やんまあさんの岐阜県の旅行記

◆岐阜A◆下呂温泉食べ歩き!郡上八幡!鍾乳洞で涼(群上/下呂/関)
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一日目は京都から郡上市へ行き郡上八幡城下と鍾乳洞でブラリ!そのまま下呂温泉へ!!2018年7月の豪雨のせいか人は少ない気がした。もしくは避暑地だったが、そうでなくなったからか??2日目は、下呂温泉をブラリして、飛騨牛など舌鼓して、モネの池へ!!◆1日目・・京都=(車2.5h)⇒群上八幡=(車1.5h)⇒下呂温泉◆2日目・・下呂温泉⇒モネの池。車のナビでは郡上から下呂間が凄い時間が掛かるルートだったが、トンネルが出来たので1時間ちょっとで行けた気がする。計画時は結構、カットしないといけないなと思っていたが、計画通り周れたのだが、暑くて滞在時間が短いだけだったかも・・・。
神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代
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- 1日目2018年7月21日(土)
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城まで車で行けることは知っていたので、朝8:00に到着するように計画。ジャスト8:00到着。聞いていた以上に道は狭く、大きい車は山之内公園にとめてきた方が良いかも。坂の切り返しだが、一発では行けないところがあった。勢いで行ってバンパーを削った車の跡があったので要注意。
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たぶんこの日の二番乗りだったようです。城門をくぐると強敵クマバチ3匹がうろうろし、目の前で飛びながら停止したので、退散・・・。気を取り直して城に登った。信長、秀吉、光秀、家康が係る城で、こじんまりしているが眺めは良い。
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郡上八幡城からの眺めは龍が天にのぼるように見える。と思っていたが、翌日、下呂温泉でも同じことを聞いた。この地域は山々に囲まれ、川を中心に街が形成されるので、どこもそう見えるのでしょうね・・。
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郡上八幡城を後にし、山内公園に戻る。無料駐車場に車をとめて、城山公園に入ると銅像がある。公園と言いつつ、遊具は古びており、よく見ると公園自体が駐車場になっているようで、白線が引かれていた。郡上おどり時期は駐車場にするんですかね。
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城山公園にある岸劔神社参拝。祭神はスサノオ、イザナミ、イザナギ、ククリヒメとなっている。中部には「劔」につく神社には織田信長に関係があり、同時にスサノオを祀る。確かに荒々しさが共通している気はするが。。
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拝殿を見ると天皇家を示す十六菊紋がある。由緒によると717年に元正天皇の勅命を受けた神社のようだ。創建は泰澄が御宝剣を神体として鳥居の宮を建立したのが始まりで、その後の1178年に降雨を祈願して岩の上に剣を祀ったところ大雨となり、岩山に宮を建て不動の宮としたそうな。1614年に、八幡城主・遠藤慶隆公が宮ヶ瀬橋近くに不動の宮を遷座し城下の氏神とし、後水尾天皇から岸剣宮の称号と十六菊花紋を許されたそうです。なんか色々話が混在しているな。。
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視線を感じるなあ〜と振り返ると黒猫がいた。にらみ合いに挑んだが相手は動じない。。よく見ると胸元の毛だけ白くなっているな。と思ったらどっかいった。
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城山公園にある岸劔神社を抜けると「悟竹院」が鎮座している。本尊は「釈迦如来」だが、この寺は秋葉系のカグツチなども所縁があり、修験道の寺であったようだ。1896年より1日に4回、火防の時の鐘を鳴らし続け、一度も欠かすことなく鳴らし続けているそうな。防災に対する備え完璧ですね。
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山内公園の無料駐車場からブラリする予定だったが、帰る時に戻るのが大変なので、平地にある近くの城下町プラザに520円で車を停めた。名所「いがわこみち」に向かう途中に食品サンプル体験やお土産・食事処の店がある。
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ちょっと前の大雨ではこの川も結構な高さのところまで来たのかな、あの家に住む人たちは避難したのかなと思いつつ、左側の家から下れる石段が気になった。なかなかのよい風景だ。今回の旅で通った川は、鮎釣りをしている人が多い。
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海外の方も気にする食品サンプルのお店。体験もできるようで、この町をブラブラすると、3店ぐらい食品サンプルの店がある。なお、食品サンプルの親とも言われる名匠の生家も近くにある。
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「いがわこみち」へ行くつもりが違うところに。。後ほどわかりますが「やなか水のこみち」だったようです。鯉がいないと残念がっていたのですが、ただの間違いでした。でも、ここも良い感じだ。
