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琴ちゃんさんの徳島県〜高知県の旅行記

夏の徳島・高知旅行(祖谷峡・かずら橋・桂浜・大塚美術館・鳴門海峡)

  • カップル
  • 2人

溜まっていたマイルを利用して以前から相方が興味を持っていた大塚美術館に行ってきました。 せっかく四国に行くので未到達県だった高知にも足を延ばし、一度行ってみたかった有名な桂浜も観てきました。

琴ちゃんさん 男性 / 50代

1日目2018年6月22日(金)
10:00-10:00

徳島空港

溜まっていたマイルを利用して徳島空港まで飛んできました。 梅雨の合間の晴れだったので真夏のような陽射しが降り注ぎ暑い!

流石に徳島らしく、空港入り口に阿波踊りの銅像が。

11:00-11:00

美濃田の淵

東みよし町(三好郡)

「美濃田の淵」を   >

空港から徳島自動車道に入り、途中の吉野川SAでトイレ休憩。 ビューポイントの『美濃田淵』を見下ろしました。 SAからハイウェイオアシスにも行けます。

12:00-12:00

小便小僧

三好市

「小便小僧」を   >

徳島自動車道を井川池田ICで降り、一般道で『祖谷峡』に向かい、最初の目的ポイントの『小便小僧像』に来ました。

12:00-12:00

『しっかし凄いとこ所に建ってるなぁ〜!!』っと感心する位の絶壁の上の建ってます(汗)。

13:00-14:00

小便小僧像を後にし10分程車で移動し、今回の旅行のメインポイントの1つ『かずら橋』まで来ました。

13:00-14:00

入口の大橋にはかずら橋が描かれてました。

13:00-14:00

大橋を渡りきると短いですが少し急な階段が続きます。 これより先は有料になるので、かずら橋を渡らず見るだけならココで引き返して下さい。(かずら橋は一方通行なので、料金所近くまで行っても引き返せませんよ!)

13:00-14:00

祖谷のかずら橋

三好市

「祖谷のかずら橋」を   >

かずら橋に到着!!

13:00-14:00

かずら橋目の前に有る料金所にて渡る為の入場料を払います。 大人¥550・小人¥350

13:00-14:00

イヨイヨかずら橋を渡ります おっ!結構渡り始めから揺れるぞ!

13:00-14:00

ちなみに足元はこんな感じ。 流石に落ちる事は無いでしょうけど、結構隙間が大きいので慎重に歩かないと踏み外しそう(汗)

13:00-14:00

橋の周りは渓流になってます。 前日まで雨が降っていたので結構な水量になっていて迫力がありました。

13:00-14:00

無事にかずらを渡りきりました。 橋の長さも結構有りますし、揺れも他の吊り橋と比べても大きい方です。 足元の隙間も他所に比べ大きいので、吊り橋が苦手な方は無理に渡らない方が良いでしょう(汗)

13:00-14:00

橋を渡りきって左側を少し歩くと『琵琶の滝』に出ます。 夏の暑い時期でしたので滝から出る冷気とマイナスイオンか心地良い♪

14:00-15:00

橋より駐車場に戻りレストハウスで遅めの昼食と取ることに。 地元の郷土料理『祖谷そば』注文しました。 麺は少し太めの硬め。汁は関西風の薄めでした。 つなぎを使用してないとの事なので蕎麦の風味は強いですが、麺が太く出汁が関西風なので少しうどんを食べている感覚になります。 お冷が徳島らしくスダチが入っていてスッキリと美味しかった! ご馳走さまでした♪

16:00-17:00

桂浜

高知市

「桂浜」を   >

祖谷峡を後にして大豊IC高知自動車に乗り今日の宿泊先の高知へ移動。 去年の愛媛に続き未到達県だった高知県に到達! これで四国4県を制覇♪ 高知最初は一度観てみたかった『桂浜』に来ました。

16:00-17:00

坂本龍馬の銅像

高知市

「坂本龍馬の銅像」を   >

桂浜に来たらヤッパリこの方にご挨拶しないとね♪ ありゃ!西陽のせいで写真が思いっきり逆光になっちゃった(汗) 龍馬さんは太平洋に向かって顔を向けているので、夕方は自分みたいに撮影失敗に注意ですね!

