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Te2843223さんの福島県〜茨城県の旅行記

北茨城から福島いわきイベント満載GW3泊4日のドライブ旅行

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茨城県日立市から福島県いわき市にかけての下道使用3泊4日のドライブ旅行。予定をかなり詰め込んでのGW旅行のため事前計画通りに行くかどうか・・・。

埼玉ツウ Te2843223さん 男性 / 50代

1日目2019年4月29日(月)
09:00-11:00

道の駅 日立おさかなセンター

日立市

「道の駅 日立おさかなセンター」を   >

早朝5時に家を出て、ここで朝食を食べる。あかつ水産の味勝手丼を食べる。味勝手丼は、マグロ、エビ、イカ、タコなどパックに小分けされた刺身を自分の好みに合わせていくつか選び、次にご飯の大、中を選ぶ。会計後、選んだ刺身をご飯に乗せて出来上がり。自分の好きな具材だけを選び、しかも新鮮でめちゃ美味しい。欲を言えば、酢飯だとなお美味しい。

11:00-12:00

烏帽子岩

日立市

「烏帽子岩」を   >

海岸沿いを通ると見えてくる河原子海水浴場のシンボル岩。時間がないので車で通り過ぎるだけだったが、ここを通るのは15年振りくらいだろうか。

11:00-12:00

河原子海水浴場

日立市

「河原子海水浴場」を   >

若い頃、毎年夏になるたびに泳ぎに来ていた河原子海水浴場。妻とは初めて来た。津波避けのための堤防が新たに設置され、海岸沿いの道からは海が見えなくなったが、海水浴場に着くと昔と同じ景色なのが嬉しい。まだ肌寒い時期なのに、サーファーは多数いる。

13:00-15:00

海の露天風呂 湯かっぺ

北茨城市

遊び体験で立ち寄る。まずは二階で入浴。ここの湯は温泉ではないが、バイオ機能水を使用していて体の酸性化を阻止・免疫力強化・体質改善などの効能があるそう。目の前一面に海が広がるオーシャンビューで、波を見ながらの入浴は快適そのもの。温度もぬるめでちょうど良く、気持ち良すぎて寝てしまった。風呂から上がり、ランチは隣の食事処へ。ここではタニタ食堂監修の定食を食べる。これがヘルシーでカロリー少なめで美味かった。ちなみに妻は石焼ビビンバセットを食べる。これも一口もらったが、熱々でめちゃウマ。最後にデザートのチーズケーキが出たが、これも甘さ控えめでなかなかの美味。入浴・ランチ・デザートとコスパ抜群でとても満足。湯かっぺは、とってもよかっぺー。

16:00-19:00

いわき湯本温泉

いわき市

「いわき湯本温泉」を   >

夕方4時頃にいわきに到着。予定より少し早めに着いたので、いわき湯本温泉街を散策することに。ちなみにここいわき湯本温泉は「道後温泉」「有馬温泉」と並ぶ「日本三大古泉」のひとつで、1000年以上もの歴史があるらしい。

16:00-17:00

いわき市石炭・化石館

いわき市

「いわき市石炭・化石館」を   >

さはこの湯公衆浴場を利用するにあたり、さすがGWだけに浴場近くの駐車場はどこも満車。ネットで検索すると、いわき市石炭・化石館第二駐車場も利用可とのこと。浴場まで徒歩10分程度とのことで、ここに車を停める。時間がなく駐車場の利用だけだったので評価は星三つ。時間に余裕があれば、石炭・化石館にも寄りたかった。

16:00-17:00

いわき湯本 温泉神社

いわき市

「いわき湯本 温泉神社」を   >

途中、いわき湯本の温泉神社に参拝。ここの温泉に入る前に、参拝だけはしておきたかったので。鳥居を潜って木々に囲まれた参道の階段を登った先に、こじんまりとした神社あり。温泉神社だけに温泉地独特の硫黄の匂いが立ち込め、小さな湧き出る温泉もあり。今回の旅の無事を祈って参拝し、御朱印もいただく。

17:00-18:00

さはこの湯公衆浴場

いわき市

「さはこの湯公衆浴場」を   >

いわき市石炭・化石館第二駐車場から徒歩10分でさはこの湯に到着。江戸末期の建物を再現した純和風の建構えが素敵。内部は昔ながらの銭湯に近い感じで、自動券売機で入浴券を買って入浴。岩風呂と檜風呂が男女日替わりで楽しめるらしく、私が入浴した日は檜風呂でした。八角形の浴槽に濁った湯がたっぷりで、少し浸かっただけで体の芯から温まる。周りを見るとほとんどが年配の方で、かなり混んではいたがとても気持ちが良かった。

18:00-19:00

鶴の足湯

いわき市

「鶴の足湯」を   >

さはこの湯の後、駅に向かってぶらぶらと散策。途中にあった鶴の足湯で足湯体験。ここの足湯は円形でこじんまりとしている。名前の由来は、怪我をした鶴の傷口を温泉で洗い流してあげたという伝説からだそう。

