸だと言われ、境内には「史跡・淀古城跡」「戊辰役砲弾貫通跡」の石柱が立てられている。本堂内には砲弾貫通跡があり、そのままの状態になっている。戊辰戦争勃発の地に鎮座。
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長建寺
平成30年度「春期京都非公開文化財特別公開」◆京都市伏見区東柳町511。独特の形をした赤い竜宮門が印象的なお寺で、元旦〜15日にかけて公開されている本尊「八臂辨才天像@秘仏」、奈良・喜光寺でも有名な体はヘビで顔は人間の「宇賀神将像」、「弘法大師像」、海住山寺でも公開された「飯綱大権現像」が公開された。手水舎には、酒処伏見の名水の一つ「あかすい」が湧いている。中書島遊郭で働く遊女の技芸上達の神と、中書島は巨椋池・宇治川に面した池だった事から周囲を往来する廻船の守護神としても信仰を集めた。ちなみに駐車場は自家用車4台分あるが、電車の方が良いかも。
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伏見区御香宮門前町174。駐車場は20分まで無料で、それ以降は40分毎に200円(上限800円)なので要注意。なにかと伏見に来ては見仏に集中して、中止になっていたところ。主祭神は八幡系の神社に祀られる「神功皇后」で、豊臣秀吉は伏見城の守り神としたそうだ。朝鮮出兵繋がりとなるが偶然かな??
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神社名の由来となったのは「石井の御香水」からと言われ、この水は伏見の七名水の一つ。ちなみに神社名の由来として、福岡・香椎宮を勧請したので御香宮という説もある。確かに、相殿の祭神「宇倍大明神」、「高良大明神」などから、そういう説もわかる気がするが、関連がわからない祭神が多いが、これは近辺の神社を合祀してきたかもしれない。
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京都・松尾大社、京都・平安神宮など古社や格が高い神社と同時に庭の拝観が出来る。神社では神庭とするところが多いが、ここは石庭としているところが面白い。次回、伏見ブラリ旅するので、その時に行くことに。
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境内は本殿周りに摂社・末社が囲んでおり、一通りの有名神社が揃っている。その中で、よくわからなかった社があった。位置と池の真ん中=宗像三神「市杵島姫君(イチキシマヒメ)」だと思うのだが。御朱印を貰うときに聞いておけばよかった。。
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左側の社
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舞殿と思われます。お正月などはここで舞いが行われるのでしょうね。
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1065年頃に創建で、祭神は「スサノオ」と妻「クシナダ」と「八柱御子神」の息子たちです。当初は、現在地よりも北の鳥羽に建っていたが、安土桃山時代の洪水で社殿がここまで流されたが、社殿は無傷だったそうです。奇跡を喜び、境内を整備して盛大な祭典を催したと伝えられています。
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賽銭箱の両脇には馬の木像があった。。境内にあった楠の大木を切ったときに、その材を用いて彫ったものだそうで、白馬は牡馬、黒馬は雌馬になっている。この神社の南の近くに京都競馬場があるので、大穴を当てた競馬ファンが奉納したのか??もしくは藤森神社と所縁があるのか??