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いきなり洋風の建物が現れた。1904年に建てられた建物で、郡上画廊と町方文化資料室と市民展示室の3ペースに分かれ、八幡町の歴史や文化の紹介をしている。建物は国の登録有形文化財に指定されている。9:30開館のため、中には入れず。
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左京稲荷神社
郡上八幡楽藝館横に張り紙があり、誘われるがまま行くと、元郡上藩主の金森氏所縁の神社発見。百姓一揆で断絶した際に、分家の「金森左京」が存続を許されて、明治維新まで金森家が守り続けた神社。
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なんじゃ??この字はと左から読んでいました。。右から読むと八幡町役場になります。現在は駐輪所や食事処、観光案内所になっています。この背後に、妻が気にしているスイーツ店があります。まだ開店していないので、先に進みます。
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郡上八幡旧庁舎記念館を川沿いに沿って行くと看板がありそれが目印。「小径」って誤植かと思っていましたが、調べると「径(ケイ)」とは小道、近道を示すそうだ。「小径」は「ショウケイ」と読むそうで、意味は「細い道。こみち。」だそうな。
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階段を下りると確かに人がぎりぎりすれ違うことが出来るぐらいの小路があり、綺麗で勢いがある水が流れていた。風情のある風景。外国人が喜びそう。
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奥に進むと、昔に洗濯とかに利用した建物があり、近所の生活水でもあったようだ。鯉のエサが売られていたので、買って、エサをやるとどこからともなく鯉が現れた。が、流れが速く難易度の高い鯉のエサやりだ。。
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3箇所ほど共同洗濯場があり、鯉のエサが100円で売っている。私たちが行ったときは洗濯している人はいなかった。最近はあまり使われていないのかも。
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郡上八幡旧庁舎記念館の向かいにある。開店は9:30だったので、さきに『いがわこみち』で風景を楽しんだ。時間は9:20だが、店員が準備するために外に出たところを、もういただけますか?と珍しく妻が声を掛けると、OK出ました。和洋菓子の店で、妻が気にしていた『清流のしずく』は黒蜜と白蜜があり、それぞれ160円です。店外にテーブル2つがあるので、そこでいただきます。ちなみに町役場記念館ではお土産として買えます。
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つまようじで突くと、風船!?が割れて、実が出てくるので、蜜をかけていただくことになります。なかなか割れなくて、苦戦します。が、妻はサクッと割っていました。
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風船を爪楊枝で割れた状態の写真。蜜をかけると「清流のしずく」となります。黒蜜は甘めで、白蜜はあっさりです。私は白蜜を選択しましたが、黒蜜の方が正解だったかも。
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中庄の「清流のしずく@160円」を食し、目の前の郡上八幡旧庁舎記念館に入る。観光案内もあり、ここで次に行く鍾乳洞などのパンフレットや割引券をゲットした。奥にはさくらももこ氏が描いた、地域限定漫画のキャラがパネルになっていた。なんか、ガチャガチャもある。郡上八幡旧庁舎記念館出て新橋を渡る。郡上八幡旧庁舎記念館には、湧き水があった。暑いので、タオルに水をかけて首元を冷やした。気持ちが良い。
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吉田川を越えるため新橋を渡った。新橋を渡ると石仏「馬頭観音」と「神農薬師」が安置されていた。神農薬師は綺麗に飾られていたので、近々、祭りがあるのかも??さて、この近くに、サンプル王「岩崎瀧三」の生家があった。
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明治20年創業の老舗土産処。ここの土産としても人気が高い「肉桂玉」は、黒糖を原料としている。「黒肉桂」をひと粒口の中に含みながらコーヒーを飲むのがツウらしい。
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キャッチコピー「水とおどりの城下町」には「宗祇水」という名水が湧いている。郡上八幡は鍾乳洞が点在しているので、天然濾過フィルターによりミネラルが豊富に含まれていることが分かっているそうな。宗祇水をたどっていくと川に出る。ちょっと休憩。。暑い・・・。遠くでは水遊びをしている人たちがいた。
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地図で見るよりも小さい町で、2時間30分ぐらいで周れる。ポイントは郡上八幡城は8:00で到着させて、下の方の駐車場に停めて、時計回りに効率よく周ることかと。