18:00-19:00

湯本駅前 みゆきの湯

いわき市

「湯本駅前 みゆきの湯」を   >

駅近くのここでも入浴したかったが、時間の関係で今回は断念。なので評価は星三つ。常磐炭鉱の石炭と煉瓦工場をイメージしたデザインの建物は風情があり、訪れる人も多くそれなりに混んでいた。次回、リベンジ予定。その後、いわき市石炭・化石館第二駐車場へ戻り車でホテルへ。

19:00-20:00

ほっともっとたいら小島町店

温泉三昧ですっかり遅くなってしまったため、夕食は途中にあったこちらでほか弁を買い、そのままホテルへ。

20:00-23:00

いわきプリンスホテル

「いわきプリンスホテル」を   >

1日目はここへ泊まる。色々と寄り道したせいで到着予定時間が遅れたため、事前に電話にて連絡。遅くなったため駐車場の空きがあるか心配していたが、無事に停められてホッとした。部屋のドアの鍵を開けるのにちょっとコツがいるが、部屋は清潔で過ごしやすい。ほか弁を食べた後、疲れてすぐ就寝。風呂はさはこの湯に入浴したのでホテルでは入らず。

2日目2019年4月30日(火)
00:00-10:00

いわきプリンスホテル

「いわきプリンスホテル」を   >

7時半に起床し、朝食を食べに食堂へ。GW中なので食堂はかなり混んでいたが、なんとか席を確保し安心。朝食はバイキング形式で、種類は多くはないがどれも美味しい。

12:00-15:00

リカちゃんキャッスル

小野町(田村郡)

「リカちゃんキャッスル」を   >

2日目は妻が以前から行きたがっていたここへ。いわきからかなり距離があるため、時間に余裕を持って向かう。道中は空いていたが、リカちゃんキャッスルに到着すると駐車場待ちの車で大渋滞。ほとんどが家族連れで、さすがにここは女の子が多く、男の子は少ない。なんとか車を停め、中に入ると目の前には等身大のリカちゃんロボット?のウェルカムリカちゃんが・・。そして歴代リカちゃんや関連するグッズ、オリジナルなドレスのリカちゃんギャラリーなど見所は満載。中でも実際にリカちゃんを制作している工場内部が二階からガラス越しに見れるのは新鮮。しかしここには食事処がない(ワッフルとかの軽食のみ)ので午後になるに連れお腹が空いてきた。

16:00-17:00

まるまついわき鹿島店

いわき市

「まるまついわき鹿島店」を   >

リカちゃんキャッスルからいわきに戻る頃には夕方になり、お昼と言うには遅い時間なので、道の途中で見かけた和風ファミリーレストランでがっつり早めの夕食。まるまつには初めて来たが、どのメニューも安く、期間限定で甘海老の唐揚げなど一部半額近くになっていて、お茶もスープも無料で飲み放題の太っ腹なのは嬉しい。私も妻もイクラやシャケが乗ったはらこ飯にそば・茶碗蒸し・サラダがついた、はらこ飯御膳を食べたが、これがとっても美味しかった。地元の埼玉にもあれば嬉しいのだが、東北地方を中心に関東だと栃木・茨城にしかないようだ。残念。

18:00-19:00

ホテルミドリ いわき植田

「ホテルミドリ いわき植田」を   >

2日目のホテルはここ。時間の関係で先にチェックインだけしておく。

20:00-22:00

小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブ

いわき市

「小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブ」を   >

遊び体験で、こちらで日帰り入浴の予約をしていたので行ってみる。平成最後の日、ということで、ロビーには「令和」と書かれた看板が置いてあり、誰でも写真が撮れるようにセットしてあったので、私達も菅官房長官の真似して写真撮り。その後、ホテル名物?のハワイアンダンスショーが始まったため、入浴前に見る。目の前でのダンスはなかなか迫力があり、見学者参加コーナーもあったりして楽しい。その後の温泉は、露天風呂がせっかくのオーシャンビューなのに暗くなり、天候も悪く雨も降っていたため残念。しかしバスタオル・フェイスタオルつきで広い内湯で入浴できて、ハワイアンダンスショーも見れてこの値段なら大満足。

23:00-23:00

ホテルミドリ いわき植田

「ホテルミドリ いわき植田」を   >

小名浜オーシャンホテルで時間を忘れて楽しみすぎてしまい、ホテルに帰宅したのは深夜。にもかかわらずフロントの方の丁寧な接客に好印象。今回も駐車場の空きがあるか心配だったが、なんとか停められた。部屋に入ると疲れてすぐに就寝。

3日目2019年5月1日(水)
00:00-10:00

ホテルミドリ いわき植田

「ホテルミドリ いわき植田」を   >

ここのベッドは快適な眠りにこだわったマットレスで、とてもよく熟睡できた。今回はアクアマリンふくしまの入館券付きプランのため、朝食を食べてすぐにチェックアウト。朝食は体に優しい和定食で、量は少なめだがどれも美味しい。