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この神社は「勝ち馬」「虫の神社」としているが、虫については境内社「北向虫八幡宮」が該当する。多くの摂社・末社の内ちょっと異なる雰囲気を出している。川の合流地点に田中神社の対岸に祀られていた神社が「北向虫八幡宮」である。
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本殿周りの摂社・末社は宗像系のイツクシマ、天満系の菅原道真、旅や人生の岐路で活躍するサルタヒコなど人気の神様が多く、伊勢神宮遥拝所もある。
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草なぎ社=熱田神社系=尾張が京都にあるって珍しい気がする。また、出雲系もあり、なかなか記紀を知っていると、気になる社が多い神社でもある。
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本殿強化の支え棒が斬新!!本殿前の階段下には狛犬がおり、階段上には隋神が控えている。祭神はスサノオで京都・八坂神社から勧請されたと考える。
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法傳寺(法伝寺)
平成30年度「春期京都非公開文化財特別公開」◆京都府京都市伏見区下鳥羽三町61◆京都伏見の酒屋が軒を並べる町の一角にあり、見つけるのに苦労した寺。特別公開は本堂、阿弥陀如来坐像 、四天王像、 不動明戊辰戦争関係品(砲弾・短銃など)を特別公開。阿弥陀如来はなかなかの佇まいで、光背は金剛式大日如来のものでは?と思ったが、なかなか良い感じマッチしている。左側には薬師如来坐像と日光・月光菩薩が安置されている。薬師如来は薬壺が特徴だが、手の形から見えにくくしているのが面白い。因みに駐車場は300円取られ、境内は撮影厳禁。車以外での参拝は難しく、交通機関を使うと時間ロスが大きい。歴史好きのおじいちゃんが、次に長建寺に行くみたいで、時間がないので行き方を特別拝観時の学生アルバイトに聞いていたが、そんな行き方しかないのか〜??って、なんか怒っていた。この周辺は交通の便がよさそうで、よくないんですよね。
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平成30年度「春期京都非公開文化財特別公開」◆新選組や戊辰戦争の宝物が公開されている。せっかくだから見ようと思ったが、妻曰く、過去に拝観しているらしく、すべて説明されたので、特別公開はスルーして、参拝のみにした。
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本殿が式年造営中のようです。ここの神社の本殿は近くに寄れて(寺で言うと内陣)、摂社・末社が見られるのが良いが、今回は危ないので立ち入り禁止になっていた。しかし、この神社はいつ来ても掃除してるよな〜。近くに1号線があり、高速道路も通っているが、掃除の鬼がいるので穢れがなく、静かで落ち着く神社。
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ああ〜10:00と15:00に神楽があったのか??しかも1000円で祈祷してくれるのか??安いな〜。受けようか迷っていると視線を感じ、振り返ると妻が寒い。。帰りたい。。とのこと。16:00になりそうなので、今回は諦めた。
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餃子の王将 城南宮店
京都市伏見区
妻の帰りたい帰りたい病がはじまった。眠いらしい。ということで、ここで餃子を買って帰った。本日の夕食は餃子祭り。
- 8日目2018年5月5日(土)
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毎年、5月5日行われるの藤森祭の駈馬神事(かけうましんじ)で有名。下鴨神社の流鏑馬神事と比べると、後ろを向いて馬に乗って走ったり、字を書きながら馬に乗って走ったりと、かなりアクロバティックなのが違う。また、日本書紀の編纂した「舎人親王(とねりしんのう)」が祭神の一人となっている事から学問の神様としても有名だそうだ。
- 9日目2018年5月6日(日)
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妻の友人が来て一言「浄瑠璃寺」と「岩船寺」に行って、石仏を見て歩きたい!!行ってらっしゃい・・。行ったばっかしだけど・・。。。ひとまず車で岩船寺に送って、帰宅した。ここからは妻の旅行記です。
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微笑みの石仏。この石仏を見たとき、円空の仏像たちを思い出したそうだ。確かに円空の仏像は木の木目などを利用し自然のままの仏像のイメージがあるので、自然石に彫った石仏と通じるものがあるかも。
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カラスの壺というものがあり、近くに阿弥陀如来と地蔵菩薩の救済コンビ石仏がある。二尊石仏の脇には桜の木があるので、桜の時期はよいかも。
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岩船寺から1.7kmぐらいの距離で40分ぐらいのコースです。天気が良い日に行くのが良いかと思います。運動靴など歩ける格好で!!
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トロロ定食です。あっさりしています。とのこと。
- 10日目2018年5月7日(月)
- 11日目2018年5月8日(火)
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本尊釈迦如来@国宝は、脚気・神経痛・足腰の病など体に潜む諸病を封じる力を有します。七日間諸病をわらじに封じる祈念をした後、そのわらじを痛みや病と共に焚き上げるお祭り。5月4日に行ったとき、本尊前の大量のわらじがあったのは、このお祭りのようですね。
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毎月8日は「浄瑠璃寺三重塔@国宝」の大日如来坐像@重文が開扉!!
◆京都中京C伏見山科B南山城D◆新選組&南山城唯一無二の仏像!
1日目の旅ルート
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