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郡上踊りで有名な街なのでシンボルとして郡上踊りのオブジェがあった。ここを右に曲がると郡上八幡城下町プラザになる。
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大間見屋
建物が良い感じも店。
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昔ながらの町家を活かした店。色鮮やかな「のれん」が目印です。のれんに「セルプの店」って書いてあるのだが、「セルプ」とは、障がいのある人達が働く事業所のことだそうです。勉強になりました。
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郡上八幡博覧館は8:30開館です。郡上城とセット価格の割引があります。郡上の夏の風物詩「郡上おどり」は7月中旬から9月上旬までの31夜行われ、盆は徹夜おどりが有名。博覧館では様々な展示とともに郡上おどりの実演を行っている。踊り子さんの郡上おどりをぜひご覧ください。
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本堂はなかなかの大きな屋根で迫力のあるお堂。参拝時は小学生の遠足?林間学校かで小学生低学年がキャッキャ言っていた。私たちは、宝物館で涼みました!?仏像がないのは知っていたけど。やっぱ、仏画は難しいな・・。
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「小野八幡神社」と称され、また天満宮も祀っていることから「小野天満宮」とも呼ばれている。岸剱神社、日吉神社とともに大神楽競演が行われる郡上八幡中心の社のひとつ。 岸剱神社は郡上八幡城近くにあったが、日吉神社どこだろう??各店では日吉神社の札があったのは気づいたんだけど・・。次回行こう。。
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やっぱ、先日の大雨でみんな旅行キャンセルしたので人が少ないんだと話していたら、ここに着いた瞬間、結構、人いるね・・・。時間はまだ11:00だが、朝早くパンだけ食べて来たので、カツ丼@800円を食べた。満足。ここはそばなど650円で安いものが多い。
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所要時間は30分程度で、ETCカードで15%引きになる。総距離2kmの東海地区最大級の石灰洞窟で、700mの通路を公開している。洞窟内最深部には落差30mの地底滝があり、不動明王が彫られていた。その左には不動明王の脇侍で御馴染のコンガラなども彫られている。
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まずはケーブルカーで登ることになる。注意事項としては帰りは、歩きで下ることかな。行きはよいよい帰りは恐い方式です。入口と出口が違うのが理由だろうが、ケーブルカーで下れるかと思うのは私だけだろうか・・。
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鍾乳洞の気温は16℃から18℃である。入口10m前から冷気が体にあたり、すごく気持ちが良い。女性陣があちこちで声を上げて喜んでいた。
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アップダウンが激しい鍾乳洞で、ところどころ狭く低い部分もある。さほどスペースがないため、保護を目的に柵や金網があるので、有名どころと比べるとスケール感がない。
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大滝鍾乳洞は食事処、お土産も揃っているので家族連れが多い。また+100円で流しそうめん食べ放題という謎のコースもあり、小さい子連れに大人気だった。そして、300円の釣堀があり、釣り放題で食すのも無料という太っ腹の釣堀がある。しかし、そんなに世の中甘くなく、金魚すくい風味になっており、魚が掛かり、すぐに陸に上げようとすると糸が切れる仕様になっている。魚のエラを水上に出し、弱って大人しくなったらソロ〜リと上げるのがコツだそうだ。
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美山鍾乳洞は、世界でも珍しいタテ穴の鍾乳洞で【立体迷路型鍾乳洞】としては日本最大級。大滝鍾乳洞は観光地化された鍾乳洞の雰囲気があったが、ここはない。立体迷路型と呼ばれる鍾乳洞で、地下水が上から下へゆっくりと石灰岩層を溶かしていったため、縦型になったそうな。さっそく、鍾乳洞入口へ行く。ここのポイントは運動靴必須。ズボン必須。飲み物持ち込み必須であろう。特に女性は汚れてもよい服をオススメする。
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今回の旅行は女性グループの女子会ならぬ女子旅??と出会うことが多かった。ここも入口10m前から15℃ぐらいの冷気が当たり、一気に汗が止まり、涼しくなった。1分後、女子旅たちが幸せ〜というキャッキャした声が聞こえた。30分後、その声は無くなる(謎)
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一発目は「希望の亀」が登場で確かに亀の形をしている。賽銭がたくさん投げ入れられていたが、そういうところだっけ??ここはバスでは来れなさそうなので、日本人だと思うが、何の意味があるんだろうか??