19:00-19:00

天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知

「天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知」を   >

桂浜を後にして高知市街地に移動。 本日の宿泊先の『ドーミーイン高知』さんにチェックイン。

20:00-22:00

ひろめ市場

高知市

「ひろめ市場」を   >

ホテルで暫し休息後、夕飯を食べに外へ。 今夜の夕食は旅行前から行こうと決めていた『ひろめ市場』にしました。 市場っと言っても、よくある鮮魚や生鮮が並んでいるのではなく、色々な飲食店やお土産物・生活雑貨も有り、空いてるテーブルを確保して好みのお店の好きの商品を購入して食べる、いわゆるフードコート方式ですね!

高知にて是非観てみたかった高知名物『鰹のタタキ 藁焼き』! テレビて何度か紹介されているのを観て、是非とも本場高知で藁焼きの鰹のタタキを食べて観たかったので念願が叶いました♪ 耐熱ガラスで仕切られている中で店員のお兄さんが藁を放り込みながら鰹を焼いていくのを実演で見せてくれます。 しかし予想以上の火柱が立ち昇り、見ていて少し恐怖を覚える程の豪快な炎の中、慣れたお兄さんは同僚のお姉さんと会話をしながら余裕で焼き上げました(笑)

そして出来立てを購入♪♪ 注文したのが、右下 鰹のタタキ小(タレ)・左下 鰹のタタキ小(塩)・右上鰹ハランボの藁焼き(希少部位)・ウツボの唐揚げ(高知名物) タタキは普段食べているのより格段と香ばしく美味しい! ハランボも中々美味しいですな♪ ウツボの唐揚げは弾力が強く少し食べつらいですが、マズマズって感じですね。

2日目2018年6月23日(土)
08:00-09:00

天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知

「天然温泉 紺碧の湯 ドーミーイン高知」を   >

2日目。 朝からシッカリと朝食を頂く。 鰹のタタキを始め地元料理も。

11:00-14:00

大塚国際美術館

鳴門市

「大塚国際美術館」を   >

高知から再び徳島県に戻り今回の旅行のメインイベントの大塚国際美術館にやったきました。 一度来訪したこと事がある相方のご両親から強く勧めらた美術館です。 世界各国の名画や遺跡等を陶板に転写して鑑賞する事が出来ます。 テレビでも度々紹介されているシスティーナ・ホール

絵画はともかく建築物を日本に持ってくる事は当然出来ないのっで一枚の陶板に転写して繋ぎ合わせた物を展示しています。 本物の原寸大のまま何年たっても色あせることなく残す事が出来ろとの事です。

たとえ模写であってもモナリザやゴッホのヒマワリ・ゲルニカや最後の晩餐など誰もが知っている名画を現地まで行かなくても日本で見ることが出来るのは素晴らしい事です。 館内は広くかなりの点数の展示物があるので全部見るのに半日はみておいた方が良いです。我々は3時間しか時間がと取れなかったですが、全然時間が足りず最後の方は急ぎ足になってしまったので見学する際は時間に余裕を持って行かれた方が良いです。

15:00-16:00

徳島県立渦の道

鳴門市

「徳島県立渦の道」を   >

大塚国際美術館を出てほど近くの渦の道にやってきました。 鳴門海峡名物の渦潮をみたくやってきましたが、来訪日の渦潮が発生する見ごろ時間が迫っていたので大塚国際美術館を早々に後にしました。

入口から高速道路の橋の下の通路を通り展望室に向かいます。

肝心の渦潮は・・・ この日は潮目が悪いのか極稀に小さい渦が時たま出来るだけで殆ど見ることが出来ませんでした(泣) まぁー自然現象なので仕方がないですがこれはリベンジにまた来ないと!

17:00-18:00

帰りの飛行機の時間も近づいてきたので少し早めに空港に向かいました。 朝から昼食も取らず急ぎ足でいどうしていたので空港内で徳島ラーメンを食べて岐路につきました。 旅程事態は概ね満足出来ましたがヤハリ大塚国際美術館はもっとユックリ時間かけて見たかったのと渦潮はリベンジを誓った旅でした。 以上!!

夏の徳島・高知旅行(祖谷峡・かずら橋・桂浜・大塚美術館・鳴門海峡)

1日目の旅ルート

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