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かっちゃんさんの青森県〜宮城県の旅行記

鉄道・船・バスを利用した東北縦断の旅、仏ヶ浦から奥入瀬を経て秋保大滝へ

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仏ヶ浦にもう一度行きたくなり、東北の滝めぐりも含めて、3泊4日の旅に出かけました。1日目は鉄道を利用して浅虫温泉駅まで行き、浅虫温泉で宿泊(まずは温泉でゆっくりくつろぎました)。2日目は浅虫温泉駅から青森駅に戻り、シィライン青森発着所から船で仏ヶ浦まで往復し(且つ上陸して散策後)、青森で宿泊。3日目は青森駅からバスで奥入瀬に向かい、渓流沿いの景観を歩いて楽しんだ後、バスで八戸駅に出て新幹線で仙台駅に向かい、仙台で宿泊。4日目は仙台駅から在来線とバスで秋保大滝に向かい、秋保大滝とその周辺を散策後、仙台駅に戻り、帰路につきました。当日利用した主な公共交通機関の経路や時刻等は、それぞれの観光スポットのコメント欄に記載しました。この通りのコースでなくとも、仏ヶ浦、奥入瀬あるいは秋保大滝を単独で訪ねるときにも参考になるかもしれません。掲載した写真はすべて愛用のガラケーで撮りました。タイトルに用いた写真は日本の風景とはとても思えなかった仏ヶ浦です(ここでは、写真の上部だけしか見えませんが・・・)。この旅行記は、仏ヶ浦、奥入瀬渓流、銚子大滝、秋保大滝、秋保大滝植物園に個別に投稿した口コミをもとに、一つの記事にしたものです。

自然ツウ かっちゃんさん 男性 / 70代

1日目2018年9月12日(水)

浅虫温泉

青森市

「浅虫温泉」を   >

浅虫温泉には夕方到着し、ちょうど夕日が沈み夕焼けが綺麗なときでした。明日は、きっと天気に恵まれるだろうなという予感がしました。

2日目2018年9月13日(木)

浅虫温泉駅から青森駅まで戻り、青森駅から徒歩10分程のところにあるシィライン青森発着所から、「牛滝港乗換上陸コース」を利用して、仏ヶ浦に行きました(2018年は10月15日まで運航、2019年は5月から運航予定)。このコースでは、仏ヶ浦での滞在時間が65分ありました。具体的には、青森発着所9:40発の高速船(ポーラスター)を利用し、牛滝港で遊覧船(夢の海中号)に乗り換えて仏ヶ浦11:45着でした。仏ヶ浦に上陸して65分間の滞在を満喫した後、仏ヶ浦12:50発の遊覧船に乗り、牛滝港で高速船に乗り換えて青森発着所には15:00着でした。昼食は弁当の持ち込みで、運賃は7,370円でした。天候によっては欠航しますが、当日は、前日に見た夕焼けを信じた通り、晴れました。青森発着所で高速船(ポーラスター)の写真を撮りました。

仏ヶ浦

むつ市

「仏ヶ浦」を   >

仏ヶ浦には遥か昔(45年位前)に行ったのですが、もう一度見たいという強い思いがあったため、仏ヶ浦に近づくにつれドキドキ感一杯でした。そして、仏ヶ浦の光景を目の当たりに見ると、若いころに感動した記憶が蘇ってきて、何とも言えない気持ちになりました。掲載した写真は仏ヶ浦着岸直前、遊覧船(夢の海中号)から捉えた光景です。

やはり、そのスケールに圧倒されました。仏ヶ浦での滞在時間が長いコースでよかったなと思いました。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

青森市

「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」を   >

仏ヶ浦で懐かしいひとときを過ごし、シィライン青森発着所に戻った後、近くの「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」を見学しました。

八甲田丸から津軽海峡に向かって写真を撮ると、青森発着所(手前にある建物)のはるか向こうに北海道が何とか写りました(写真の中央部分にうっすら見えます)。翌日、奥入瀬に向かうため、青森駅近くのホテルに宿泊しました。

3日目2018年9月14日(金)