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ここの鍾乳洞は壁面や鍾乳石が柔らかな曲線を描く特徴がある。で、鍾乳洞では「胎内くぐり」の感があると言われ、愛のトンネルあたりは、まさに母の胎内へ戻った感じがする(記憶はないが。。)。 寺の胎内巡りより胎内だ!?
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鍾乳洞ラストの方は鍾乳洞アスレチックになる。足を踏み外しそうな階段のアップダウンが繰り返され、鍾乳洞だということを忘れて歩き続ける。出口に近づくと暑くなってくるのだが、これでもかと階段を登り続ける・・・。
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鍾乳洞から出た〜と思ったら、まだ階段が続き山頂に出る!?景色は最高だが、みんなゼイゼイし休憩しているのだが、ヘビと蜂に注意という張り紙が・・。数分後、女子旅組が文句を言いながら上がってきた。化粧取れていますよ・・。ボソッ。。そして、ここから入口まで5分ほどだが下山しなければいけないのであった。
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諏訪神社
一番低い場所から一番高い場所までは高低差が80mある美山鍾乳洞から国道256に戻るときに発見。諏訪神社なので、オオクニヌシの次男坊「タケノミナカ」が祭神である。国譲りで出雲から長野の諏訪神社に逃げることになるが、ここは通り道なのかもしれない。
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近所の方の憩いの場と思われる。ちょっとした買い物、食事処と休憩所があった。隣には運動公園があり、その向こうには和良歴史資料館がある。近所の観光スポット看板があるので、そこも見るべし!!
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近所の少年たちが集まっていたが、暑いせいかかなり長い休憩を取っていた。。かまぼこ型のドーム屋根がある多目的広場など、町の中心地ということだと思う。しかし、郡上八幡あたりもそうだが、ドームの建物を作るの好きですね。
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原始時代遺跡より出土した遺物、磐座信仰が残っているパワスポ「戸隠神社」、白山神社の宝物など文化財を展示している。ロビーにはオオサンショウウオを見ることができる。入りにくいが210円で安く、小休憩には良い。
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飛騨川、吉田川と鮎を釣っている人を多く見たが、ここも鮎が釣れる。ここの鮎は「和良鮎」と呼ばれ、全国ランキング上位のおいしさのようです。
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昔、大蛇が住んでいた穴があり、綺麗な水が流れています。奈良・室生寺近くなどは蛇ではなくて龍で、大体は雨乞い=龍穴なのですが、ここは蛇と三輪系なのか。
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戸隠神社
奈良・室生寺の室生龍穴神社の雰囲気がある神社で参道には一本杉など、歴史のあるものがある。手前に駐車場もあるが、境内にそのまま入ることもできる。ちなみにお祭りは伊勢神楽を行い、山車はアメノウズメ&サルタヒコ夫婦と現在の三重北部から伊勢に関係がありそうなものが多い。
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戸隠神社
磐座信仰が色濃く残る神社。境内には地震で転がっていきそうな奇岩・巨石があちこちに点在する。磐座好きは見逃せないかと思う。雰囲気は伊勢神宮外宮の元宮「天橋立・眞名井神社@籠神社奥宮」に似ているかもしれない。眞名井神社の磐座の空気感が好きな方や京都・亀岡「元出雲 出雲大神宮」、京都福知山「天岩戸神社」、淡路島など全国にある「岩上神社」、三重「神倉神社@熊野新宮奥宮」好きはどうぞ!!
