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hatsuさんの愛知県〜和歌山県の旅行記

名古屋を起点に高野山・熊野三大社・伊勢神宮詣でと名古屋城を巡る4泊5日ドライヴひとり旅

  • 一人
  • 1人
  • 温泉
  • 史跡・歴史
  • 自然

JR高速バス新東名Sライナー号での東京⇔名古屋往復によリ、名古屋駅前でレンタカーを借りて、『道の駅』を巡りながらの名古屋水族館・紀伊国一宮丹生都比売神社・高野山金剛峯寺・熊野三大社・伊勢志摩展望と名古屋城の散策巡りの4泊5日ドライヴひとり旅。

神社ツウ hatsuさん 男性 / 60代

1日目2017年7月20日(木)
15:00-17:00

名古屋港水族館

名古屋市港区

「名古屋港水族館」を   >

名古屋港水族館は日本一の延床面積を誇る水族館で、南館と北館があり、シャチ、イルカ、シロイルカ(ベルーガ)、ペンギン等の飼育繁殖研究がつとに有名で、動物のショー・パフォーマンスも見逃せない。

2日目2017年7月21日(金)
06:00-07:00

石舞台古墳

明日香村(高市郡)

「石舞台古墳」を   >

明日香村にあるよく教科書で見かけた古墳で国の特別史跡に指定されている。 土が失われて巨大な石を用いた横穴式石室が露出しているのが特徴で曰くがある古墳です。早朝だったので、身近に見学することができなかったが、石舞台展望台からの眺めはできたので壮大な全貌を把握することができた。

08:00-09:00

丹生都比売神社

かつらぎ町(伊都郡)

「丹生都比売神社」を   >

かの淀君が寄進したとされる太鼓橋は鏡池にかかり、曲線が美しく、本殿四殿を始めとして堂宇や楼門も素晴らしく、色鮮やかに朱塗りでかためられているのが印象的でした。

11:00-12:00

高野龍神スカイライン

田辺市

「高野龍神スカイライン」を   >

現在の大門は明治28年に再建されたものなので、門全体が極彩色で描かれた波文様や牡丹と思われる花模様が綺麗に描かれています。

11:00-14:00

高野山 金剛峯寺

高野町(伊都郡)

「高野山 金剛峯寺」を   >

金剛峯寺の蟠龍庭は約5000坪の広さを誇り、日本一の規模を誇る石庭となってます。蟠龍庭の石は京都の「白川砂」で、岩は四国の「青花崗岩」を用いて造られており、はじめて眺める和風庭園は壮観で雄大な作庭技法が感じられます。

15:00-16:00

谷瀬の吊り橋

十津川村(吉野郡)

「谷瀬の吊り橋」を   >

十津川に架るこの吊り橋は長さ約300mで川面からの高さは50m以上で日本屈指の鉄線橋です。この吊り橋の看板の注意書きには「危険につき20名以上は同時に橋に乗らないように」とあり、実際に歩いて渡ってみると足元の下がよく見渡せ、風が吹くと揺れがひどく少し怖い思いをした。

19:00-22:00

椿温泉

白浜町(西牟婁郡)

「椿温泉」を   >

海岸近くの大和路の道の駅に「椿はなの湯」が隣接し、ゆっくりと旅の疲れを癒すことができた。たまたま、4月21日が毎月第三金曜日風呂の日#シ額dayで入湯料500円が250円で入浴することができてラッキーだった。

3日目2017年7月22日(土)
06:00-07:00

白浜化石漣痕

白浜町(西牟婁郡)

「白浜化石漣痕」を   >

南紀白浜のネーミングとは真逆の断崖絶壁な三段壁を展望台からの眺め、太平洋に突き出た広大なスロープ性砂岩の千畳敷を散策しました。そしてそのさきに待望の白良浜がある。早朝だったので、人影少なく朝の潮騒の余韻に慕った。

09:00-10:00

樫野崎

串本町(東牟婁郡)

「樫野崎」を   >

紀伊大島の東端に位置する樫野埼灯台の旧官舎があり、この近くでの海岸でトルコ軍艦「エルトゥールル号」遭難事件が起こり、その後に慰霊碑が建立され、トルコと串本町の友好の印として記念館が建設された。親日トルコではこの時の串本漁民の救助活動が感謝され、トルコの教科書に語り継がれて、親日になったトルコ人が多いと聞く。