奥入瀬遊歩道

十和田市

「奥入瀬遊歩道」を   >

青森駅前のJRバスきっぷ売り場で「青森・八戸・十和田湖フリーきっぷ」(2日間有効)を購入し、奥入瀬に向かいました。きっぷ売り場の方が奥入瀬渓流を散策するには「石ヶ戸」バス停で下車して「子ノ口」バス停まで歩くのがよいと言われたので、青森駅8:15発のバスに乗車し、「石ヶ戸」バス停(10:24着)で下車しました。「石ヶ戸」バス停から「子ノ口」バス停までおよそ9 kmの距離でしたが、車道沿いにある奥入瀬遊歩道は快適に歩けるよう整備されていました。全体を歩くには相当の覚悟が必要ですが、当日は歩いている人も結構見かけました。途中にバス停がいくつかあり、またバスの便数も比較的多いので、体力に合わせてどのバス停で乗り降りするかを予め計画するのもよいのかなとも思いました。「石ヶ戸」バス停から遊歩道に入ってすぐに「奥入瀬歩道案内図」があったので、雰囲気だけでもと思い、写真を掲載しました。

奥入瀬渓流

十和田市

「奥入瀬渓流」を   >

奥入瀬遊歩道を歩いていくと、変化に富んだ渓流の流れや渓流沿いにあるいろいろな滝を楽しむことができました。形が違う滝が次から次に登場するので滝好きの人にとってはたまらないルートでしょう。次の滝はどんな滝なのだろうと思い描きながら歩くと楽しみが増え、長い距離を歩いても、あっという間に時間が過ぎた感じでした。後述する銚子大滝は、やはり目玉になる滝でしたが、銚子大滝以外には、どの散策マップにも見どころとして紹介されていた「雲井の滝」に人気がありました(それでも「やや空いていた」という程度でした)。雲井の滝は三段の滝で落差が20 mあり、渓流沿いにある滝のなかでも水量が多く、滝の近くまで行けるので見ごたえのある滝でした(写真を掲載しました)。

雲井の滝に近く、落差30 mの「白布の滝」も水量が豊富で、落下する白色の水が周りの緑のなかで際立っていたのですが、遊歩道の対岸にあるために滝全体が見えにくかったのが残念でした(写真を掲載しました)。でも、こればかりは仕方がないですよね。

銚子大滝

十和田市

「銚子大滝」を   >

子ノ口に近づいたときに見られる「銚子大滝」は、石ヶ戸から子ノ口に向かうコースのなかでも唯一本流にかかる滝なのでやはり特別の気分で味わうことができました。なんで銚子大滝と呼ばれるのだろうかという素朴な疑問をもっていたのですが、十和田湖を銚子(とっくり)に見立てたときに、ちょうど銚子大滝の位置がとっくりの注ぎ口にあたることで名前がつけられたそうです。銚子大滝は十和田湖からの水が流れはじめる子ノ口から1.6 km下ったところにあり、まさに十和田湖からの水が奥入瀬渓流に注がれている(お銚子からお酒が注がれている)感じの滝でした。掲載した写真からでも、お銚子(十和田湖)から勢いよくお酒が注がれているように見えるような気がするのですが・・・。私は「石ヶ戸」バス停で下車し、石ヶ戸から子ノ口の方向におよそ9 kmの距離を歩きましたが、銚子大滝の名前の由来を考えると、逆方向の子ノ口から石ヶ戸へ、十和田湖から奥入瀬渓流の流れに沿って歩くのもよいのかなとも思いました。

奥入瀬遊歩道

十和田市

「奥入瀬遊歩道」を   >

多くの滝や変化に富んだ渓流の流れに目を奪われながら、気がつけば、奥入瀬渓流沿いを3時間余りかけて完歩していました。私が子ノ口まで歩いたときの記念すべき「奥入瀬歩道終点」の案内板の写真を掲載しました。

子ノ口まで歩いた後は、子ノ口13:55発、十和田湖(休屋)14:12着のバスに乗り、休屋バス停周辺を散策したので、フリーきっぷが有効に使えました。写真は、休屋近くの十和田湖の風景です。「ここはお鍋(カルデラ)の中」という説明が書かれていました。湖畔を楽しんだ後、十和田湖(休屋)15:20発のJRバスで八戸駅西口(17:35着)に向かいました。八戸駅からは東北新幹線で仙台駅に行き、仙台で宿泊し、翌日、秋保大滝を訪ねました。