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戸隠神社
祭神は宮崎高千穂・天の岩戸神話で岩戸を投げて長野・戸隠神社まで届かせた「タヂカラオ」となっており、戸隠は明治の名称変更されており、元々は九頭大明神を祀っていたことは鎌倉時代のA級資料から間違いないらしい。時代とともに合祀し、今に至ったのかもしれないと思って、神社を後にした。しかし、長野・戸隠神社本宮奥宮には九頭龍みたいな龍神系のお宮があることを思い出した。戸隠神社=磐座というイメージだが、戸隠し=磐座=龍神=雨乞いなのかも。そういえば貴船神社奥宮も雨乞いと磐座あるよな。。
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山門のインターホンを押すと「はい、どうぞ」と快く本堂に入れていただいた。1人250円と安く、説明が聞ける寺。ここの注目株は「鬼の首」である。この手の鬼関係の宝物を持つ寺は多く、なんちゃってが多いのだが、ここはリアルで民俗学系だと思うが大学教授なども研究に来るとか。10分ほど説明を聞き、鬼の首登場!!鬼の首は頭蓋骨で、角があり、横から見ると後頭部がかなり丸みを帯びており、ちょっと人とは違う気がした。
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幸月本家
下呂温泉駅近くの某宿横にある。妻がネットで見つけた生どら焼きを目あてで来たのだが、暑いので入口にあったフルーティーなアイスが食べたくなる。暑いので早速、入店。
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幸月本家
生どらやきみっけ!!夏用もあるらしく、一つずつ注文する妻。と、同時にパフェも注文しだした。店の人も食べるの?と驚きしたが、どら焼きは持ち帰りと聞いて安心した。次の瞬間、ひよこ饅頭っぽいやつも追加されることになる。。
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幸月本家
じゃらんでも紹介されたらしく、私たち夫婦以外にもう一組パフェを頼んでいた。最初は、生どら焼きかアイスクリームでいいやと思っていたが、若いカップルが嬉しそうに食べているのを見たためか、食べる羽目になった。。
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『 【早得45】早めがお得!料理飛騨牛ボリュームアップ★★【絶景ランキング1位の夜景】 和室 露天風呂付き客室』を予約し302号室に泊まった。 ここの温泉は2種類あります。大浴場は下呂温泉です!!そして、部屋の温泉と貸切温泉はこの旅館が掘り当てた温泉です。湯成分は変わらないのですが、大浴場の方がよい温泉に感じます。 食事は3階で18:00と19:00開始のみ。朝も8:00と9:00のいずれか。部屋から下呂温泉が見られる。建物自体は古く、内装は綺麗だが、部屋は昔ながらに感じた。まあ〜部屋に温泉があると痛むから、そこは御愛嬌!!6月に10万円のハイクラスの所に泊まったから、古く感じたかも。。
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15:00大浴場!!男湯16:30ぐらいまで貸切でした。女湯は途中から貸切だったようです。小学校5年生以来の下呂温泉。さすが!下呂温泉!!トロ湯ですね。和歌山・加太温泉、島根・有福温泉などトロ湯大好きには、ここの大浴場はたまらないな。
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大浴場を出ると読書サロンがあり、珈琲、紅茶、冷水が無料で飲める。最近、こういうフリードリンクを始める宿が多く、いい流れだ!!ここで、40分ほど妻を待つことに。。。ここの難点は、ジュースなどはなく種類が少ないこと、朝のコーヒーはなく、冷水のみになることか。。大分別府温泉・さくら邸なんか7年前にビール飲み放題とかやっていた。そこまではしなくてよいが、朝は珈琲が欲しい・・・。
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サラダ、豆腐、お造りでスタート!!ここは懐石風と見せつつ、最初からすべての食べ物を机に並べておくスタイルです。お造りなど一部は後で出てきます。ご飯は好きな時にいただけます。
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埋め込み七輪に野菜をすべて乗せて、肉だけお楽しみ。左上のお肉が飛騨牛A5です。美味です。
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鍋物はかじきまぐろ鍋で、アゴ出汁で飛騨舞茸となめこ、エノキなどが入っている。
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郷土料理の一つ「素景味噌焼き」です。
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食後は1階のお土産屋さんで物色し、会社に渡す数が多くて安いお土産を見つけた。部屋に帰ると布団が敷かれ、机にワインが置かれていた。こういうサプライズは嬉しい。よし!!ワイン飲みながら部屋のベランダにある温泉に入ることにした。そして、妻が一言「生どら焼き!いつ食べる♪」。。。
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21:00に外からド〜ン!!と花火が隣の宿から打ち上げられた。今年初の花火だ!!部屋の温泉に浸かりながら花火を観ていた。贅沢な花火だ!!