10:00-11:00

ゼリーの家

いわき市

「ゼリーの家」を   >

ネットで検索してここのゼリーが美味しそうだったので、ホテルをチェックアウトしてすぐ行ってみる。が、まだ10時半なのにすでに完売とのこと。えーっ、早すぎない??って感じだけど仕方ない。ってなことで今回は買えなかったので星一つ。次回リベンジ予定。

10:00-11:00

いわきチョコレート 本店

いわき市

「いわきチョコレート 本店」を   >

ゼリーの家の近くで見かけたこちらで、めひかり塩チョコを購入。アクアマリンふくしままでの渋滞時に食べる。このチョコ、形が魚のめひかりに似ていて、食べるとほんのり塩味が効いててなかなか美味。

12:00-18:00

アクアマリンふくしま

いわき市

「アクアマリンふくしま」を   >

ホテルのプランがアクアマリンふくしまのチケット付きなので、ここへ行き夕方まで楽しむ。GW中なので駐車場に入るまでがめちゃ混みだが、館内は広いので混みは分散している。サンマの群れが泳ぐ姿や、バカでかいトドの迫力、キラキラ光って可愛いクリオネなど見どころ満載。中でも水族館の裏側をボランティアの方が案内してくれるバックヤードツアーは貴重な体験。震災の時の津波の爪痕がいたるところに残っていて復旧までの大変さを感じた。昼食は館内の海の見えるレストラン「アクアクロス」で食べる。この日は営業時間を延長していたのでギリギリの時間まで見た。天気が悪かったので、かっぱの里や蛇の目ビーチなどの屋外施設が見れなかったのは残念。

20:00-21:00

喜多方ラーメン坂内 ドンキホーテ日立店

ここで喜多方ラーメンのセットを食べる。せっかく福島まで来たので、本場の喜多方ラーメンや白河ラーメンを食べたかったが、どの店も距離的に無理だったので今回は地元にもあるチェーン店の坂内へ。

21:00-22:00

MEGAドンキホーテ日立店

夕食後、ペットボトルのお茶の補充などのため隣接するドンキで買い物。ドンキはお店によって陳列棚の商品が違うので楽しい。

22:00-23:00

日立ホテルクレイン

「日立ホテルクレイン」を   >

3泊目のホテルはここ。チェックアウトは深夜になり、駐車場の空きがないので他のお客さんの車の脇に置き、フロントに鍵を預ける。ホテル内はあちこちに昭和的な歴史を感じるが、清潔感はありGW中なのを考えたらコスパは良い。屋上の展望風呂に入ったが、こじんまりとした手作り感がなかなか。雨が降っていて短い時間しか入浴していられなかったのが残念。

4日目2019年5月2日(木)
00:00-10:00

日立ホテルクレイン

「日立ホテルクレイン」を   >

ここは朝食なしプランのため、起床してすぐチェックアウト。ひたち海浜公園駐車場がかなり混みそうなので早めにチェックアウト。

10:00-12:00

道の駅 日立おさかなセンター

日立市

「道の駅 日立おさかなセンター」を   >

4日目の朝食もここ、あかつ水産の味勝手丼を食べる。9時開店と同時に時間が経つとどんどん混み出すので、早めに食べる。うーん、自分で選んだ刺身を乗せて食べると、やっぱり新鮮で美味しい。朝食後、隣の野菜売り場でお土産選び。

13:00-17:00

国営ひたち海浜公園

ひたちなか市

「国営ひたち海浜公園」を   >

今回の旅の最後を締めくくるのはここ。この時期はネモフィラ満開の為、駐車場待ちの車で大渋滞。園内に入るまでかなり時間がかかったが、入ってしまえば広大なので分散されてそんなに混みは感じない。ここも見どころ満載だが、時間の関係で今回はネモフィラがメイン。いやぁ、海のように丘一面に広がるネモフィラはさすがに圧巻。そして空と海とネモフィラの青のコントラストが清涼感漂い、とても清々しい気持ちになる。ネモフィラほど有名ではないが、色とりどりに咲き誇るチューリップも素晴らしい。食べてみたかった青いネモフィラカレーは時間がなくなり断念。次回リベンジ予定。

13:00-17:00

ネモフィラハーモニー

ひたちなか市

近くで見るとこんな感じ。

21:00-22:00

まるまつ総和店

帰り道、ここでキムチ雑炊蕎麦セットの夕飯を食べる。まるまつは初日に寄って初めて食べたが安いし美味いしで気に入ったため、支店は違うが最終日もここで食べることにした。別メニューもやっぱり美味い。夕食後、下道を使って自宅にのんびりと帰宅。

北茨城から福島いわきイベント満載GW3泊4日のドライブ旅行

1日目の旅ルート

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