4日目2018年9月15日(土)

秋保大滝には、仙台駅から愛子(あやし)駅までJR仙山線で行き、愛子駅からは仙台市営バスを利用しました。当日(土曜日)利用したバスの時刻は、行きは愛子駅9:20発、秋保大滝9:58着、帰りは秋保大滝13:06発、愛子駅13:50着でした(JR仙山線の仙台・愛子間は頻繁に運行されていました)。愛子駅の駅名標には秋保大滝の写真が載っていました。

秋保大滝

仙台市太白区

「秋保大滝」を   >

日本三名瀑に数えられることもある秋保大滝は、名取川全体の流れが55 mの高さから一気に落下するため迫力満点であり、とりわけ滝つぼ近くから眺めた光景は圧巻でした。秋保大滝は、「秋保大滝」バス停からすぐの秋保大滝不動尊の裏手にある滝見台と遊歩道を下った滝つぼ付近の二か所から見ることができました。滝見台からは名取川から落下する雄大な秋保大滝が捉えられてよかったのですが、全体が見えにくく、また少し遠すぎる感じでした(写真を掲載しました)。

そこで、遊歩道を下って滝つぼに向かったのですが、大滝を見るには、最後に川辺を岩伝いに進まなければなりませんでした。当日は、小雨が降っていたこともあり、滑りやすくあきらめる人もいましたが、やはり、ここまで来たのでゆっくりと頑張っていくしかないなと思い前に進んでいくと、大きな瀑音を響かせていた秋保大滝を大迫力で捉えることができました。水量が多く、目の前で水煙をあげている姿を見ると、やはり滝つぼ近くから見た大滝は滝見台から見たときとは違った威厳さがあるなと感じました。自然の造形美に巡り会え、心を打たれたひとときでした。

仙台市秋保大滝植物園

仙台市太白区

「仙台市秋保大滝植物園」を   >

バスを降りてから1時間以上経っていたのですが、帰りのバスまでには時間が充分にあったので、秋保大滝の上流約500 mのところにある、名取川の川幅いっぱいに造られた渓流瀑「すだれ滝」を訪ねました。近接する「仙台市秋保大滝植物園」に入り、園内をゆっくり10分程歩くとすだれ滝の滝見台に着きました。すだれ滝への道案内は園内の要所要所にあり、植物園の目玉であるようにも感じました。園内の奥の方にある滝見台から見た「すだれ滝」は、時折「吹割の滝」を見ているような錯覚に陥るくらい存在感抜群でした(写真を掲載しました)。すばらしい渓流瀑の姿に時間が経つのを忘れるくらい見とれてしまい、もっと近くに行けたらいいのになとも思いました。

この滝の下流には「みぞれ滝」もあったのですが、すだれ滝よりは変化が小さく、植物園でも案内が目立ちませんでした。当日は小雨だったこともあり、植物園では人に出会うことがなかったのですが、静けさのなかでの水と緑に囲まれた光景(写真を掲載)は何とも言えない安らぎを与えてくれました。すだれ滝や植物園での水と緑の世界のなかでリラックスした後、近くの食堂で昼食をすませると、帰りのバスの時間(秋保大滝13:06発)に丁度よくなり、充実感あふれた秋保大滝周辺での一日が終わりになりました。バスの便数が少なく3時間余り滞在しましたが、あっという間に過ぎた感じでした。

最後の訪問地となった思い出深い「秋保大滝」バス停近くの写真を掲載しました(道路沿いには穏やかな色合いの秋保大滝への案内がありました)。この後、仙台駅に戻り、帰路につきました。今回の3泊4日の旅は公共交通機関だけを利用しましたが、東北地方の大自然を満喫できた旅になりました。

鉄道・船・バスを利用した東北縦断の旅、仏ヶ浦から奥入瀬を経て秋保大滝へ

1日目の旅ルート

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