- 2日目2018年7月22日(日)
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朝の下呂温泉
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朝食はバイキングではなく定食、みそ汁とかは小鍋で出てきた。まあ〜今日は、下呂温泉でスイーツ&飛騨牛寿司&飛騨牛コロッケ&飛騨牛を食べるから、これぐらいでよいか!?
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下呂温泉合掌村と思い入ったら「下呂温泉いでゆ朝市」でした。ここからでも下呂温泉合掌村へいけますが。。地元と観光客で朝早いけど人が多かったです。暑くなかったら買うんだけどな〜。新鮮で安いです。
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宿で割引チケット購入したので700円/人で入りました。しらさぎ座では和太鼓集団の公演が一日3回ほど行われる。朝一に行って、風景と謎の仏師「円空」の仏像が揃っている「円空館」を周る。
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陶器の絵付け体験、ロクロ体験、和紙の絵漉き体験ができます。歳を取ったら体験しようかなと思います。この建物の隣には「かえるの館」があり、面白いお土産にもなるかも。また昔ながらのパチンコもある。
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白川郷集落から南に位置する御母衣ダム建設の際に保存展示するために解体移築したもの。白川郷の建物は数多く残っているが、この旧大戸家住宅は珍しいんだそうだ。
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仏像と言えば慶派!慶派と言えば、運慶、快慶で、詳しい人は康慶、定慶、行快など頭に浮かぶ人が多いかと。心を揺さぶられるリアルさと慈悲が混在し、海外の美術展からも御呼ばれすることもある仏像たちだ。対局にあるのが円空仏で、一木でノミの跡を残し、仏像と神像の間を取っている気がする。精神性は自然崇拝に近いのだろう。しかし、難しいな・・円空は・・・。ちなみにここには円空仏の写真集があり、歓喜天も作っているのにびっくり。
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日本料理の神様を合祀した神社。栃木・高椅神社の「磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと) 」と島根・火守神社の「櫛八玉神」と大阪茨木市・総持寺の「四条山蔭中納言藤原政朝卿」を合祀したらしいが、総持寺は寺ですよね・・・確かに包丁塚は有名ですが、京都・吉田神社の摂社「山蔭神社」にしておけばよいのに・・。ちなみに私が知っている料理の神様は他にもある。奈良桜井の「若櫻神社」の摂社「高屋阿部神社 (たかやあべじんじゃ)」、伊賀か甲賀にもお菓子の神様がいたし。
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地下道があり、そこを抜けてもう少し高台にある。「萬古(ばんこ)」とは、永久・永遠という意味で、「萬古庵」は「いつもでも永久に続く」という意味が込められているそうな。甘味処でもあり、旧家で食すのが好きな方はオススメ。ちなみに、近くには「かえる神社」と全長約175mの「ローラースライダー(すべり台)」がありますが、すべり台は有料です。 1階は茶房となっています
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足湯で日本三名泉「下呂温泉」のお湯を楽しむのも良いが、池にいる鯉のエサやりが面白い。人が近づいた瞬間、かなりの数の鯉が寄ってきた。エサを食べるために、水上ジャンプや小さいキャパでのパンクバンドライブ状態。そこへ鴨がエサを奪取。動画で撮ることをオススメする。
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下呂大橋西詰の袂にある。店の中で「とちの実煎餅」を焼いて作っていおり、焼きたてを食べる事ができます。
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あっ、スイカのヘルメットをかぶってバイクで旅するテレビで出ていたところ&ソフトクリームに誘われつつ入ったが、「とちの実煎餅」を試食することになった。良い匂いがします。
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下呂温泉の有名どころであり中心部。下呂温泉から中心街に行くと現れる橋で、手前に降りた川沿いに下呂温泉名物「噴泉池」がある。午前11:00誰もいなかった。先日の大雨では川の増水で浸水したらしいが、綺麗に清掃されていた。
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誰もいない。。ラッキー。
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と思ったら湯張り中。
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ゆあみ名物「温玉アイス」と「ほんわかプリン」。卵とアイス!?そんなアホな!!と思っていたが、ソフトクリームが美味しいです。プリンも美味しく、満足です。
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ゆあみ横に鎮座する神社。1989年に歴史に感謝するとともに、下呂温泉の繁栄を願って出羽三山の湯殿山神社から分霊した。なんかノリで創ったと思っていたが、ちゃんと意味のある神社でした。なんでノリで創ったと思ったかは「かえる神社」の影響かも。。
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ゆあみ屋、下呂温泉神社と同ビルにある。思ったより小さく見逃しそうだが、ここでパンフレットを貰ってブラリすることをオススメする。
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欧調風の建物が印象的な共同浴場「白鷺の湯」の玄関に造られた足湯。ここの背後にはゆあみ屋と似た商品を置いているスイーツ店があった。ここで外湯をしてひんやりするのもよいかも。
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カエルの鳴き声「ゲロゲロ」と下呂温泉のゲロをかけて、加恵瑠(かえる)神社で、 賽銭箱にお金を入れたら神様のお告げがいただける。ここの神様は女神であった。ということは、下呂温泉合掌村のかえる神社は男神か!?