11:00-13:00

熊野那智大社

那智勝浦町(東牟婁郡)

「熊野那智大社」を   >

那智御瀧≠フ参道近くに駐車し、御瀧そのものを御神体としてお祀りされている「お滝拝所舞台」で拝観した。そこからゆっくりと参道を登りながら、遠くに那須の滝を眺めながら、那智山青岸渡寺三重塔のほかをお参し、熊野那智大社拝殿へと参道をたどり着いて参拝した。帰り道は普段なら大門坂から段数が467段あると聞く階段を登るところを逆に登らないで階段を下って帰還した。

13:00-14:00

那智山見晴らし台

那智勝浦町(東牟婁郡)

「那智山見晴らし台」を   >

熊野那智大社の参道から阿弥陀寺へ続く、少し細めの県道46号線(旧那智山スカイライン)の中ほどに「那智山見晴台」あります。展望台の眼下には熊野の原生林や串本の大島、潮岬などの熊野灘を一望できます。

15:00-16:00

熊野速玉大社

新宮市

「熊野速玉大社」を   >

熊野速玉大社は海に近い熊野川の河岸沿いにあり、近くには新宮城跡もある。海に近くあるせいか、聞く所によると琉球(沖縄)との縁が深いらしい。

15:00-16:00

新宮市

「梛」を   >

熊野速玉大社と言えば、 梛(ナギ)は熊野権現の御神木であり、境内に立つ推定樹齢1000年の梛の巨樹です。 平安末期に熊野三山造営奉行を務めた平重盛の手植えと伝えられ、梛としては日本最大だそうです。

4日目2017年7月23日(日)
12:00-13:00

横山展望台 (横山天空カフェテラス)

志摩市

「横山展望台 (横山天空カフェテラス)」を   >

展望台近くの山上駐車場は約30台のスーペス駐車場で通りの道も狭く小型車専用になっている。リアス海岸美を誇る英虞湾に浮かぶ小島と幾重にも折り重なるように突き出た半島を一望できる展望は横山展望台を始め、見晴展望台、パノラマ展望台(そよ風テラス)英虞湾展望台へと連なる峰の路が心地良い。

14:00-15:00

鳥羽展望台

鳥羽市

「鳥羽展望台」を   >

鳥羽展望台の周囲を取り巻く公園に食国蔵王という観光施設があるが、駐車場を挟んでその反対に一段の高台に通じる歩道の先に箱田山園地がある。展望台からは太平洋が一望できる。

二見興玉神社

伊勢市

「二見興玉神社」を   >

二見興玉神社の境内の磯合にある夫婦岩が特に有名だが、境内には無数の蛙像が並んでいて、これは「蛙」の「カエル」に「無事に帰る」「貸した物が還る」「お金が返る」の「カエル」を掛けた 験担ぎであるという。三重県では伊勢神宮の次に参拝者の多い神社でもあると聞く。

16:00-17:00

伊勢神宮内宮(皇大神宮)

伊勢市

「伊勢神宮内宮(皇大神宮)」を   >

宇治橋は伊勢の神宮の内宮の参道口にある長さ101.8m、幅8.42mの木造の和橋で両側に神明鳥居がある。五十鈴川に架けられたこの橋は内宮参拝時の記念撮影の名所になっており、それを実践した。神宮の定義では宇治橋を渡った先は、一般に「俗界と聖界の境にある橋」とされている。

5日目2017年7月24日(月)
07:00-08:00

熱田神宮

名古屋市熱田区

「熱田神宮」を   >

やはり、早朝の「熱田の杜」の参拝はまだ物静かで厳かな気持ちになれる。神宮境内に多数あるパワースポットも話題になっているみたいで「熱田の杜」には、特に大きな楠が何本かあり、時間にゆとりを持って巡リ徘徊散策した。

09:00-12:00

名古屋城

名古屋市中区

「名古屋城」を   >

名古屋城 本丸御殿はまだ完成ではないが、完成途中の一部が公開され、江戸時代の絢爛豪華な武家風書院造の復元を現代の名工たちによって細部に至るまでの技巧を垣間見ることができた。

名古屋を起点に高野山・熊野三大社・伊勢神宮詣でと名古屋城を巡る4泊5日ドライヴひとり旅

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