トムさんの青森県〜岩手県の旅行記

2018-8/17-20東北ツーリング
- 1日目2018年8月17日(金)
-
15:00-16:00
自宅から盛岡まで600km。朝一で出発しゲリラ豪雨に見舞われながら盛岡には15時に到着。時間があるので八幡平アスピーテラインを一周。またしても降雨。17時で閉門するので注意が必要。盛岡まで戻り投宿。
- 2日目2018年8月18日(土)
-
09:00-10:00
樹海ライン、アスピーテラインのツーリング。樹海ラインは森林のなか良く整備された道路を頂上に向けて走ると時折岩手富士が全容を見せる。八幡平頂上から秋田側に抜ける際には雲海と高山らしい森林の景観が楽しめる。秋田方面は楽しいタイトなワインディング。登りは追い越しOKも気がきいている。8:30開門なので注意が必要。
-
11:00-12:00
十和田湖北側湖岸にある展望台で、湖面との高低差があり、湖を見下ろしながら対岸の御倉山が遠景に見える、絶好のポイント。駐車場は空いていて樹林帯を走るこの道路は通過する車も少ない。駐車場からは十和田湖は見えない。
-
12:00-13:00
さほど期待していなかったが素晴らしいスポットだった。土曜日にもかかわらず空いていて、バイクを止め記念撮影することを何度も繰り返し、阿修羅の流れをはじめ、たくさんのスポットで立ち寄った。渓流の川面から道路が近接している珍しい場所だった。
-
13:00-14:00
八甲田ゴールドラインの通過点で駐車し記念撮影。青緑色の沼と荒涼とした背景が地名を表している。駐車できるほどの幅員がある道路、ここからバイクと記念撮影ができる。酸ヶ湯温泉からも近く、数分立ち寄って撮影をオススメしたい。
-
15:00-16:00
東北ツーリングのメインイベントの一つ。通行料は1000円だが69曲がりもヘアピンカーブが重なっているお買い得な道路。前日降雨の影響で道路には洗い越しが出来、砂利が散乱、気を使って走らないと危ない道路。
- 3日目2018年8月19日(日)
-
07:00-08:00
ここから眺める竜泊ラインのうねった道路が、高台に来たことを感じさせる。十三湖周辺は海抜ゼロメートル地帯なのに海岸との高低差が急に激しくなる、雄々しい景色に急変する。竜泊ラインのヘアピンカーブをクリアして到着する満足感の高い場所。
-
08:00-09:00
日本唯一の階段国道で、走ることはできないがお楽しみの記念撮影スポット。八月なのに紫陽花が満開の良い時期にバイクの記念撮影ができて非常に満足した。階段の上から撮影したが、登りはきついとの情報があり歩行は断念した。
-
08:00-09:00
東北ツーリングのメインイベントの一つ。竜飛崎の記念石碑には石川さゆりの津軽海峡冬景色が流れる細工がある。この石碑以外見るべきものは無く、津軽北端に到達した満足感を得るのみ。この先青森市方面に向かうと義経が蝦夷に向かった記念の地がある。ここから青森市方面に、二日目のルートを逆走、八甲田ゴールドライン、酸ヶ湯温泉、奥入瀬、十和田湖、仕上げに八幡平アスピーテラインを2周し盛岡に投宿。
-
秋田県側から上り、見返りの景色。
- 4日目2018年8月20日(月)
2018-8/17-20東北ツーリング
1日目の旅ルート
みんなのコメント(0件)
投稿する
投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
閉じる皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。
さらに表示する