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京都にもふるーつ大福で有名な養老軒があり、同名の店。下呂に来たら目にする「栃の実せんべい」やパイで包んで焼き上げた「羅山パイまんじゅう」など売られている。
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科学と文化の両面から紹介する温泉博物館です。 温泉の湧き出すしくみや、泉質、効能、歴史資料、ジオラマなどで紹介している。向かいには下呂温泉初の足湯があるので、見た後はそちらに行くべし。
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色々なところに足湯がある。ただ、温泉寺の階段下にあるところは足湯と見せかけて椅子だけの休憩スペースになっていた。。写真の「鷺の足湯」が下呂温泉で最初に造られた足湯です。下呂発温泉博物館向かいにあります。
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城崎温泉など温泉街には必ずついてくる温泉寺。共通することは高台にあり、人は少なく、本尊は薬師如来ということか。本堂前にある湯薬師如来から下呂温泉の霊湯が湧き出ている。 毎年3月8日には、薬師祭りが開催されている。
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時間は11:30です。思ったより観光客は少なく、大学生辺りが多いので、この店に行列はできないだろうけど、待つのは嫌なので早速入った。飛騨牛で安い「飛騨牛まぶし丼」をチョイス!!
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飛騨牛のひつまぶし版ごと「飛騨牛まぶし丼」が来た。味は濃いめなので2膳ぐらい食べたら、出汁で召し上がると美味しいです。今度来たときはすき焼きやステーキで食そうと思う。
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飛騨牛A5を使った寿司!!ロースなど肉の部位で値段が異なります。600円〜800円です。高いかどうかはあなた次第です。
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本堂は1723年に八代将軍徳川吉宗の時代に建立。現在の本殿や拝殿は1415年のもので、内部の格天井には112枚の絵が描かれているが、描いた人物は不明。今でも色鮮やかな色彩を保っており、境内には樹齢200年以上の百日紅(さるすべり)の木がある。
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祭神は「応神天皇」、「アマテラス」、「イナザミ」、「サルタヒコ」、「カグツチ」、「スサノオ」で、応神天皇は鶴岡八幡宮の分霊である。飛地境内地に「岩屋岩陰遺跡」がある。祖師野の宮で人身御供の娘の身代わりとなった悪源太義平が、この岩屋で怪獣を追い詰めついに仕留めたので、村民は喜んでこの地に妙見様を祀った。巨大な一枚岩に囲まれたこの岩屋は奇観である。
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正式名は「大悲山円教寺」で、通称名の「白谷観音堂」のほうが名が通っている。本尊は平安時代作「十一面観音像立像」で七年に一度しか公開されない。像高65cm、ヒノキの一木作りで彩色はなく奈良・大安寺や若狭湾から滋賀・湖北、湖東にいそうな仏像。
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観光地化され駐車場があちこちで来ていた。「根道神社」の入口境内に湧水のみで出来た透明度の高い話題の池。フランスの画家「クロード・モネ」の作品「睡蓮」と似ているところから、いつしか名付けられたそうです。
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本来は、根道神社参道脇にある貯水池で、人が集まっているのですぐわかるかと。池を見て神社の上から池を見ても綺麗なのがわかる。ちなみに根道神社祭神は根道大神、イナザギ、大雷神、大山祇神、金山比古神となっており、稲作に関係する神様達。
- 3日目2018年7月23日(月)
◆岐阜A◆下呂温泉食べ歩き!郡上八幡!鍾乳洞で涼(群上/下呂/関)
1日目の旅ルート
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